長年の経験をされてきた先輩方に質問です。今年の蜜が少なく逃去が全国的に多いのは、「そう言う年もある、驚くようなことじゃない」のでしょうか?
ちょっとおかしいのではないか?と私が初めて感じたのはonigawaraさんの巣箱が全て流されてしまった時の豪雨でした。それから毎年のように誰かが悲しい目に遭い、今年もそうでした。毎年どこかの家が流されることが当たり前な気候であれば蜜源植物だって正常に育つわけがない。「採蜜した群は確実に冬を越せない」ということが当たり前になり、待ち箱を100箱仕掛けても1群入れば良い方だよね、、、蜜が取れないんだったらミツバチはバッタやカマキリと同じ、飼育する意味がないとやめてしまう人も増えるかもしれません。
グレタ・トゥーンベリさんがノーベル平和賞を受賞すべきでしたがそれは不可能だと最初から判っていました。私の幼稚な妄想ですが、世界中の国で環境税を設け、車一台につき100万円を徴収、電気料金を10倍に値上げしたら経済が破綻し、世界中で大恐慌が起こり失業者に溢れ暴動や紛争が起きるかもしれないけど、生物が住めない星になるよりは多少はマシなのかなと思ったりします。50年後に若者が「そらみろ!どうしてくれるんだ!」と怒り狂っても今、狂宴の限りを尽くしている私たちはもうこの世にはいません。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6343550
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cd0ef1fe4b0e4d757372977