皮を無理やり剥がそうと、鑿とかバールとかでやって見ました。
表面が汚い状態でもよければ、全体を剥がす事は可能ですが、何かの条件が整うとパカっと剥がれると思います。
この段階からはどうしたら良いでしょうか? パカッと剥がしたいです。
活動場所 :東京都
活動場所 :岡山県
活動場所 :群馬県
活動場所 :千葉県
活動場所 :長野県
私見ですが、無理に剥がさなくてもいいのではないでしょうか?
活動場所 :愛知県
cmdiverさん
皮つきのほうが風情があると言う意味ですね。
皮の下に他の昆虫が入り込んでも、それはその昆虫の住まいを提供しているので、それも構いません。
一つ覚えで皮は剥がすものだと、思いこんでしまいました。
今回は皮つきで養蜂をするので、皮があると日本みつばちに被害が多く発生しないのであれば、このままの方が美的とは思います。
自然に剥がれた時は、それはそれです。
的確なコメントをありがとうございます。
切る時期により剥がれる時と削り向きする皮有ります。
水圧、かなずちで叩く、ヘラで少しずつムク、しかし、急ぐ場合無いです。
金剛杖さん
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
しばらく様子をみてみます。
縦に切れ目を入れてから(10センチぐらい)、横向きにかき分ける・この繰り返しでダメですか?
なた、斧でダメですか?
tototoさん
正にその方法でやっていますが、画像のとおり綺麗には向けません。
薄皮が残っています。 これで我慢してしまっても構いません。
ノミ・タガネ・斧・バール持っています。
お気に入りはノミとバールです。
おっとりさん 色々と試されてるんですね?
水分が少ないのでは?
たっぷりと水を欠けたらどうでしょうか?
やってみます。
切断後何日くらい過ぎていますか?、、、この時期の切断後直ぐは難しいです。もう少しツワリがあるころの切断が剥がしやすいですね。春になれば杉皮の下に虫が入り込みますので、その頃に剥がしましょう。ところで師匠殿は詳しいと思いますが。
J&Hさん
私のボスは日本みつばちのボスなので、樹木の事は似たり寄ったりです(笑い)。
自家農園をボスは始められたので、野菜の事は私より詳しいです。
この丸洞を伐採したのは今年の1月始めだと思います。
皮の下に昆虫が入り込み、多大な被害を日本みつばちに与えるなら適時皮を剥がしたいと思います。
被害が多くなさそうなら、景観上は皮付きでもいいのかな?と思っています。
丸洞の台にしている切り株には皮が付いているので、調和もあります。
自然に剥がれてしまった場合には、それはそれで良いのかな!?とおもいます。
これからもよろしくお願いいたします。
おっとりさん こんばんわ
この時期の皮剥ぎは難しいと思いますが、既に伐採してしまったものですので少しずつ剥がすのがベストと思います。杉やヒノキなどは春先にたくさんの水分を吸い上げ、皮下に新しい皮をつくるため、この時期はきれいに剥がすことができます。冬場は皮と木がしっかり付いています。
この時期は気長に少しずつです。
papycomさん
大変良く分かりました。
おっとりさん、こんばんは。
杉の皮は玉切した状態で太陽に当て乾燥させれば、自然にぱっくりとはがれてきます。北風と太陽の様な感じです、ゆっくり待ってみてください。
活動場所 :栃木県
おいもさん
既に丸洞にしてあるので、このまま待ってみます。
別の方の回答で水をぶっかけるとの方法もあるようで、混乱してはいますが、、、、
北風と太陽でいきます。
おっとりさん、おはようございます。
いろいろ方法があると思いますのでそれぞれ試して見てください。参考になればと乾燥して自然に皮が取れてきた様子の写真です。私は剥げてほしくないのですが、乾燥するとこんな感じで自然に剥げてしまいます。私の場合は、剥げない方法があればいいのですが・・・。
剥がれない方法はまったく知りません。
屋外に置けば自然の温度・湿度変化でいつかは剥がれるのではと想像しています。
面白いですね。
今回の丸洞は無理に剥がさないでおきます。
確かに虫が皮と木の間に入り込む事が多いと思います。
その虫がものすごく日本みつばちに悪い事をするならば、教えてください。
おっとりさん、こんばんわ
私の所のヒノキは、竹でヘラを作って剝がしましたら2m物の皮が1枚もので剥がれましたよ。
竹のヘラは、青竹を4~6分割し1mくらいの長さで幅は5Cmくらい、先端を3角にしてナタで先端を尖らせました。
丸太の丸に対して45度の角度で突き刺すと、皮は貫通しますが木部には刺さりません。
もっとも、うまく剥けた要因には、虫が皮の間に入り幾何学模様を作っていたためでも有ると思います。
ハニービー2さん
私は最初は鑿で、入り口ができたらバールで、、、
ところが、剥がれる時は小指1本でも剥がれますが、
ダメな時は、梃子でも動かない!って感じですゥ。
杉の木の皮は生育期の春から夏に切らなければ剥がれないです。また立枯れの木は剥がれないと思いますが、キクイムシが入って皮の下を食害されると剥けるようになるかも知れませんが虫食い跡だらけになります。
皮をきれいにむくのなら芽が伸びだしてから9月頃までに切り倒し、すぐに剥がします。こちらでは昔は杉の皮で屋根を葺いたので、皮をむく鎌があります。
T.Y13さん
そうなんですね。
長年、伐採をなさっておられる方達からしてみたら、誰でもご存知の事だったんですね。
今回、剥がれなくてテコづっているのは、まさに冬に伐採したものです。
よく分かりました。
いつもありがとうございます。
おっとりさん
床柱、桁、面皮柱は、休眠期間、皮の剥けない時に加工します冬目、(杢目)最後を、冬の成長杢にして、傷付けないように表面します。、、、仕事は晩秋冬にします。昔は竹べら、金槌で荒皮剥ぐ。最近は、水圧バーカー70気圧以上で剥く、高圧の場合は先端ノズル回転式にする。中に面皮(滑皮)をヘラで剥く、残り、砂で擦り、仮仕上げ終わる、寄り綺麗に加工するときは、石粉で磨く、白く加工する時は、オキシドールで漂白、酢少し入れるのが、コツ、
皮ズルズル剥ける6月に剥くと、表面、カビで黒くなる此、錆び丸太と言う、珍重する人のいる
色々有ります、様々な加工、出来ます。杉皮も屋根材、小屋の板替りに使えます。
楽しんでください
皆さんのお知恵で少しづつ覚えてきました。
杉の木も商品にするのは手間がかかるのですね。
いつも詳細なコメントをありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。