Question

アカリンダニ自己検査中、頭部剝離後見つけました、アカリンダニ治療のためコンパクト化にする為採蜜（箱）した際、手際の悪さで犠牲になった蜂です、以前に（6/25頃）発着台でおしりを左右に盛んに振り、左回りに4回転し、どうしたと別の蜂が取り付く間もなく、巣箱内に入る1匹の蜂を見ていました、この1回だけですが、、、、、生きていて動きがはやいですねー上手く撮れてませんでした

1）表側

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/022/2232197251904633774.jpeg"]

2）裏側部分

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/041/4172117904304852705.jpeg"]

3)横幅1.8mm程

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/109/10958514133308250945.jpeg"]

Answer 1

日本みつばちでは蜂同士のグルーミング行動で剥ぎ取り害には至らないとされるミツバチヘギイタダニと思います。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/006/674876314320434727.jpeg"]

雄蜂の背中に付いているのがそれです↑   西洋ミツバチでは大害となりますので薬剤によるしょちが必須です(/o＼)

Comments

ハッチ＠宮崎 さん今晩は、最速コメントありがとうございます、やはりそうですか、アカリンダニが終息しかけているのに⁉（泣）気が重くなります

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ハッチ＠宮崎さん

質問です

日本蜜蜂に害が少ないなら、

西洋蜜蜂の盗蜜回避のためにこのダニを繁殖させることができますか？

また、それは有効な手段になりうるでしょうか？

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ひろぼーさん、アカリンダニが西洋ミツバチから日本みつばちに感染が拡がりましたがアカリンダニに対しては西洋ミツバチは既に耐性があります。

逆にヘギイタダニでは日本みつばちは既に対処出来ていて西洋ミツバチはまだといった感じです。

ダニも寄生相手を全滅させては自の為にはならない訳で、生存のためにはやがて害が及ばない程度に落ち着く時期がくると思います。

∴ダニの繁殖は盗蜂対策にはなり得ないと考えます。

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ハッチ＠宮崎さん

お応えいただきありがとうございます

農業でも「天敵農薬」が実用されてます

「選択性農薬(対象のものだけ殺す)」も出て来ました

ヘギイタダニが「選択性天敵農薬」になりうるかも？

とフッと考えました

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ハッチ＠宮崎 さん、ひろぼーさんおはようございます、コメントありがとうございます、勉強になりまあす、

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t 38ji-jiさんの日誌に、失礼しました

Answer 2

t 38ji-ji 、こんにちは。

どこからどう見てもヘギイタダニです(;_;)

ただ、ハッチさんが仰ってるようにニホンミツバチには大した害はないそうです。セイヨウミツバチでは天敵中の天敵です。私はセイヨウミツバチしか飼ってませんがヘギイタダニ対策が8割以上を占めてます。色々と試してますが決定打がないのが現状です。

Comments

ハチワレ さん今晩は、コメントありがとうございます、ご返事遅れてすいません、害がないとの事で先ずはひと安心ですが、近くに（距離は測定してませんが）セヨウミツバチを飼育されている方がおります、餌場が共通してるのでしょう、飛べるのでしょうか、移動を検討した方がよいでしょうか、

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t 38ji-jiさん、こんばんは。

ニホンミツバチにはあまり害がない（とはいえいないほうがいいですが）と言われてますので移動は別にしなくてもいいと思います。基本的にセイヨウミツバチにはダニがいます。見えなくても必ずいると思ったほうがいいくらいヘギイタダニはしぶといです。

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ハチワレさん、こんにちは、しぶといですか、嫌いです、暫く観察します、ありがとうございました､