投稿日:2022/1/4 22:19, 閲覧 1056
アカリンダニと思われる徘徊が見られました。蟻酸50%天板に施しましたが効果のあった事例なかった事例を知りたいです。上手くいったこと行かなかったことを具体的にお教えください。
このネツトに親切な先輩、沢山おられます。
この質問は、飼育状況、守門、上蓋入れらた状況、気温、お住まい県、巣箱の置かれる高度、等、巣箱状況、わからないと答えよう、ありません。
みなさん、答え困惑してます。
先ず、アカリンダニの判断された状況、何故?
蟻酸教えて頂いた、人は何故、、、蟻酸紹介さてたのですか、、、その先輩に聞けませんか。
???????)です
こんにちは
ここ38Q&Aでは、過去盛んにアカリンダニへの対策法が議論され、いろんな対策法も使われてきた経緯がありますが、これには現状では法的に正式に認可された物がなく、その点から管理人さんから何度も注意がされており、以前のように気楽な書き込みは出来なくなっています。まずその事を良く理解して置いて下さい。
蟻酸についても、90%濃度を超す物は “劇物”の指定があり、毒劇法によって宅配などで送る事も出来ませんから、ある染料用具店さんから、76%濃度の物を入手する事が多く、これならば宅配で送られてきます。これを使用するとしばらくの間(期間何ヶ月と確定はできませんが)は採蜜も出来ません。
使い方については過去ログに沢山記録があります。効果については、時期と被害程度などで極めていろんな結果になり、殆ど消滅寸前の群れでも救うことができる事もあれば、かなりの数の働き蜂が残っていても、結果として救えない事も多く、ご質問の
>効果のあった事例なかった事例を知りたいです。
は、普遍的にこうすれば、こうなると言えず、簡単に特定できる事ではない、というのが結論です。
過去10例以上使用経験はありますが、これは食品添加物でもあるメントールに比べ、危険性がある為かなり重症になってから使った例が多く(つまり軽症時には使いにくい)その点も結果のバラツキに関係していると考えます。
格.今さん こんにちわ。
蜂群に病気と思われる異常がある場合はまずは家畜保健衛生所に連絡してください。アカリンダニ症は家畜伝染病予防法で届出伝染病に指定されていますが他の伝染病の場合もあるので検査は必要と思います。
ギ酸の効果ということですが、私の場合は同一群が2年続けてアカリンダニ症になり2年続けて回復しました。いずれもギ酸は50%で2〜3週間スノコ上に入れましたが蒸散少なく減りはほとんど見られませんでした。1月に発症し3月には一握りほどに減少、4、5月で回復し強群に至っています。これは、ミツバチ自体の耐性によるものなのか、メントールやギ酸が何かしら作用したものなのか、はたまた元々強群であったからなのかは解りません。したがって、どのように効果があったかについては解答難しいところです。
2022/1/5 04:22
2022/1/6 09:32
2022/1/5 13:22
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