投稿日:2020/3/28 01:30, 閲覧 1047
本年アカリンダニで冬寒冷消滅ゼロ。。。。。?
1昨年春から、夏、晩秋、冬と1年で蟻酸8本4000cc使用。5群中3群消滅2群生き残る
昨年春ー秋に5群、ずぼらで、消える高温時、しかし別対策、12月ー3月28日迄、寒冷死、消滅ゼロ、、準備蟻酸10本5000cc。使用ゼロ
なぜ、寒、大寒、寒の戻り、15mm板、冬囲い無し、蜂球だけで生き残る?
アカリンダニ問題期?。。春
、、、、 、、、夏
、、、、、、、、秋
、、、、、、、、冬、、、、何時気づき?、、、、どう対策?、、、、努力
生き残る例、対策教授下さい。成功例教授下さい
金剛杖 さん こんばんは、土曜日から三重の伯父の不幸で留守をして、今帰宅しました、
アカリンダニの事について、私の経験をご報告します、
2015年初めて日本蜜蜂を知り、そして3群頂き3カ所で世話を始めました、
①自宅庭で順調に成長して10月に4段に成りそして巣板が底板に付いたとゆうことで、蜜絞りをされ、その結果巣落ちをしてその後、アカリンダニに成り消滅、
②工場緑地で、スタートした群は夏オオスズメ蜂に襲われ弱体化して秋にアカリンダニ症で消滅
③現在で云ふ第8蜂場の群も2016年1月にアカリンダニ症で消滅
いずれもアカリンダニ症に対する知識が一切なくなんの処置もすることなく初めて日本蜜蜂を知り、早い時期に3群をなくしてしまいました。
失ってしまえば、しっかりと世話をして日本蜜蜂を増やそうと、必死で日本蜜蜂を探しました、地元ではどなたもアカリンダニで消滅頂ける群れはいませんでした、
④2016年7月に下呂に譲っていただける群がありゆづって頂きました、夏場農薬で弱体化し、秋にアカリンダニに掛かり、ギ酸処置をコタツなどで温熱を利用して処置しましたが2月に全滅してしまいました。
⑤2017年その後メントールの知識を得て簀の子を知り近くの方に1地群譲ってもらいました。そして86ネットの花輪さんを知りメントールの処置が春から処方することの大事さを知りました。
⑥その年に私の踊りの師匠も欲しいとの事であったので、小淵沢まで出かけ譲っていただきました。2017年からの⑤⑥の2群は初めから簀の子でメントール処置をして、⑦えひめAiを使い、⑧岐阜の先輩から教えて戴いた、薄荷粉の散布の実施で2018年・2019年と冬越しを成功しました。
そして2018年分蜂群、2019年分蜂群もアカリンダニに掛からず2020年の分蜂を迎えています、ただ⑤⑥の元巣は巣落ち棒+温度測定用プラスチック棒等の密集化と思いますが逃去しました。
そんなことで、
⑨巣箱をトップバー方式の簀の子にして簀の子上に60H以上のスペースを作る。
⑩メントールを春から年間通して使用し強勢群に成る様に世話をする。
⑪強勢群にするため、蜜源不足を砂糖水給餌で補給する
⑫強勢群にするため、えひめAi-1・薄荷粉を使用する
⑬巣箱はよく日光の当たる場所に配置する(夏場は日陰対策実施)
⑭巣箱の掃除 底板は予備底を作り定期的に差し替えを行う
⑨~⑭までの実施でアカリンダニの防止を行っています、私は強勢群であれば、メントールを効果的に使用すればアカリンダニ対策になると思っています、故にアカリンダニ対策は、巣板が見えない状態で年間を通じ世話をする事が一番大事かと思います。
私はアカリンダニを発生させその対策を考えるのではなく、アカリンダニを寄せ付けない蜜蜂群に育つ様世話をしていきたいと思います、
新型コロナウイルスで大変な時期になっています、私もミツバチもウイルスの問題が発生しないよジアマックスの散布を始めました、此れも強勢群への世話の方法と思っています。
おはようございます❣️
アカリンには皆さん苦労しながら試行錯誤の最中だと思います。これだ‼️と言うのが分かれば大々的にここで披露されると思いますよ❣️
金剛杖さんおはようございます。
なかなか難しい問題だと思いますが、できるだけ自然にという事も言えるのではないでしょうか?
答えになっていませんね、ごめんなさい。
成功はしておりませんが、捕獲場所からの移動を人がしないことだと思います。
自然での伝染速度は年に1kmらしいです。
今年は自分の管理が及ぶ地点の3カ所に巣箱を置きますが、入居したら時々こちらから出向いて様子を見ます。
自分の都合で、入居場所からどこかへ、移動をしないようにします。
少しでも、参考になれば嬉しい所存です。
2020/3/30 01:08
2020/3/28 06:45
2020/3/28 07:58
2020/3/28 08:55
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
南麓の風と共にさん こんにちは、まだまだいろんな問題があり本当に困ったものです、
ネオニコの廃止・休耕地の増加・除草剤散布・防草シートの普及・高温気象など次から次に沢山の問題が発生し山積しています、
蜜蜂の弱体化が進む自然の流れ、
何とか私たちが、今までにない世話を行い、丈夫な日本蜜蜂を自然に放して行きたいと思っています。
2020/3/30 14:49
カッツアイさん、おはようございます。
貴重な経験談ありがとうございます、大変参考になります。
要は、場所の選定から始まり、予防処置が大切とのことよくわかりました。まずは設置場所から再検討してみます。
2020/3/30 07:46
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
カッツアイさん
有り難う。皆様、詳しく説明。喜ぶと思います9ー14、正に、的確な対応に、感心んします。
通年、対応、蜜蜂環境整備、蜜蜂健康整備、蜜蜂食料整備、そしてアカリンダニ対応予防。感心します。
貴君の管理方法、広がる事祈ります
返信感謝
2020/3/30 10:24
おいもさんこんにちは、私はメントールの強勢処方(温熱で蒸散したガスをミツバチの巣碑の中にフアンで送風する)を行う事でアカリンダニを殺虫出来る体験を、故美濃ハッチーさんに教えて戴いています、
劇薬のギ酸を予防として長期間処方することはできません、
でもお菓子の添加物でもあり殺虫効果のあるメントールをアカリンダニが発生していない時から、予防的にミツバチに浸透させているのです、
極力劇薬の・ギ酸・シュウ酸・塩酸など使用しなくてもアカリンダニが猛威を振るわない様にと思っています。
2020/3/30 14:30
金剛杖さんこんにちは、私の嫁に出した群は、間違いなく、アカリンダニにはかかっていません、ただ残念なことに、スズメバチに追われたり、スムシにやられたり、無王に成ったりといろんな障害に会っています。
私も昨年は巣落ち防止のおおすぎと思っていますが、巣板が伸びず、逃去されました、また今年から再スタートいたします。
未だ初心者の私では知らない事、解らないことが多くありますが、皆さんの意見などを参考に、ニホンミツバチが沢山増えるよう、頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いします。
2020/3/30 14:38
おっとりさん、こんにちは
まさにその通りと思います、人間が勝手に手をかけないことが一番ではないかとおみます、蜂さんにとっては小さな親切大きなお世話にならないようできるだけ見守るのが良いのではないか。
2020/3/28 09:36
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
おっとりさん
蜜蜂は。普通に、雄5キロメートル、移動、迷い蜂も他人の巣に、自由に入る。定説、本にも、ある。
2、5キロメートル分蜂、後追いかけ、見失う昔ある、羽の在るのは、雌移動。伝播の立ち異常在る
2020/3/28 11:50
金剛杖さん、こんにちわ。
アカリンダニの問題、皆さんの頭痛の種ですね。人間が蒔いた種でしょうか・・・。m( _ _ )m
2020/3/28 14:21
カッツアイさんのアカリンダニ対策、大変勉強になりました。このご回答をコピーして自身の参考にします。有り難うございました。
2020/3/30 12:05
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...