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ニホンミツバチ
給餌するときに蜂が溺れないように

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 12/27 , 閲覧 639

給餌が必要な季節ですが、この群に本当に給餌が必要かどうかの見極めが私にはなかなか難しいので、とりあえずありったけの給餌をしています。必要以上の量を与えても残すだろうし。

蜂が溺れないように割り箸を浮かべたり色々してきましたが、これなら絶対大丈夫と思える素材がなかなか見つからなかったのですが、こんなのはどうでしょうか?

滑り止めに使うマットです。裏の品質表示を見ると、ポリエステルで編んだ網に塩化ビニール樹脂をコートしてあるようです。(なんらかの方法で発砲させてあるかも)耐熱温度は60度です。沸騰したヤカンの鍋敷に使うとペシャンコにアイロンかけたようになりますね。溶け出す事は無いと思いますが、温めた糖液や蜂蜜を60度以上にしない方が良いかもしれません。ハサミで容易に切れます。

この素材の利点は水に浮くことです。トリカルネットも浮きますが、浮力がギリギリなので、大勢のはっちゃんが乗っかると沈没する可能性があります。それに比べると浮力はありそうです。給餌に使う容器は側面が垂直であることが重要ですね。みんなが吸って水位が下がってきたときに途中で引っかかったりしないように。

もう1つの利点は安い!こと。15センチ×30センチの面積で78円!!


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コメント22件

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2019 12/27

おはようございます❣️

何事もやってみて、ダメならまた新しい工夫を試す❣️

常に前進することって大切ですよね。

結果が良ければまた皆さんに紹介して下さい❗️

後に続く者達(私の様な初心者)の為にも❤️

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

初心者ふさくん、工夫する楽しさというのはありますね。大抵は企画倒れで終わるのですが。。。

「割り箸を浮かべると良い」と言われてやっていたら誰かが割り箸は中国の工場で漂白剤が使われていると言い出し、確かにそうだと思って使用を中止、ついでにそのことをネットで調べていたら日本の記者からの「漂白剤なんか使って大丈夫なのか?」とのツッコミに対し、「日本人は綺麗なものしか買ってくれないじゃないか!」と発言したと記事には書いてあり、その通りだと思いました。

さんだぁ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん、おはよございます。

私はプラダンシートにポンチで3mm程度の穴をランダムに開けて使ってます。溺れ蜂は出ないですし、100均でも買えるのでとても良いですね。

滑り止めマットの効果も楽しみにしています!

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

さんだぁさま、おはようございます。プラダンも浮力ありそうですね。現在1群で試していますが、設置してから時間を置いて見に行ってないので結果はまだですが、少し観察していると、舌を長く伸ばさなくても足元にジワジワ滲みてる感じなので好ましいと思います。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん、おはようございます。

良さそうですね。発泡ポリエステルで有れば脚の絡む微細な繊維も無さそうです。

先日初めて鉢底ネット使いましたが微妙な浮力でした。これなら上から注ぎ入れても沈みそうに無いですね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

ネコマルさま、そうそう、トリカルネットは注ぐと沈みかけて頑張れ頑張れと応援するとゆっくり上がってくる感じでしたのでこちらの方が少し有利かなと思いました。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん

鉢底ネットは真っ平らで無く子供プールに大人水深が出来ちゃいます。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

今、一番元気な群にお年玉として給餌してきたのですが、花粉搬入で忙しいみたいで見向きもされませんでした。。。

このように底板に置く場合、飛び立とうとする蜂が上からポコンと落ちてくるのですが、背中から落ちてもベタベタの糖液にはくっつく事なく起き上がって元気に飛び出していくのを4匹確認したので安心しました。

ポットに入れて暖かい糖液を持参したのですが、今夜までぬくい温度が持続するように底面にホカロンを敷きました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/139/13973512387054846806.jpeg"]
蜂人 活動場所:埼玉県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん、こんにちは。

素晴らしい案ですね! 自分も真似してみようと思います。

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2019 12/27

今晩わ❣️

実証結果も良さそうですね❤️

今後、機会が有ればアイデア使わせて頂きます❣️

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2019 12/27

貯蜜があるのに給餌するのはハチを拷問にかけるようなもので、寒い中で必死に働くミツバチが気の毒です。

巣箱を持上げて貯蜜量を確認して下さい。そしてハチの多い群でも箱の重量を抜いたハチと巣の重さが5キロ以下くらいなら給餌する必要があると思いますが7~8キロ以上あれば給餌しなくていいです。またハチの少ない群ならもっと軽くても大丈夫で箱の重さが分からなければ同じくらいの空箱の重さを量って比べるといいです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

蜂人さま、こんばんは。ありがとうございます。

安いのでぜひお試しください!

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

初心者ふさくん 、こんばんは。とりあえず大丈夫みたいでした!

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

T.Y13さま、びっくりしました!教えてください。なぜダメなのですか!?必要ないならば、無視されるだろうと楽観視していました。過分な給餌が何故蜂の負担になるのでしょうか?今年はほとんどの群が貯蜜不足で秋の採蜜は全て見送っていました。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2019 12/27

低温期は体温を上げるだけでも体力が要り、さらに給餌するとハチは無理をして餌を運び、さらに砂糖ではブドウ糖と果糖という単糖類に分解する事や水分を飛ばして濃縮しなければなりません、これらの作業に体力を使うからです。

夏もこの作業はある訳ですがそのために働きバチの寿命は1ヶ月くらいで死んでしまうのです。しかし幼虫が次々に羽化してくるので群が維持されているんですが冬は幼虫が少なくなるのでハチを出来るだけ消耗させずに春まで生かしておき、春になって多くの幼虫を育ててくれるのがいいのです。

寝巻き猫 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん

こんばんは、実は、昨年の給餌に滑りどめマットを使っていましたが、ミツバチが齧ってしまい、屑が散乱してしまいました。その後は100均のシリコン製の煮物灰汁取りシートを使用しておりました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/142/14258998048940345974.jpeg"]
はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

T.Y13さま、ありがとうございます。私はこれまで夏の時期の蜂の寿命が短いのは4000キロ飛ぶからだと思い込んでいました。水分を飛ばしたり子の世話をする内勤は楽な作業なのだろうと。内勤は内勤で身を削る作業をしていたのですね。どちらがどれくらい大変な作業なのかという事はこの際置いといて、越冬期は出来るだけ静かに、エネルギーの消耗をさせずに過ごさせる事が重要。よく理解いたしました。明日早速重さを測りに行ってきます。

・・・という事は、貯蜜が足りない群は蜂の数も少ない場合がありますが(アカリンダニなどで減ってしまったりとか)少ない頭数で温度を維持する作業に加え、餌を運んだり水分を飛ばす作業をしなければならないので、本当にジリ貧の状態と言えますね。

ちなみに今回の給餌は砂糖2に対してお湯1で混ぜているのですが、もっと濃くした方が良いのでしょうか?私は基本的には蜂蜜もしくは巣蜜を給餌しているのですが、糖液の場合は濃度が2:1で大丈夫なのか不安もありました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

寝巻き猫さま、もっとすごい素材が出てきました!かじるのですか!それはエサが底をついて、それ以上吸えない状態になった時にかじり始めたのでしょうか?シリコンだったら齧っても痛まなそうですよね。素晴らしいアイデアですね!ありがとうございます。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2019 12/27

越冬時はハチの数が多い方がより有利になります。少ない場合は必死に発熱しなければならないので寿命が縮み、よりハチの減るのが早くなる訳です。

砂糖は仰るように砂糖2対水1でいいと思います。春になって給餌する時は等量でやります。私はセイヨウですが秋も等量でやっていますが10月までくらいに越冬出来るだけまでやってその後はやりません

それから箱の重量ですがハチが少なければそれなりに軽くても越冬出来ます。もう昔でしたが11月過ぎになって気付いたんですが、箱を除いた重量が1キロいくかどうかくらいの群がいた事があって、もう給餌できないのでそのままでしたが越冬出来た事もありました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/27

T.Y13さま、ありがとうございます。「春になって給餌する時は等量で」というのは、具体的に、、2月〜3月のこれからという時期のテコ入れ的な給餌でしょうか?

現在、原因はわからない(アカリンダニではなく多分蜜源不足)のですが、10月ごろから数が減り始めて巣脾が露出している群があるのですが、スノコの上で糖液2:1と蜂蜜と代用花粉と巣蜜を入れてあるのですが、ガツガツ食べるのでその状態で見守っております。巣箱にはコモを巻いています。巣蜜はスノコに蝋で接着していますので、盛り上げ巣のようにそのまま貯蔵する感じにしてくれたら、移す労力もかけないで済むことになりますでしょうか?

蜜月 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 12/27

はっちゃんさっちゃんさん

温かい糖液、ホカロンで、蜂さんも幸せだと思います。

私も工作用の薄いけどしっかりしたタイプの発泡スチロールにお箸で均等に穴を開けて蜂蜜の上に置いてます。上から指で押すと、にゅっと穴から蜜が出てきます。はっちゃんの体重では無理ですが、量が減ると自動的に下に下がっていき、最後はカラカラになります。


でも、ひとつ心配なことが。夜間に給餌するのですが、蜂球になってるから凍死しないで夜を越せるのに、給餌箱を見て、思わず下に降りてきた蜂は蜜を吸っている間に凍死することはないのでしょうか?朝方、死んでる蜂がいたので、ちょっと心配になりました。

カイロも毎回は無理ですし。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/28

蜜月さま、給餌しているのが蜂蜜もしくは糖度の高い糖液であれば、上記のT.Y13さんのアドバイスによれば糖度を上げる作業での負担は少ないと思いますが、問題は餌の温度ですよね。スノコの上で給餌する事は難しいのでしょうか?蜂球が発する温度でスノコの上の空間も、底板よりは暖かいと思うのですが。でも、見ていると、底板においた餌は日中の時騒ぎがある時間帯に集まる感じで、寒くなってくると誰もいなくなるので、大丈夫かなと思っておりました。私が底板で給餌しているのはスノコ上の空間に盛り上げ巣を作られて天板までくっつけられてしまった群で、上の部屋で給餌できないから仕方なく底板に置いていました。気温を注意深く気にしながら続けて行きたいと思います。

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