来春に向け巣箱の配置を終了しました。
一番奥が今年入居していただいた一群です。 無事年越しをして分蜂を捕獲できると仮定し、蜂さん目線で位置決めをしてみました。
分蜂板は一番奥の巣箱の右側にある栗の木の枝に置くことを考えてます。 形状はロロパパさんのアイデアと実績をいただいて、集蜂箱形式にしようと思っています。
来春の様子を想像し、色々と考えるだけでワクワクしてきますが、巣箱の様に工作で自分の思うように出来る物は良いですが、所詮は生き物相手、なかなか思うように事が運ばない部分もあり焦っています。
誘因の大きな役割を持っているキンリョウヘンがその一つ、秋に肥料を上げすぎてしまい、なんと花芽を育てたつもりが、葉芽を育ててしまいました。
初めはあずき色で花芽と思われましたが、緑になり先が開いてきています、今年の大きな反省点です。
まだまだ色々と出てくると思いますが、日々試行錯誤と反省の毎日です。
当面の作業予定は、リフトの完成と、すのこの上の空間作り頑張ります。