投稿日:2022/9/12 19:19, 閲覧 879
4月入居群なのに産卵低調で巣板も伸びず2段のままで巣板も露出してしまうような弱小群、オオスズメバチの対策を何か打ちたいと思った場合に
有効と思われる手段は何でしょうか?
または
効果が低いと思われる手段は何でしょうか?
1.防鳥ネット
ネットに捕まったスズメバチを熱殺蜂球!
っとやってほしいですが弱小群では蜂球も心もとない?
2.4面巣門
万能万能4面巣門で十分です。
弱小群では4面警備が手薄になりがち?
3.巣門を狭めて入居阻止
4面巣門とは逆に数センチの巣門にして戦力集中。
反面、敵陣も集中攻撃。
4.補殺器
巣門に補殺器を取り付け侵入者は確保!
5.粘着シート
粘着シートで侵入者はくっ付いてください。でも1匹目は怖い。
6.その他必殺の対策
私が弱小群にするなら
ネットを張り、巣門は守り安いように一面で15センチほど
巣門前に多段式発着台
粘着シートを置く
一匹め怖ければ、採蜜巣クズか、蜜蝋煮汁を垂らして置く
ペットボトルトラップひと巣箱1個以上
です
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私の所にも4月入居次女群が弱小群です。
1.3.5.6.を採用しております。
ネットは少し大き目の17ミリです。
ただ5は敢えて巣箱の近くには置かないようにしております。
6.は籠城体制を取り易いようにスノコの上に定期的に花粉パテ、糖液の給餌をしております。
オオスズメバチのモビールは全く役に立ちませんでした^^;
この弱小群にはオオスズメバチが早い段階で飛来しておりましたが、ワーカーを捕食して巣へ戻さないようにしております。
早い段階で捕食して巣へ戻すと仲間を沢山呼んで来るように思います。
強群3群には巣門の周りに亀甲ネットを巻いているだけです。
強群3群にはオオスズメバチは素通りです。
当初オオスズメバチが沢山下見に来ていましたが…見かける度に捕獲していました。
今のところ殆ど見掛けなくなっております。
初心者なので余り参考にはなりませんねm(_ _)m
おがおがサンこんばんは
オオスズメバチの襲来増えてきましたね。春から初夏にかけての女王蜂の捕獲は除いて、8/27から今日9/12までに中庭1か所でキイロスズメバチを除き130匹捕獲しました。例年に比べて少ないです。
6として、必殺の対策ではありませんが私は巣門枠の出入り口は常時プラスティック定規をビス留めです。噛って拡げ入られることはありません。
3の巣門を狭めては一般的には飼育書に書かれていますが、弱小群の場合、ススメバチに集中されると出入りできなくなり集蜜花粉に支障が出ます。
4の西洋ミツバチ用捕殺器を取り付けたことも有りますが、後始末が面倒です。
5の粘着シートとペットボトルトラップを組んで、巣箱から10m位離して設置するのが一番だと思います。ただ、どちらも罠にかかったススメバチがもがく様子を見るのは辛いものがありますが。
結論、巣門二三ヵ所にプラスティック定規を取り付け、少し離れた場所にペットボトルトラップ&粘着シートで捕獲するのがよさそうです。
3、5、、、、です、、、、侵入防止、1守門6mm、全てその他隙間塞ぐ、ガムテープペタペタ、
籠城対策、、、、11月迄、大量給食、此で十分
おがおが様 お早う御座います。これは二ホンミツバチの事ですよね。私の方法としては、ニホンミツバチの場合はこれといった方策を設けていません。
兎に角、巣箱の中にオオスズメバチに入られない事が最も重要ですので、巣門の高さは6㎜としています。更に、オオスズメバチは巣門を齧って隙間を大きくして侵入しようとします。其処で齧られないように、アルミ等の金属を巣門に貼り付けて防御してます。
オオスズメバチは、弱った群れや小さな群れを集中的に狙ってきます。二ホンミツバチはオオスズメバチに襲われると巣籠して出てこなくなります。小さな群れだと忽ち貯蜜が底をついて仕舞いますので、必ず巣箱の中に給餌してください。
これで大丈夫だと思います。
オオスズメバチの襲来が、あまりにひどい時は目開き16㎜程度のネットで覆う等すればより良いと思います。
私は、オオスズメバチが来るからと言って巣門を変える事はいたしません。近くでお世話し易い巣箱は1面巣門、遠くであまり見に行けない巣箱は4面巣門としています。
セイヨウミツバチのオオスズメバチ防御については、ペットボトルトラップ(この時期、殆ど入りません。)、ネズミ捕り用粘着シー、巣門にはスズメバチ捕獲器、をセットしています。これは、セイヨウミツバチが二ホンミツバチと違ってオオスズメバチに向かって行って大量に捕殺されるからです。
出来れば、オオスズメバチも殺さずに済めばその方が良いですからね。
おがおがさん こんにちは!
弱小群に対するオオスズメバチ限った方法ではありませんが、下のリンク先は、過去のスズメバチ対策 コンテストです。全般的な対策は、今でもやっていることは大きく変化していないように感じています。 https://38qa.net/contest/005
オオスズメバチの発生や攻撃も周囲の環境や条件に合わせ複層的なので、守りも総合的に判断するのが良いのかなあ、と思っていますが、今は成り行きまかせです。
2と3は、防御する側にとっては、弱小群の場合は防御網が薄く分散します。巣門を狭めると攻撃する側に、一点集中突破する機会を増やすことになります。また気温の高い時期は風通しが悪くなり、巣箱内温度の上昇に寄与します。悩みますね。
5粘着シートは、過去に小鳥やヤモリがくっついていたこともあり、集団攻撃時の限定的な使用にとどめています。
6必殺とは決して言えませんが、捕虫網を愛用しています。外網を収穫ネットで補強し収容面積を広くし複数匹一度に収納捕獲します。竹で持ち手を長くしています。オオスズメバチだけで3時間ほどで100匹程度捕獲しました。少し慣れも必要で、古典的な方法ですが、案外効果的です。
スズメバチを専門に研究されている方から、オオスズメバチが少なくなると中小型のスズメバチが増える傾向があると聞いています。オオスズメバチはハチの世界の食物連鎖の頂点に位置し、他の害虫や中小のスズメバチを捕食していることや、西洋ミツバチが繁殖し野生化するのを防いでいることから、できるだけ専守防衛に努めています。飼育している日本ミツバチが攻撃にあうと、そうも言っていられません。(^^;)
2022/9/12 19:59
2022/9/13 21:54
2022/9/12 22:29
2022/9/13 06:08
2022/9/13 09:28
2022/9/13 09:55
ひろぼーさん
巣門は小さめにして他はできる事を複合的に防御捕獲って感じでしょうか。
コメントありがとうございます。
2022/9/12 21:01
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
おがおがさん
そこそこの群れなら、ペットボトルトラップと粘着シートで、なんとかなってます
私の地域は、オオスズメバチが少ないのか?
オオスズメバチによる逃去経験(秋の逃去)がありません
2022/9/12 21:21
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
Michaelさん
コメントありがとうございます。
皆さんが複合的に対策されていることが良くわかって参考になります。
対策すればオオスズメバチも諦めて狩りしやすい他の餌場へ移って行くのだと感じました。
2022/9/13 22:16
Jナイさん
既に130匹も捕獲とは多いですね。自分の所は先週末から始めて30匹程度です。
回答についてもありがとうございます、最後の砦巣門がやはり重要と考えてらっしゃるという事と襲来しにくくするためのトラップで対処ですね。
2022/9/13 14:20
金剛杖さん
回答ありがとうございました。
籠城した際の対策給餌が大切との事、肝に銘じます。
2022/9/13 14:21
ブルービーさん
何も対策しない。この回答も得られるかと考えていました。
最終的な砦として巣門の強化を皆さん考えられているようです。
セイヨウの場合での対策の意義についても教えていただきありがとうございました、ついつい同じような対策をしてしまいがちですが日本ミツバチとの特製の違いできちんと分けて考える事大切だと改めて考え至りました。
>オオスズメバチも殺さずに済めばその方が良いですからね。
そうですね、周囲は畑ばかりなのでできる限りオオスズメバチを残したいと考えてはいるものの、内見などで近づく人間が危険な目に遭わないよう最低限の対策は何かというのも永遠の課題かと思っています。
2022/9/13 14:27
おがおが様 とても素晴らしいお考えだと思います。おがおが様の判断でなされば全く問題無いと思います。
2022/9/13 14:51
yamada kakasiさん
長文コメントありがとうございました。
こんなコンテストが開催されていたんですね、勉強になります。
皆さんのコメントとコンテストの内容から巣門の大小での対策よりも侵入防止策で金属巣門にする事が良くわかりました。
捕虫網の対策もありがとうございました。オオスズメバチが大挙して現れた際には有効そうですね。それにしても3時間に100匹捕まえるという事はそれ以上に襲来していたという事ですか。、、それはもう恐怖ですね。
自身の蜂場は場所柄畑も多いため殺生は控えたいものの、管理の都合から巣箱周辺は来てほしくないために対策しています。
本来なら寄り付かないような対策ができればBestなんですが、、、
今年はダミーのスズメバチの巣を4つ程購入し各所に設置しました。今のところ効果は懐疑的です。。
https://j-town.net/2021/04/12321422.html?p=all
2022/9/13 14:37
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
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愛知県
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ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
おがおが
愛知県
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