Question

熊本在住です。養蜂はしたことがありません。

今日、庭の木にニホンミツバチが集団でやって来て固まってじっとしています。これから巣作りが始まるのでしょうか？今から巣箱を用意しても、入ってはくれないでしょうか？自然のままでも大丈夫ですか？台風や外敵が気にかかります。

Answer 1

早ければ数時間後、長ければ一週間後に飛び立ちます。新居が見つからなけらば、そこに露出巣を作ります。急ぎ箱を作り、優しく箱に入れれば居つきます。失敗しても良いから、やってみれば良い経験になりますよ！　飛び立つ前に雨が降れば、蜂は悲惨な目に遭います。

Comments

あ！

２年前のことを思い出しました！

何の知識もなく、このサイトも知らない２年前、

我が家の梅の木に蜂球を見つけ、「飼ってみよう」と考えました

家にある巣箱は、桃を作ってた時の、ずいぶん昔の西洋蜜蜂用

それに握り拳くらいの蜂を入れました

その２日後にまた蜂球を同じところに発見

巣箱はありません

父親の魚釣り用の蓋付きバケツに捕獲して、ドリルで4ミリの穴を10ほど開け、その上から段ボールを被せました

それからネットで巣箱を注文

２日後に届き、またそれに「ドサッ」と移して飼育しました

非常に非常に悪い例です(笑)

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葉隠さん　去年ニホンミツバチの養蜂をしたくていろいろ調べたのに時期が過ぎてたのでそれ以降すっかり忘れてました。養蜂したいと思ったのは来年来るからね、というハチからのお知らせだったのかもしれません。入るのはいつでもいいので箱置いてみます。ありがとうございます。

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取り込み用に一時的に焼杉の植木鉢を使用したことも有りましたよ・・・ひっくり返して、その夜20ｋｍ移動しましたけど・・・・。

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雄山さん　植木鉢で？？雄山さんはじめ皆さん楽しまれてますね。去年、基本は少し調べたけどこういう世界があるのは初めて知りました。

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み.やさん、私は勤務中に蜂球を見つけ、近くのホームセンターで杉の植木鉢を購入、急遽それに取り込んだ訳です。桶式の鉢の上に板を乗せひっくり返し（勤務中は割り箸を噛ましていました）移動は割り箸を取り除いた状態で、ゆっくり移動しました（その後の管理が悪く越冬には失敗しましたけどね・・・）

古い材料で巣箱が出来るなら、（巣箱を動かさないようにするために）一時しのぎで蜜蝋を塗り、砂糖水か蜂蜜を巣箱の中に入れて1週間様子ても面白いかと思います。

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そうだったんですね、勤務中に（笑）今朝も蜂球はあるので板を探しに行ってみます。

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み.やさん、勤務中はもう時効ということで・・・(笑い）

蜜蝋なんて知りませんでしたし、塗りませんでしたが、案外スムーズに取り込みだけは出来ました。その時はまさに「ドキドキ」そのものでした。そう云えば防虫ネットもしていなかったと思います(笑い）（防虫ネットはされた方がいいですね・・・）⇒失敗が3年続いています（笑い）

Answer 2

み,やさん　　こんばんは～

①ミツバチが集団で固まつてる＝　明日にはいなくなつてると思います。

②今から巣箱を用意しても、遅すぎます。

③新しく、快適な住まいを探して移動してしまします。近くに巣を作つたものと思います。

ミツバチに興味があれば、是非チャレンジしてみてください～。

Comments

tototoさん

返信ありがとうございます。

明日には居なくなるのですねー

来年は巣箱を用意してみます。

Answer 3

この群は、もう少しすると住居を見つけて旅立ちます

しかし、「一度蜂球を作った場所には、何度も停まりたがる」習性があります

この群の女王の娘か妹女王が、数日でそこに来る可能性が高いです

その時、近くに居心地良さそうな巣箱を見つけたら、入居する可能性大きいです

もちろん、「新しい巣箱を嫌う」「蜜蝋の塗布は必須」などの条件はあります

巣箱に入る前に、蜂球をネットやビニールで捕獲して巣箱に入れる「強制捕獲」もあります

Comments

あれ！！そうなんですか。巣箱を用意してみる価値はありますね(^^)使わなくても来年に取っておけるし。とにかくハチの様子が可愛くて近くで見てても刺すでもなく忙しそうでした。嬉しい回答ありがとうございます。

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み.やさん

この「朽ち木」には、昨年も今年も、何度も分蜂が止まってます

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/113/11376892143429795591.jpeg"]

箱の下の「元、柱材木」です

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ひろぼーさん　すごい数ですね！！そういえば去年の５月頃一匹部屋の窓に長いことコツコツ当たってたので毎年来てるのかもしれません。あれは来年巣箱用意しといてーという挨拶だったのかも（笑）

Answer 4

新箱で捕獲というなら、皆さんのご指摘の通り多分入居は無理でしょう。新居は既に決まっていると思います、今は一時的な休息地でありのうち飛び去って行く事でしょうが、その後の行方追跡できれが追跡されてもいいでしょう。今後も同じ場所に分蜂するかも解りませんから、興味有れば今から準備されてもいいでしょう。

逃げる前に強勢捕獲という方法も有りますが（結果は自己責任で・・・）

強勢捕獲を試みる気になれば大至急（新材は避けましょう）出来るだけで古材で外形約30ｃｍ、高さ15～20ｃｍ程度の重箱を2個ほど作成し（一つは蓋をします）、蜂球のミツバチが一定方向を向いて落ち着いていたら蜂球の上に重箱を置き、ゆっくりと箱に導きます。入るようになると暗い奥の方にゾロゾロと入って行きます。その場で架台上に降し、ミツバチの入り口が無かったら、重箱の下に割りばしを噛ますとかして隙間を５～6ｍｍ開けて迷い蜂全てを取り込みます（女王が入ってくれていたら、周りのミツバチはすべて入ってくれます）　高いところ。暗いところに逃げ込む修正が有るようです。

別の方法で蜂球を重箱に受けながら、そのまま落とし込むか、資料袋に一度落としこみ、重箱をの正規な形にして下から追い込むように入れる方法もあるようです。

既に新居先が決まっている確立大ですから、（GPSをリセットして貰う必要ありで）捕獲後2㎞以上離した場所（飼育箱設置のお願いも有ります）で仮に住んで貰い、2か月後に持ち帰る方法も有りますが、これまた運搬は大変な事となりますので、其の場で飼育されてもいいではないでしょうか。

本来ミツバチ飼育の届け出も必要となります。捕獲、飼育についてもどの方法がいいのか決まったものは無いようです。何事も自己責任でお願いしますね。

Comments

雄山さん　いろんな方法があるんですね、詳しい説明をありがとうございます。自分で箱に導くのはドキドキします。