投稿日:2020/3/24 17:05, 閲覧 1568
待ち箱に、セッティング寸前にコーキングしてしまいました。
天板の裏の隙間にぐるっと一周してしまいました。
直ぐ乾くと思ったら、乾きません。失敗しました。
早くセッティングしたいのですが、ミツバチは、コーキングの匂いが嫌で、入らない事がありますか?
私も何度かコーキングしたことがありますけど、風通りの良い場所に1,2日程度置けば
殆ど臭いは消えました。
その後、設置して入居もしました。
おはようございます❣️
私も今年コーキングした巣箱を使ってみるつもりで既に設置したものも有ります。結果が出るのはもう少し先になると思います。色々な事を試しています。自分で試して結果を得るのも楽しい事です。回答になってなく、ごめんなさい❣️
2020/3/25 21:55
2020/3/24 20:20
2020/3/25 08:23
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
葉隠さま、湿気硬化型とそうでないものがあるようです。湿気は
絶対条件ではなく、気温が温かであることの方が重要です。
2020/3/26 01:02
まきちゃん完璧ですね!万が一入らなかった時、あれが原因かも、、、と釈然としないと言うのは精神衛生上良くないですからね。まだ分蜂も始まったばかりですから頑張ってください!!
2020/4/7 02:21
まきちゃんこんばんは。必ずそうしなければ入らないと言うことはないと思いますが、私が待ち箱を置く時にいつも大切にしていることは「美しいところ」です。抽象的な表現になってしまいますが、せっかくミツバチに憧れ、ワクワクして過ごしたいのですから、ここは譲れません。でもその場所の特徴を考えると共通していることがあります。それは地形に変化があるところです。自分が探索蜂になって探し回ることをイメージしてみると見えてきます。蜂は地上から付かず離れず移動して行きますが、何もない畑や草原を飛ぶ時にはあてもなく彷徨いますが、何か変化があると、その地形なり障害物に沿って移動しながら、置かれている物体や生えている樹木をくまなく探しながら移動して行きます。地面に少しでもエレベーションがあるところ、もし平地しかなければ、森と野原の切れ目、草原に立つ一軒家の壁際、などになります。
変化があるところは大抵日を遮る何かがあるため、営巣を考えた時に暑くなりすぎない場所に、自動的になり、この時方位を少し気にしてあげれば、夏の午後から夕方にかけて暑くならない場所であればベストです。崖下や丘や山の斜面だったらそこが西側よりは東側が好ましいと言うことで、コンパスを片手に東もしくは南東の斜面を重点的に探し、景観が素晴らしいところがたまたま西向きでも、建築や木の木陰であれば大丈夫です。
あまり好ましくないところは、ブッシュの中です。蜘蛛が巣をかけるので嫌います。絶対に置いてはいけない場所があります。「森の切れ目」に実はそう言う場所が多く矛盾していますが、森の切れ目というのは、畑が続いてきて森にぶつかって畑が終わるところ。景観としては申し分ないのですが、そう言うところには「除草剤」が撒かれている場合が多いのです。したがって地主さんに聞いて、除草剤を撒くかどうか、もし入居後に移動するなら、5月まで除草剤を撒かないことを確認します。どんなに美しい場所も除草剤が撒かれているところには絶対に入りません。
除草剤を使わないで土地を管理している人はすなわちある程度若くて、草刈りができる人、そしてそのようなポリシーの人は環境を大切にしていて、農業をしている人なら、ミツバチに感謝している人なので理解を得やすいのです。とても良い人であっても、高齢者はやはり草刈りは体力的に厳しいのでそれは責められませんよね。
これまでに私が置いた場所の写真を何枚か添付いたしますね。
2020/4/8 04:43
まきちゃん、、、ん〜〜〜中は確認してないんですよね?
本当に入居したかどうか、確認するべきでしたね。日中蜂の出入りを観察します。たくさんの蜂が巣門を出たり入ったりしていても、それだけでは確実に入居したかどうか断定はできず、よく観察しなければなりません。
夜になっても元巣に帰らないで待ち箱に外泊する場合もあります。それは、他の群に奪われないように場所取りをすることがあるのです。つまり、そういう時の探索蜂はその待ち箱にかなり執着している証拠で、元巣の首脳陣の稟議も降りて翌日には分蜂してくる可能性もあります。
せっかくそのような状態になっているのに箱を移動してしまったら・・・
このコメントにもし朝までに気づいたら、中を確認し、1匹もしくは数匹しかいなかったら、それは外泊探索蜂ですから箱を開けずに元の場所に戻してください。箱を揺らしてしまったから、警戒されて来てくれなくなってしまう可能性もありますが、少なくともその探索蜂がそのまま待機してくれれば午前中に他の探索蜂も来ますから、本隊が来てくれる可能性も残されます。
通常、群が確実に入居してくれたかどうかは、大群が巣箱に入る場面を目の当たりにできた場合は別にして、入居したかどうかわからない場合は2日くらい様子を見て、花粉の搬入が開始されたら入居確定ですから、移動はそれから行います。また、強制捕獲ではなく自然入居の場合は逃去するリスクはかなり少ないので巣門を狭める必要はありません。
朝になってその1匹の蜂は見慣れない風景に戸惑い、外に出てしまったら迷子になってしまいます。明るくなる前に中を確認してください!もう寝ちゃったかな;;
2020/4/10 02:57
まきちゃん、こんばんは。群全体の数はわからないのですよね?入居しているとすると天井スノコに蜂球ができているはずです。
入居した群がもし母親分蜂(第一分蜂)で無いとすると、女王は処女ですから、交尾飛行に出る必要があります。入居翌日に出ることも多く、巣門3,6ミリでは後尾飛行に出れません。すでに1日経過してしまっているので心配ですが、明日は必ず巣門を6ミリにしてあげてください。
そもそも、強制捕獲では無いので巣門を狭くする意味がありません。自分たちで気に入った場所に入ったのですから、移動先がよほど劣悪な場所でない限り、逃去はしないと思います。
さらに言えば、「逃げられないようにする」ことに工夫するのでは無く、そこに住み続けたいと思ってもらうためにどうすれば良いのか、設置場所や周辺の環境作りを工夫することの方が重要であると私は思います。
ちょうどタイムリーな質問の記事が昨日投稿されています。ハッチ@宮崎さんの回答に注目してください。
私は巣門の制限をこれまでにしたことはなく、これからも一生することは無いと思います。
2020/4/11 00:51
まきちゃんおめでとうございます!
良かったですね。花粉搬入が始まったら、それは産卵が開始された証拠ですから、もう逃げることは無いでしょう。(オオスズメバチのしつこい襲撃や巣落ち、除草剤散布などで逃去する可能性はある)
昨日出れずに本日はもう産卵ということは、女王は母親で第一分蜂だった可能性もありますね。本日午前中に交尾飛行に出かけ、午後からすぐに産卵開始ということが可能なのかどうかは私はわかりません。
何はともあれ、素晴らしい1年間のスタートですね!ちなみに、同じところにもう一箱置いておくとまた入る可能性もあります。
2020/4/12 04:00
それから、現在の巣箱はガッチリ固定されていますか?明日からの大荒れの天気で暴風雨などに晒され、巣箱が倒れたらいけませんので、絶対に倒れない固定の方法を工夫されてください。1年にたった一度、来るか来ないかの強風や地震などで1度でも倒れたらそれでおしまいですからね。それから、真夏の直射日光の対策も大切です。
2020/4/12 04:09
まきちゃんこんばんは。「自宅から1.3km」の待ち箱、楽しみですね。移動に関しては悩むところです。私だったら、、、まず理想なのは、自宅から1.3kmならば、その場所で飼育管理することです。無理に自宅に運ぶ意味がありません。1箇所多群飼育は蜜源の競合、アカリンダニの感染の観点から出来るだけ避けた方が良いのです。蜂がまきちゃんの待ち箱を選んでくれた理由は、その巣箱もひとつですが、その環境も重要な判断材料であったはずです。保育園の目の前とか、夏に農薬が使われる予定の場所とか、その場所での継続飼育が絶対に無理ならば仕方がないですが、入ったその場所での飼育が最高です。
2キロ以上離れていないといけないということに関しては、賭けではありますが、大丈夫な気がします。ただし、深夜に移動した時にその場所に別の巣箱を設置しておき、翌日の夜に迷子の蜂を回収しにいきます。自宅群の巣門のところに下に隙間を作って箱を寄せて置き、朝その箱の中を見ればちゃんと移っているはずです。その後再びその箱を捕獲場所に戻し、次の夜にも同じことをします。怖いのは蜂の大部分が捕獲場所に戻ってしまった時です。自宅の群を捕獲場所に戻すと今度は自宅に戻ってしまう蜂も出ますから、どうにもならなくなる可能性が、、、でも、基本女王がいる場所に戻るのが普通ですから、戻り蜂は出ないのではないかと私は思います。そうなる確率を下げるには、入居した当日、もしくはその翌日、できる限り蜂がその場所に慣れ親しむ前に移動することです。入居の見極めは、花粉搬入の蜂が1匹でもいれば入居確定です。通常ですと入居の翌日から巣作りが始まり、花粉搬入もその日から始まることも多いです。
暑さ対策ですが、午後に日陰になることは素晴らしいと思います。正午から2時頃までの直射日光で巣箱が温められて、午後3時頃に巣落ちするケースが多いので、真上に太陽が来た時の遮光を、農業資材の黒い遮光ネットで遮ってあげれば良いと思います。遮光も大事ですが、風通しも同じくらい大事です。倉庫の壁、高さ2,5メートルくらいのところからタープを張るように庇状に上だけ覆ってあげれば最高ですね。
右に写っているのはピザ窯ですか?素敵ですね。私が蜂を飼い始めたきっかけが、ピザ窯でした。私の日誌の1ページ目に書いてあります!
2020/4/13 05:10
まきちゃん、ご自宅からほど近いところに、いくらでも入居してくれる群が豊富にいると言うのは、大変恵まれた環境で素晴らしいですね。そう考えると今回わざわざ外に仕掛けないでご自宅の庭でも来てくれたかも知れませんね。ニホンミツバチの採餌活動は2キロ以内ですが分蜂の距離は1キロ以内と言われています。もう一群の設置場所で継続飼育できない条件であれば、一度2キロ以上離して1週間生活させ、改めてご自宅に運ぶのが良いと思います。(最初にこの事を知ってれば良かったですね!)
ニホンミツバチを飼育する上で守ってやるべき外敵がいくつかいますが、明らかに飼い主の不注意で群をダメにしないように心がけるべきなのは、巣箱が絶対に倒れないように固定すること、直射日光によっての巣落ちを防ぐこと、ですね。これは全く飼い主の責任なのでしっかりやらないといけませんが、このサイトで質問や日誌を見ているとこのトラブルが実に多いのです。継ぎ箱するときに倒したとか台風で倒れたとか。。。重箱は縦に高く成長していきますので、何も対策をしなければ簡単に倒れます。途中何度か継ぎ箱しますからロープなどでがんじがらめにすれば作業しにくいし、見てくれも良くない。スマートで頑丈なシステムを考えたいですね。立派なパン窯をお作りになられるスキルをお持ちなので大丈夫とは思いますが。
スムシとアカリンダニはどちらもみんなを悩ませる外敵ですが質的に違います。スムシは数万年前から日本でニホンミツバチと共存してきた歴史があるのに対し、アカリンダニは2004年に初めて日本に入ってきた外来種です。と言うことはスムシはミツバチが自衛策を持っているのに対しアカリンダニは太刀打ちできません。ピザ窯の最後はスムシに支配されて終わりましたが、それは結果です。様々な要因で運悪くスムシに入られてしまうこともあります。これは自然界で日常的に起こっていることであると思います。そうなったら群は逃去という手段で対処しています。蜂がいなくなった場所はスムシの天国となり、全てボロボロに食い尽くして綺麗さっぱりの空間が生まれ、そこにまた新たな群が入居することを考えると、スムシはミツバチにとっては新しい営巣場所を提供してくれる掃除屋さんという側面もあり、共存共栄しているので、飼い主が気にしなければならないのは健全な群を育てることだけでよく、逆に言うと群が元気で蜂数が足りていればスムシは蜂たちが自分で撃退してくれます。なぜかというと、森の自然樹洞に暮らすミツバチの巣では、掃除してくれる飼い主なんていませんから、ハチノスツヅリガは侵入し放題ですよね。それでも負けていないのは群が元気だからです。何らかの理由で元気を保てないとスムシに負けて逃去したり消滅したりします。なので飼い主は群が弱体化しないように巣箱を倒したり、暑さで巣落ちさせたり、アカリンダニが入り込んだりしないように注意する、、、ということです。
アカリンダニは厄介です。入られたらかなりヤバいです。お住まいの地域に流行していないことを祈るしかありません。いくつかの対処法はありますが決定的な対策はなくて、みんな困っています。その中で私が心がけているのは、群を移動しないこと、1箇所多群飼育を避けること。この2つです。現在私の拠点はアカリンダニで壊滅していますので、庭では一群も飼育していません。蜂場が数キロ離れた場所にいくつか点在していて、そこを回って管理しています。最も近い蜂場は3,7キロ離れていて、そこも怪しいのですが、もう一つの場所は5キロ離れていて、今のところ大丈夫です。なので、仮にそこから群を私の庭に移動したらたちまち感染し、群は崩壊するでしょう。したがって、群の移動は細心の注意が必要ですし、地域のどこで流行しているか情報も必要です。お近くでニホンミツバチを飼育している蜂友さんを探して情報交換することは大変有効だと思います。
一般的に多くの方が準備しているのは、スノコの上に空間を設け、そこにメントールを設置して予防することですが、確実に予防することは難しいですね。メントールの年間を通じた処方で大丈夫な方もいますし、処方していたのに感染した人も多いです。メントールクリスタルというものがネットで販売されています。重箱の内寸法が220〜250程度の重箱であれば、1回の処方で最初は10グラムをお皿とか小さなタッパーなどにサラサラと入れ、トリカルネットやガーゼなどで蓋してスノコの上に置きます。2〜3週間して慣れてきたら20グラムまで増やしても大丈夫ですが、蜂たちが出す熱によってメントールは蒸散し、ガスが巣箱内に行き渡りますので、夏の蒸散しやすい時期は量を少し減らすとか注意が必要です。ミツバチはメントールの匂いを嫌いますからやりすぎると逃去する場合があります。容器に蓋をしないとミツバチは咥えて外に捨ててしまうこともあります。したがって天蓋はまめにチェックできるようなシステムが必要ですが、隙間があるとスムシが卵を産みそこから進入してきます。
、、、、まあ話し出すとキリがないですが、色々試行錯誤される中で質問したり日誌に上げたりしてみんなの意見を参考にされたらと思います。これが絶対という飼育方法が確立されていない、犬猫のように街の動物病院で対応してもらうことができない、手探りですが、それがまた楽しいですね。素敵なお庭でミツバチが平和に暮らす様子をぜひ日誌で拝見させてください。600メートルの待ち箱、気になりますねぇ!
2020/4/14 04:35
申し忘れました。メントールは5月に入ったら10グラム以下から少しずつ試してみたら良いと思います。
「2〜3匹のミツバチが触角をヒクヒクさせて転がって」この原因はよくわかりませんが、寿命を迎えた蜂が力尽きてしまった、もしくはどこかで農薬に暴露した、、、くらいしか思いつきませんが、舌を長く出して死んでいる場合は農薬の影響が懸念されます。2〜3匹なら心配ないですが、毎日大量の死骸が散乱する、どの蜂も舌を出している、、としたら、すぐ近くで除草剤や農薬を使っている可能性があります。
2020/4/14 04:41
最初はたった1匹の感染した蜂が群に侵入するところから始まります。それはセイヨウミツバチの盗蜜や遊びに来てお泊まりする他の群の蜂からの感染だったりします。感染していても数が少ないうちは症状が出にくいため、そう言うことが起きます。気管の中で次第に増殖し、蜂が呼吸困難になった時、徘徊蜂と言って巣箱の周りを飛べなくなって歩き、巣箱から離れて行く動きをします。自分がおかしくなっていると自覚した蜂は仲間に移してはいけないと、死の旅に出るのです。
何かに似ていますよね。。。そうですコロナです。防ぎようがありません。苦労しなくても蜂がたくさんいる地域で、1箇所多群飼育をする事と、群を安易に移動することで感染が拡大してきて、2004年に初めて長野県で確認されて以来、(セイヨウミツバチに付いて日本に入ってきたらしい)今ではほぼ全国で感染が確認されています。ミツバチは分蜂の時にせいぜい1キロ程度しか自分たちでは移動できません。飼育者が群を巣箱ごと車に乗せて移動して日本中に広がりました。ですからアカリンダニに侵されていない地域はとても貴重で、そこに他所から持ち込まないようにしなければならないと考えます。逆に健全な地域に持ち込むこともしてはいけないので、たくさん捕獲できたからと言って誰かにあげたり、最悪なのは群を販売したり、そう言うことをしてはいけないのです。遠く離れた場所に待ち箱を設置し、入居したら自宅に連れて帰ると言うことをみんなが繰り返した結果です。では何キロなら大丈夫なのか、その辺の判断は分かりませんが、少なくとも私自身は「自然入居したらその場所で飼育」と言うことを今後は出来るだけ実践していきたいと考えています。
https://plaza.rakuten.co.jp/86net/diary/?ctgy=25
http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/rani.htm
http://docs.wixstatic.com/ugd/8d209f_c43701a0d4f54cd2b8c85a0fea1bcac2.pdf
https://www.nies.go.jp/whatsnew/20191122-2/20191122-2.html
http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-diseases.html
2020/4/16 03:36
まきちゃん、こればかりは刺されてみることしかありませんね。このサイトには造園屋さんで働いていた人でスズメバチに100回以上刺されてるけど平気。。。と言う強者もいますし、あと1回刺されたら天国という人もいます。それでもやめないほどミツバチの魅力に取り憑かれているのですね。その方はエピペンという緊急の注射を常に常備しており、ペン型になっていて自分でブスッと刺して病院に直行します。一人の時に山の中で車まで歩いたり、運転したりしなければならないので、エピペンがあれば少し時間が稼げるのです。この薬は皮膚科でアレルギー検査をして、必要と判断されて初めて処方され、薬の有効期限が1年なので毎年更新しに行きます。私は今のところ大丈夫ですが、普通に腫れますので抗アレルギーの塗り薬と飲み薬は医師に処方してもらって、いつも道具箱に入れています。自分の体を知る事は良い事だと思いますので、様々な種類のアレルギー検査は受けてみたら面白いですよ。例えば金属アレルギーとかエビ、カニアレルギーなどのパッチ検査です。これはパッチを貼って2〜3日後に炎症の具合を見るという関係で真夏は汗をかき正しい診断ができないのでやるなら今です。蜂アレルギーが出たらエピペンを処方して貰えば安心ですね。注射の打ち方などは薬と一緒にDVDももらって来たるべき時に備えます。
アシナガやスズメは何度でも刺しますがミツバチは針が残り、刺したらそれで死んでしまいます。皮膚に針と毒袋が残りますので、抜く時に毒袋を摘んでしまうとさらに毒を注入してしまうので、ピンセットで皮膚のすぐ上の針の付け根を摘むか、紙のエッジなどで刺された方向と逆方向に引き抜きます。蜂の毒は水溶性なので針を抜いたら石鹸でよく洗い、なるべく水で流してから薬を塗ります。
2020/4/17 02:26
もう大丈夫と思います。基本的には花粉搬入を始めているということは幼虫の餌ですから、巣脾に産み付けられた卵が孵化し、幼虫がいるということです。卵3日、幼虫6日、蛹12日、合計21日で羽化しますので、入居の翌日から産卵を始めたとしますと5月の最初にこの群初の働き蜂が誕生する計算になりますね。
初めてピザ窯に入居してくれた当初は嬉しくて毎日のように、いや、1日に何度も蓋を開けて覗いてましたけど、3日に一度くらいにしておいた方が良いかもしれませんね。
底板に落ちているのは巣を作る材料で、粉状の物の中に比較的大きな魚の鱗のような半透明のものがあると思います。これは蝋鱗と言って、蜂の腹部から分泌され後足で抜き取るようにして口で加工しての作業の時に誤って落としてしまったものです。
手箒もしくは薄い金属の平板をL型に自作したリしてゴミを掻き出すようにして、底板を綺麗にしてあげると、スムシが湧くのをある程度防げます。3週間くらい放置しておくと小さなスムシが周囲の巣クズを集めてトンネル袋状の巣を作り、その中で成長している様子が観察できます。
2020/4/18 04:07
わかりません。蜂たちに異変が起きた時、してやれる事と言えばそれくらいしか無いのです。蜂が蜜を集める理由は冬越しですから、冬に突入するまでに温度を維持できるだけの蜂の数と、後は蜂蜜ですから、12月ごろに貯蜜量を把握し、必要なら給餌するというのはセオリーです。しかしそれ以外の多くのトラブルを、起きてしまってから解決するためにできることは給餌かなと。
このサイトの最大のメリットは、多くの事例のケーススタディができることです、また質問すれば多くの先輩方が回答を寄せてくれます。誰かの失敗談に触れて自分はそうならないように起きる前から準備をすることができます。
2020/4/19 08:27
まきちゃん、こちらこそ、よろしくお願いいたします。飼育の過程を日誌などでもぜひお知らせください。
2020/4/19 23:54
まきちゃん、こんばんは。ご無沙汰しております。
今現在がこの写真なのですね?この写真からわかることは、この群、夏分蜂(孫分蜂)をしましたね。この質問記事の最初の方へ遡ってみましたら、入居は今から約2ヶ月前の4月10日ですから、分蜂の始まりの時期です。おそらく来てくれたは母親の群でしょう。普通だとこの群は2年目の群としてこのままこのご自宅で1年を過ごして行ったはずなんですけど、時期が早かったこともあり、「もう一回分蜂しちゃおうぜ」と決断し、娘女王を育てはじめました。写真の赤丸が王台で、この写真で確認できるだけでも3個あります。つまりこれらを産んだ母親が出るのを皮切りに、娘たちが最高で3匹(3群)発出したはずです。
5月初旬にはたくさんの時騒ぎも見られたと思います。それが次々と分蜂し、蜂数が激減しています。つまり最後の分蜂を終えて、末娘がこの巣箱を引継ぎました。お姉さんたちがちょっと意地悪で、娘のために働き蜂を残さずにみんな連れて行っちゃったので、こんなに寂しい状態になっています。
緑の矢印は雄蜂の巣房で、働き蜂の巣房に比べ膨らんでいます。私が見たことがある雄蜂巣房は同じエリアに集中して作られていましたので、このようにランダムにあると言うのはちょっと心配です。
もう一つの可能性は、末娘がこの巣箱を引き継ごうとし、交尾飛行に出掛けた時に事故に遭い、残された働き蜂たちが慌てて働き蜂産卵をした可能性です。無王群で働き蜂産卵が起きると、羽化する蜂は全て弱い雄蜂になり、群は消滅の運命となります。働き蜂産卵の雄蜂は通常の雄蜂よりも小さく、普通の働き蜂とほぼ同じサイズです。もし確認できる雄蜂のサイズが働き蜂よりも二回りほど大きければ、この群には女王がいます。
今は激減していますが、まだ希望は捨てる必要はありません。お姉さんたちは働き蜂と同時にハチミツも持って出ますので、現在この巣脾はカラカラで、給餌をしてあげた方がいいかと思います。砂糖1:水1を混ぜたものでいいと思います。スノコの上に設置してください。
これが健全な雄蜂。横幅もあり、羽も大きく、飛ぶ時の音も働き蜂に比べて大きく重低音です。
そしてこちらが働き蜂産卵による雄蜂。小さいです。
2020/6/8 02:54
まきちゃん、おはようございます。今の時期は「無駄巣脾の除去及び採蜜」をした直後でも無い限り、餌は豊富にある時期なので私は給餌しません。もちろん与えて害はないとは思います。
今後のために、群の推移を写真でたくさん記録することをお勧めします。「あの時の症状に似ている」と、いつか役に立ちます。
働き蜂産卵の雄蜂の写真を、働き蜂と比較できるように、並んでいるチャンスに鮮明な写真で記録してみてください。
巣脾が露出してくるとスムシが一気に入ります。中を食い荒らされ、崩壊へと突き進みます。ハイエナが弱った動物の近くで待っているように、巣箱内壁にハチノスツヅリガとウスグロツヅリガがとまって、巣を狙う様子が観察できます。
2020/6/11 09:05
当然、私も潰しますね。共存と言う言い方は正確ではないかもしれませんね。一方的にスムシが巣脾に用があるだけであって、ミツバチはこっち来るなと怒っている。そんな時スムシは「そんな冷たいこと言わないでよ〜空き家になった巣をワシらが綺麗な空洞にしてあげてるからこそ、こうして住むことができるんじゃないですか〜」と言う言い分。
2020/6/11 23:29
まきちゃん、それは悪くはないとは思います。底板に巣屑はたまりますし、そのままにしておけば当然スムシが湧きます。だから3日に一度?1週間に一度は掃除をしてあげる必要があります。底板が無いもしくは金網になっていればそれをしなくて済む。ただそれだけの話です。
しかし、ハチノスツヅリガは巣門から侵入すると出来るだけ巣脾に近いところに産卵しようとします。巣脾が露出していれば直接巣脾に産卵します。また、外から天板の隙間や重箱の隙間に産卵し、絹糸のように細い幼虫はその隙間で育ち、その時がくると巣脾の中に潜り込もうとします。巣を覆ってスムシから守ろうと頑張っても、天板や側面から入られると手も足も出ません。だから継ぎ目にガムテープを貼るのです。
ハチノスツヅリガが産卵することは防げない。これは仕方がないことです。大事なのは蜂の数が巣板の大きさに見合っていて、しっかりと蜂球を形成し、蜂が自分たちでスムシを撃退することができるように、元気な群にしてあげるお手伝いをするくらいしか、私たちがしてやれることはないと思っています。
写真はウスグロツヅリガ
2020/6/13 01:54
まきちゃん、以前私が誰かの質問に回答したコピペです。
ミツバチは数万年も昔から森の中の自然樹洞の中に営巣して生き抜いて来ました。人間が養蜂を始めるずっと昔からです。当然スムシとの戦いも同じくらい繰り返されて来ました。
自然樹洞の内部はこんな風になっています。
ひび割れ、鉄砲虫が掘ったトンネル、隠れるところいくらでもあります。だからスムシの卵や幼虫は巢板ギリギリにまで迫り、虎視淡々と巣に侵入するチャンスを窺っています。それを蜂たちはみんなで力を合わせて水際で食い止めています。何かの理由で蜂の数が減り、巣脾に直接産卵されてしまったり、隙をついて壁から巣脾への侵入を許すとスムシは糸を吐いてトンネルを作り、
その中を逃げ回って蜂に攻撃されないようにします。そうして領土を拡大していき、巣脾に穴を開けながら突き進んでいきます。穴を開けられてしまった巣脾は産卵も貯蜜もできなくなり、次第になすがままになり、諦めモードになると群は逃去して新しい場所に再び営巣します。
私たちは巣箱をこしらえてその中で蜂を飼おうとしますが、重箱の場合、自然樹洞と大きな違いがひとつあります。それは、「継ぎ箱」をしていきながら段に分けて積み上げていきます。それは採蜜をするための勝手なのですが、この合理的なシステムにも不利な点があります。
重箱の外側に産卵し、継ぎ目の隙間から侵入し、巣箱内部に顔を出しては巣屑を集めて食べて大きくなり、杉の材料をかじって空間を広げながら成長します。
この、内部に直接アクセスできる状態があると、底板で育って蜂がひしめく壁を登って巣に侵入するよりも遥かに楽に本丸を直撃できるわけです。
説明が長くなってしまいましたが、みなさんのアドバイスのように底板の掃除も重要ですが、巣箱の継ぎ目、重箱の板が乾燥で反ってできた隙間などからの侵入を防ぐこと。これもとても大事な作業であると思います。ガムテープが有効ですが、剥がすとベタベタして不愉快なので、私は粘着力の弱い養生テープを今年から使っています。粘着が弱ければそれだけスムシも隙間を見つけやすいかもしれませんが、強力なテープのベタベタとどちらを取るかですね。
2020/6/13 22:27
森に住む自然のミツバチは底板を掃除してくれる管理者なんていないので、巣屑は下にたまり放題。それを掃除しているのがスムシで、油断すると一気に巣に侵入される、油断できない共生関係と言えるでしょうね。
では、スムシを跳ね返す元気な群はどうやって育てれば良いのか?教えて欲しいですね。難しく、面白いです。
2020/6/15 01:21
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
心強い回答ありがとうございました。
さっそく進めたいと思います。
2020/3/24 21:00
返信ありがとうございます。
私も入ってくれると嬉しいです。
2020/3/25 13:19
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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はっちゃんさっちゃん
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はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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はっちゃんさっちゃん
千葉県
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はっちゃんさっちゃん
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はっちゃんさっちゃん
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初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
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初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃんさん
寝ていました。それでも5時半に起きてメール見た後、巣門を確認したら、数匹のミツバチが確認できました。
思い切って底板を外したら、20〜30匹のミツバチが出てきたので、3.6mmの巣門付きの底板に差し替えました。
しばらく見ていたら、どんどん出てくるのですが、ステンの板で足が滑り、出て来れないミツバチがいたので、巣門の高さをほんの少しだけ高くしました。
私は仕事へ行き、妻が観察していたのですが、日中は沢山のミツバチが出たり入ったりしていたそうです。(写真)
しかし、18時頃までは元気だったそうですが、暗くなった19時頃には、全く静かになり、羽音もしないので、いなくなったのではないかと少し心配になります。
とりあえず入居したのは、はっちゃんさっちゃんさんのご助言があったからで、本当に感謝しております。ありがとうございました。
ずうずうしい様ですが、また教えてください。
2020/4/10 22:47
はっちゃんさっちゃん
教えて頂きありがとうございます。日除け対策で遮光ネットを考えます。
探索蜂が来た待ち箱ですが、自宅との直線距離を再確認したら、0.6kmでした。1.3kmは自宅に連れてきた群の待ち箱の距離で、勘違いをしており、すみませんでした。もし入家してくれたら0.6kmという事もあり、この場所近くでの飼育を考えたいと思います。
写真の窯はパン窯です。妻の希望で作成し、今では数年に一度火を入れるくらいで、ほとんどオブジェになっております。
はっちゃんさっちゃんの2017年からの日誌を拝見しました。内容は今の自分ではとてもついていけませんが、ピザ窯での壮絶な体験という事は分かりました。
今回も質問お願いいたします。
アカリンダニ・スムシで大変困っているのが分かりました。いつ頃、どうなったら対策(メントール?)始めたら良いのでしょうか? 巣箱内の床に白い粉が積もっていますが、掃除はどの様に行えば良いのでしょうか?又、巣門前の床に2〜3匹のミツバチが触角をヒクヒクさせて転がっていますが、何が起こっているのでしょうか?教えてください。
2020/4/13 23:46
はっちゃんさっちゃん返信ありがとうございます。昨日は仕事で疲れてバタンキューでした。
いろいろネットなどで調べてみると、愛知のこの地域は、個人で日本ミツバチを飼っている養蜂家さんが多いみたいです。そしてアカリンダニの被害もあるみたいで、メントールを使用して対策しているとの事です。近くで日本ミツバチを飼育している人にも、情報を教えて頂こうと思います。
600m離れた探索蜂の来ていた待ち箱ですが、あれからさっぱり来ていません。毎日仕事帰りに確認しているのですが、変化はありません。
自宅のミツバチさんは元気で、せっせと花粉を運んでます。とは言っても私が出社前や帰宅後はあまり姿を見せず、昼間は妻が観察を楽しんでいます。
アカリンダニ恐怖ですね。さっそく5月になったらメントールを試したいと思います。あまり手を加えずに自然の中で育てるのが良いのでしょうが、いろいろやっちゃいそうです。アカリンダニが感染して広がるメカニズムは何でしょうか?自群が全滅したらメンタル的に耐えれるか心配です。
2020/4/16 00:08
まきちゃんさん,おはようございます。
まきちゃんさんの投稿は初めから拝読させて頂いイていますが、なかなかメッセージが書けなく失礼していました。
私はお隣の岐阜県に住んでいます。東海環状線の美濃インターから2分の処です、近くですので宜しくお願いします。
先ず天蓋で私が感じたことですが、
私がアカリンダニ対策で簀の子を付け、
1、メントールの処方
2、給餌(砂糖水・人工花粉等)
3、えひめAiー1の散布、ジアマックスの散布
のために、簀の子上の空間は60㎜以上の空間にしています、そしてその空間は若蜂の活動場所にしています。
その結果天蓋を、無駄巣で接着するような行動はしませんので、天蓋を開けやすくしていた、天蓋のメッシュの貼り付けは不要―に成りました。今ではその簀の子上の空間は、屋根裏部屋と呼ぶようにしています
昨年までの簀の子上スペース
今年からの屋根裏部屋 メントールの処方に使います・
冬場は60㎜H仕様に取り換えます。
こんな重箱のニホンミツバチのお世話を行うのに内検時に蜂数が少なく、巣板が見えたら、私は弱体化したと、判断して。屋根裏部屋から給餌します、
給餌は盗蜜の危険がありますので巣門では絶対に行いません、
給餌場所は、元巣から10m離れたところで行うか、簀の子上で行います。
10m離れた場所では救済する群とは別の群も来ます。
集中して安心して給餌するためにも屋根裏部屋の給餌が一番と思っています。
纏りませんでしたが又コメントいたします。
2020/6/8 08:58
まきちゃんさんさん、写真でちょっと気になるのですが、いかだは浮いていますか?2側面は、箱の側面に付けてください、蜂が登れません私は周囲内面に網を張ってます。
2020/6/10 06:32
返信ありがとうございます。
油性コーキング材のポリコークです。ガンに装置して付けました。木材によく付き、耐候性に優れていると書いてあったので使用しました。付けて5日目ですが、まだ完全に乾いてないのでもう少しだけ待っています。
2020/3/25 22:34
返信ありがとうございます。
ブヨブヨして灯油みたいな匂いがします。待ち箱5個と本箱の計6個全部その状態です。少し気が遠くなってきましたが、考えます。
2020/3/26 12:57
はっちゃんさっちゃんさん こんばんわ
「シリコンの類は霧吹きで水をかければ硬化が促進される」… 勉強になりました! その理由がわかりませんが。巣箱のすき間補修にシリコンを使おうかと思っていたところです。
2020/3/25 23:07
まきちゃんさん
2020/4/3 23:22
はっちゃんさっちゃんさん
ありがとうございます。心強いです。
スノコと巣門に蜜蝋を塗り、巣箱の内側の側面に蜜蝋のしぼりかす液を塗り、ルアーを取り付けました。そして日本ミツバチの目撃付近にいくつか設置したのですが、微妙な設置位置がわかりません。
いろいろ調べると、巣門が南か東向きで、前方が開けていて、大きな木の下か、壁の近くなどありますが、最適場所がありません。それと、日向が良いのか日陰が良いのか分からず、今は木の近くの日向で、巣門に直射日光が当たらないように大きめのベニア板を被せています。ベニア板をやめて日陰が良いのか悩んでいます。他に、もし待ち箱に入ってくれたら自宅の庭で飼いたいのですが、場所の条件は待ち箱と同じなのか考えたら切りがありません。
すみませんが、ご教授頂けましたら嬉しいです。
2020/4/7 23:22
はっちゃんさっちゃんさん
ありがとうございます。
貴重なご意見に、ただただ恐縮致します。質問に対する返答も良く分かり、はっちゃんさっちゃんのミツバチに対する愛情がとても伝わり、嬉しく感じます。
そして、今私が設置している場所はブッシュであったり、ミツバチの気持ちを全然考えていないのが良く分かりました。
さっそく設置場所の変更を検討(週末になりますが)したいと思います。ハードルは高く、betterな場所でも見つかるかわかりませんが、楽しみながら進めたいと思います。
場所が決まって報告出来たら嬉しいです。
ありがとうございます。
2020/4/8 21:47
はっちゃんさっちゃんさん
待ち箱に日本ミツバチがいます。?
今日、仕事で遅くなって真っ暗になったのですが、待ち箱の確認をしたら、巣門の前で一匹の日本ミツバチが、スマホのライトで照らす私を、羽音をたてて威嚇していました。
もしかして入居してくれた?昨日はいなかったので入居したなら今日入ったはずです。自宅との距離は1.3kmと2km以内のため、移動させるなら今日しかない。とりあえず家に帰り、妻と完全武装して決行しました。6mmの巣門に板を入れ、ガムテープで止めて自宅に移動しました。
調べたところ、女王蜂が逃げない様に3.6mmの巣門にするとの事。そこで2.35mmのステン板の両サイドに6.00mmのステン板を置き、上からステンの定規で押さえ付け、幅3.65mmの巣門を作りました。(写真)
明日(今日)の朝、巣門の底板をすり替えたいと思っております。
巣箱の中から一匹のミツバチ?の羽音が聞こえますが、これだけ頑張って一匹しか入っていなかったら相当落ち込みそうです。
そこで質問です。3.6mmの巣門から6mmに変えるのは何日目でしょうか?処女女王なら交尾が必要と書いてありますが、良く分かりません。又、勝手にやってますが、ご指摘がありましたらお願い致します。
まだ決まった訳でもないのに、気が早い話ですみませんが、お願い致します。
手前は6mm巣門で、杉板の上の材料で巣門3.6mmを作りました。
3.65mmの巣門です。
2020/4/10 01:33
はっちゃんさっちゃんさん
ありがとうございます。素直に嬉しいです。それと身の引き締まる思いもあります。
同じ所には、移動した時にもう一箱を設置済みです。
昨日、別の待ち箱に複数のミツバチが出入り(探索蜂?)していました。今度は、しっかり入ったか見極めてから考え様と思います。ここは置かせてもらっている場所で、自宅から1.3kmと近く、移動時には一度遠い場所?に置くとか難しそうですが、まずは入ってからですね。
現在の自宅の巣箱ですが、倉庫を背にして東向きに設置してあり、少々の風なら大丈夫ですが、台風時にはこのままではダメなので、それでも倒れない対策を考えたいと思います。
直射日光ですが、教えを参考に、西日が当たらない様に午後からは日陰になる場所です。しかし、正午までは日が当たるので、真夏は日を遮る何かが必要でしょうか?ご助言があればお願いいたします。
写真では切れていますが、左に大きめのクルミの木があり、木陰のなるかと思いましたが、そうでもなく日に当たりそうです。
2020/4/13 01:10
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
めちゃめちゃよく分かりましたが、めちゃめちゃ怖いですね。抜本的な対策が早くできる(見つかる)事を祈るばかりです。
また質問お願いします。まだ日本ミツバチには刺されていませんが、過去には足長蜂などに刺された事があります(草刈り機で草刈り中に刺されて痛かったのですが、吸い出したら直ぐに痛くなくなりました)。いつか日本ミツバチに刺される事があると思いますが、アナフィラキシー?に対する備えはどうすればよろしいでしょうか?
2020/4/16 22:10
はっちゃんさっちゃん非常に分かりやすい説明ありがとうございます。コロナの状況を見ながら、皮膚科でアレルギー反応検査を妻と一緒に行こうと思います。
入家して一週間が経ち、今日も蜂さん達は元気良く飛び交い、せっせと花粉を運んでいます。会社がある平日は蜂さんを見れないのですが、今日はコロナの為に休業になったので、時間を忘れて、ぼーっと見ることができました。
また質問させてください。中が覗きたい(巣門からスマホを入れて中の様子が見てみたい)のですが、いつ頃まで待った方が良いでしょうか?また、今後年間を通じてどれくらいの頻度で確認した方が良いのでしょうか?巣の床板に落ちている白い粉は、掃除した方が良いのでしょうか?いろいろ書いてすみませんが、お願いいたします。
2020/4/18 02:04
はっちゃんさっちゃん的確な返答、貴重な体験談本当にありがとうございます。
しっかり観察していこうと思います。また、スムシに対しての知識も深めていきたいと思います。
はっちゃんさっちゃんの日誌は、はっちゃんに対する愛情が深く、自然への感謝の気持ちが伝わり、とても気持ち良く、そして頭が下がるしだいであります。ボリュームがあるので、少しずつ読み進めさせて頂きます。
また教えて頂きたいのですが、はっちゃんさっちゃんの日誌の中で、給餌を梅雨時や冬にあげるとありますが、必要なタイミングはどういったものなのか教えてください。お願いいたします。
2020/4/19 02:03
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
初めての養蜂なので分からない事が多く、不安が大きいですが、サイトを通じて諸先輩方に教えて頂きながら進めていきたいと思います。今後もお願いいたします。
2020/4/19 23:40
はっちゃんさっちゃんお久しぶりです。
巣箱の上に遮光の庇をかけ、メントールを入れて順調だったのですが、
5月になって蜂さんの数が少なくなったかな? と思っていた頃、私の仕事が非常に多忙になり、あまり見てあげれませんでした。
それでも地元に、少しずつ蜂友達ができて良かったと思っていた矢先、突然雄蜂が出始め、あれよあれよと働き蜂さんが少なくなってしまいました。
女王蜂さんがいなく(産めなく)なった様です。
日誌に投稿する間もありませんでした。
今回いろいろご指導いただき、本当にありがとうございました。大変勉強になりました。
この子達をしっかり見届けてから、夏分封、来年の4月に向けて出直したいと思います。
その時は、またご教授お願い致します。
失礼いたします。
2020/6/7 23:51
はっちゃんさっちゃん、カッツアイさんありがとうございます。
雄蜂を調べたのですが、働き蜂と大きさが同じ様に感じます。(写真)二枚目が雄です。
しかし、羽化していない王台もあったので、女王蜂が誕生する可能性は無いのでしょうか?
それでも給餌を試みました。カッツアイさんのご助言を参考に、簀子の上の隙間が10mmしかなかったので、25mm壁を足して35mmにしました。
給餌の箱は、いろいろQ&Aで調べさせて頂き、高さ20mmのクリヤケースを100均で購入し、ベニヤ板を浮かべて穴をたくさん開けました。
水に浮かべてみました。
蜂さんが出やすいように、斜めの板を取り付けました。
実際に取り付けました。
少し様子を見たいと思います。
少し気になるのが、砂糖にキビ糖を使った事です。明日確認して飲んでなかったら、グラニュー糖に変更します。
ありがとうございます。
2020/6/10 00:59
カッツアイさんありがとうございます。
いかだはしっかり浮いています。しかし、2側面が箱の側面に付いておらず隙間があります。
「蜂さんが登れる様に、周囲内面に網を張って」をもう少し具体的に教えていただけないでしょうか? お願い致します。
2020/6/10 23:06
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
いろいろ写真を撮ろうと思います。
スムシとは共存といいますが、見つけたら腹が立って全て潰しそうです。
2020/6/11 22:45
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
スムシ対策で質問があるのですが、Q&Aの中で巣箱の底板が無く、下の台箱もそのまま地面まで開いていで、台箱の側面がメッシュになっている箱が紹介されています。スムシの餌になるゴミが溜まらない為スムシが育たず、換気も良いとの事ですが、如何なものでしょうか?
2020/6/12 23:52
カッツアイさんありがとうございます。
網戸の網をコーキングで貼り付けて登りやすくしているのですね。貴重な対応案ありがとうございます。発想が素晴らしいです。私もぜひ使わせていただきます。
2020/6/13 00:11
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
非常に良く分かりました。蜂さん達が強い群・元気な群になる様な環境を作ってあげる事が、大事ということですね。 ありがとうございます。
2020/6/13 21:40
はっちゃんさっちゃんありがとうございます。
ミツバチとスムシとの関係・歴史がよく分かりました。そして継ぎ目をしっかり養生しようと思います。
ガムテープを剥がす時にバリバリバリと大きな音と振動が、蜂さん達のストレスになっている様に感じていたので、私も養生テープを巻いて上から押さえ、貼り付け様と思います。
はっちゃんさっちゃん他、皆さんが、養蜂に対して、遊び心の中にとても真剣に取り組んでいるので、知恵が溢れているのがよく分かり、とても興味深いです。
2020/6/14 23:48
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
愛知県
妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
まきちゃん
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
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妻と一緒に日本ミツバチが飼いたいと思い立ち、いろいろ調べながら初めています。
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