女王不調群の巢板の処分についてご助言頂ければ幸いです。
こんにちは(^^)
お疲れ様です＾＾
養蜂3年目 数ヶ月前に初めて女王不調群が他の日本みつばちから盗蜜に遭い殺し合いの末消滅しました(-｡-;
養蜂3年目無王、女王不調での消滅を2度経験しました。
↑底板には大量のみつばちの死骸が残っており、巢板はスムシの影響は全く見られません。
綺麗な状態の巢板です。
今まで私の蜂場では何故か？このような弱小群でもスムシの大きな被害を受けた事がありません。
この巢板をそのまま数ヶ月放置していたのですが、このまま巢板を処分せず来春まで待箱として放置した場合問題は生じますか？
もし巢板を再利用可能なのならのまま放置しようと思っております。
2ヶ月以上放置していますが、今からこの死んだじょうたの巣へハチノツヅリガが産卵に来る事は考えられますか？
私のイメージではハチノツヅリガは営巣されている状態の適度な湿度と保温が必要だと考えております。
＞ハチノツヅリガは営巣されている状態の適度な湿度と保温が必要
当地で冬以外は巣板を室内で常温保存しても、営巣歴ある巣板は必ずスムシが発生します。写真の巣板は比較的新しく育児歴がほとんど無いように見えますが、その有無はわかりません。
冷凍または冷蔵保存し、分蜂期にそのまま待ち箱にすれば経験上、最も高確率で入居します。巣箱を一旦冷凍し、乾燥剤を入れビニールに密封で常温保存する方法もあります。乾燥剤無しではカビが発生することがあります。
※ スムシは氷点下３℃でも生きています。
お疲れ様です
蛾は恐らくそのままだと来ると思います
産卵場所を求めているので 匂い？で寄って来るんだと思います
そのまま来年使用されるのであれば冷凍保存されれば良いと思いますが
巣箱を入れられる冷凍庫が・・・・ 場所もとります（笑）
自分は一度解体して 蜜蝋にして保管する事をお勧め致します（＾－＾）
おはようございます。
＞私のイメージではハチノツヅリガは営巣されている状態の適度な・・・
常温でも繁殖しました。
逃亡に有った巣板は綺麗な様見えましたが常温で４日目糸が見えてきました。
７月２４日
８月6日
８月１１日
土間は蛆だらけ・・・・。
一度ビニール袋に入れてドライアイスを入れてテストしましたが、やり方が悪かったのか失敗しました。
今の季節だと、スムシは産み付けられると思います
冬季なら、育つことはないと思いますが、他の虫のように、卵や繭で越冬する可能性があります
巣板を残したままの巣箱は、数回しか経験ありませんが、西洋蜜蜂のほうが余計に探索に来ます
日本みつばちの探索は、西洋蜜蜂に追われてるのを目撃してます
放置すると、西洋蜜蜂が入居するのでは？
ただし、分蜂期間は西洋蜜蜂のほうが少し遅いようですので、先に入居できる可能性もありますね
今の時期は、やはりスムシに遣られるんじゃないでしょうか？
今は分からなくても、すでに産卵されてるかも知れませんし、もし本当に子育てに使われていない巣板であり、その為スムシ害から逃れる事が出来たとしても、巣板の色は新鮮な状態(？)の白色から古びた茶色に変化します。
だからやはり、皆さんが仰られている様に継箱ごと冷凍された方が良いと思います。
Michaelさん おはようございます
私は綺麗な巣板は取っておいてハチミツ給餌の時に使いますよ。
砂糖水はやがてカビで黒ずみますがハチミツ給餌なら長く使えます。
少し深いお皿に乗せてハチミツ給餌します、ハチが溺れませんから簡単です。
