投稿日:2024/6/8 13:20
昨年自然入居の群れなのですが、越冬時に下痢便・Kウィング等の症状で大量死しました。なんとか一部が春まで持ちこたえ、今では越冬前の数以上になり順調に育って来ていると安心しておりました。
で、今日巣箱を観察していましたら近くの草の上で画像の個体を発見! 女王蜂だと思いますがいかがでしょうか?
慌てて、巣箱の入口に持っていくとソロソロと入っていきましたが、画像のとおり右の羽が上手く畳めず何らかのアクシデントを抱えているようでした。その後、内見してみましたが、群れの中に入ったようで姿は見えませんでした。
これは、どのような状況なのでしょうか?
ea11r
鳥取県
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
こんばんはー
>越冬時に下痢便・Kウィング等の症状
ダニorノゼマの何方かの可能性があると思われます
ただ越冬出来ワーカーも問題無く増えて居るのであれば、経過観察を続けては如何でしょうか?
また不具合のある女王蜂の様子から女王同士の闘いに負けたのでは無いかと思われます
1colonyに1女王と言う事でしょうね…
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんにちは、ea11rさん!
該当の巣箱はどんな(入居日や群を構成する蜂数その他)様子なのですか?
写真には女王蜂の左前脚が写っていませんが健在でしたか!?
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
女王が、護衛の働き蜂もなく、一匹でいましたか?
巣箱のすぐ外に、飛べない女王が、巣箱の下で少数の護衛とともに居るのを見たことがあります
女王同士のを戦いに敗れたり、寿命が近く、誘引力がなくなった女王ではないでしょうか
またご質問のを経過を見ると、一般的に「アカリンダニ感染兆候」と言われる症状でしたので、女王がKウイング(たためない)でしたら、女王にも感染が疑われますね
巣箱の中で、女王の世代交代がうまくいってればいいですね
(個人的推察で、弱った女王が外に追い出されてるなら、中に新女王が居るものと思います)
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
ea11rさん
うーん
みつばちは繁殖能力のある女王には沢山のワーカーがついて行きますが…そうでない?女王には殆ど誰もついて行きません
シビアな世界だと思われるかも知れませんが…良い遺伝子を残し、生き残りをはかる為には必要な事なのでしょうね
今春このようにしたい数匹のお供を連れた傷ついた女王蜂が分蜂してきました↓
この場合はまだ数匹お供が居るだけマシなパターンです
ただこのような分蜂群は自然淘汰される運命が待っている事が多いですね
2024/6/8 19:07
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
Michael(ミカエル)さん
かんげなくてすみません
この女王、光の加減が美しいですね~
2024/6/8 19:47
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
ひろぼーさん
こんばんはー
女王蜂はどの蜂も尊い感じがしますね
この系統は黒い小振りの蜂なので女王はやや青っぽい個体となりますね
赤い大型の系統の女王は赤茶色でこれも美しいですよ
2024/6/9 01:40
ea11r
鳥取県
入居はちょうど1年前で、越冬前は3.5段くらいまで巣脾が伸びて蜂数も巣脾を全部覆うくらいいました。春、4月上旬に無駄巣を除去し2段としました。蜂数は巣脾が丸見えの状況まで減っていましたが、現在、継箱して3.2段くらいまでで巣脾をすべて覆いつくすほどまで回復しました。
前脚の件ですが、何分慌てていたもので確認しておりませんが、巣箱内に入っていくときには特段かわった動きはしていなかったように思います。
2024/6/8 16:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ea11rさん、今春 分蜂はあったのでしょうか?
2024/6/8 16:46
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ea11rさん、
いったん蜂勢がなくなり復調したこと、
分蜂がなかったこと から
女王蜂の更新があったのではないかと推測します。
母親女王から娘への譲位に際しては、西洋ミツバチでは親子女王の共存を観察しています。
とは言え、母親女王蜂の調子が上がると1つの巣には女王蜂は1匹ということから追い出されることもあり
産卵に関係しない例えば脚の欠損であったにしてもやはり不具王は排除されます。
今回、元巣に戻されたとのことですが、元巣に正常女王蜂が存在していれば再び今回の女王蜂は追放され放浪する姿を目にされるかも知れませんね。
2024/6/8 17:00