アカリンダニ感染の群は、4月5日に分蜂したもので5月19日、21日、23日と孫分蜂があった元気な群だっただけに、4段目半まで伸びた巣がむきだしになってほとんどミツバチがいなくなってしまった状態に反省しきりです。
8月7日の内検時には、床もきれいに掃除され異常はみえなかったのですが、9月7日に見に行った時には、オオスズメバチが数多く来ていて、1日で粘着シートに55匹貼り付くという驚きの事態!
階段式巣門を付けていましたが、あまりにオオスズメバチが襲来するせいかその後の籠城が長かったです。
オオスズメバチに意識が集中していたので、最近までアカリンダニ被害には気付けませんでした。
昨日のミツバチの様子は、外勤はほんのわずかで歩行蜂がたくさん!(/_;)
もう少し早くに気付けたら・・・・(/_;)
アゲハを何度も飼育した経験で、こんな寄生蜂が蛹に穴を開けていっぱい出て来たのを何度も目にしました。
長い触角と産卵管、そして翅も長いので、天敵のスムシコマユバチかなと思っています。
大きさは3ミリほどでした。