Question

皆様、こんばんは！(^_^)v

日本ミツバチに付いてのアカリンダニ検査は良く耳にしたり、このQ&Aサイトでも拝見致しますが、西洋ミツバチにつきましてもアカリンダニ検査は行われてるのでしょうか？

西洋ミツバチはアカリンダニに対し耐性があるともお聞きしました。

もしですが、西洋ミツバチにアカリンダニに対する耐性がありアカリンダニを持ってるとすればどうなのかな？と思い質問させて頂きました。

Answer 1

ロロパパさん、こんばんは！

西洋ミツバチではヘギイタダニ(日本みつばちではｸﾞﾙｰﾐﾝｸﾞにより被害なし)用の駆除薬がアカリンダニにも効いているとも言われ、また感染前に振り落とす能力があったりとかで、アカリンダニ被害はありませんので特に検査なしです。

西洋ミツバチでは被害の少ないアカリンダニが日本みつばちに伝播して大打撃となり、反対に日本みつばちで被害のないヘギイタダニが西洋ミツバチにうつって西洋ミツバチ養蜂はダニ駆除なしには成り立たない状況となっているのが現状です(/o＼)

Comments

ハッチ＠宮崎さん

前に質問した時には西洋ミツバチとアカリンダニは関係ないと私に回答してましたよね。

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たかちゃんマンゴーゴーさん、こんばんは！

西洋ミツバチはアカリンダニ害がありませんが、元々ワイト島病と呼ばれイギリスから広まりました。

西洋ミツバチでも当初相当な被害がありましたが品種間交配などの結果耐性を獲得しほぼ克服したとされています。

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ハッチ＠宮崎さん

なら、ニホンミツバチも今の状況で静観してれば、ニホンミツバチにアカリンダニの耐性ができるのでしょうか？

なぜ？長野がら始まったアカリンダニ症が短期間で日本全国に広まったのですか？

西洋の女王の検査は全頭検査ですか？

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たかちゃんマンゴーゴーさん、

自然に拡がるよりかなり伝播スピード速いですから人為的な日本みつばち群の移動がアカリンダニ感染拡大を助長した感があります。

耐性獲得には長い時間を要します。西洋ミツバチの場合、亜種間の交配が項をそうし早くに克服となったようです。

※臆測による部分は編集削除しましたm(__)m

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ハッチ＠宮崎さん

前に私がそういう検査でのことを聞きました？

ニホンに入ってくる西洋の女王はすべて、アカリンダニの検査をしているのか？　の質問にあなたとなんとか研究所と言う人は　　すべて検査して安全な個体だけ輸入される　と答えていますよ。まして、もう一人はすごく威圧的でした。

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たかちゃんマンゴーゴーさん、

西洋ミツバチにはアカリンダニは普通についていても群が全滅するような脅威にはないということです。検査は病気の懸念のある国や地域から輸入しない(許可されない)方法に寄っていると思います。

逆に日本みつばちにはミツバチヘギイタダニが普通にいてもｸﾞﾙｰﾐﾝｸﾞ行動により全滅するような被害はないです。

双方耐性のあるダニに関しては大丈夫でも、それらが同じ地域で活動する中で盗蜂行動などで互いに苦手(耐性のない)なダニに感染して

現在、西洋ミツバチはヘギイタダニ対策なしの養蜂は考えられない状況に

日本みつばちはアカリンダニ対策が急務となってしまっている現状がありますですよね!?

年により西洋ミツバチ輸入女王蜂が疫病対策のため急に輸入禁止措置がとられ、ハウス交配ミツバチはそれに頼っている状況なためミツバチ不足が生じたのは周知の事実です。

日本みつばち群の中にももしかしたら耐性獲得か!?と思わせる群の存在が日本みつばち研究会などで聞くことがあるように感じ、実際に各地で感染群が越冬し翌春に分蜂したりしているようであるとも聞きます。

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ハッチ＠宮崎さん

私の質問に対しての回答になってないです。

私もQAから離れている時に、少しは勉強しました。

蜂に対しての知識は認めますが、私の質問の回答になってません

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誤った回答なりコメントがあったとのこと、上記以外の考えが記憶になくてすみませんm(__)m

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ハッチ＠宮崎さん

おはようございます！(^_^)v

なるほどですね。

日本ミツバチは西洋ミツバチにヘギイタダニを、西洋ミツバチはアカリンダニを日本ミツバチにうつし合いをしてると理解して宜しいでしょうか？

だとしますと、ヘギイタダニは日本古来から生息してると言う事ですね。

西洋ミツバチは生業とされてる方も多く、ヘギイタダニの駆除方法も確率されており、なくてはならない位置付けと言う事は理解してます。

余り西洋ミツバチに対しアカリンダニ検査をしてると聞いた事がありませんでしたので質問させて頂きました。

ありがとうございました(^_^)v

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ロロパパさん、

私が西洋ミツバチの飼育を始めた35年くらい前は、燻煙器にダニコロパーという薬剤を一緒に燃やして吹き掛けたりバロテックスという燻蒸薬を巣箱内で燃やすだけでヘギイタダニ駆除できていたのですがダニはいました。世界的にも今は豪州を除いて拡散されていると聞きます。

日本国内の西洋ミツバチのアカリンダニ感染については、その被害がない又は感じないことからどの段階で日本国内に入ってきたかは不明です。昭和50年発行の書籍「近代養蜂」第２版にはアメリカ・カナダには未侵入との記述がありその時代にはアメリカからのみ西洋ミツバチ種蜂の輸入をしていませんから少なくともこの段階ではアカリンダニ寄生はないと考えられます。

いづれにしましても和洋双方が苦手とするダニに対して耐性を早く獲得して欲しいです(^^)

西欧みたいに亜種間交雑にはロロパパに同じく反対です。西欧ではこの交雑により純粋な欧州黒蜂は殆どｶｰﾆｵﾗﾝ化したみたいですし、原産地イタリアのイタリアン種も純粋種を見つけるには移入先の豪州ｶﾝｶﾞﾙｰ島に行かなければ遇えないほどだそうです(*_*)

アカリンダニ耐性の西洋ミツバチも人工授精により作出されていますが、温和や栽蜜量の観点で実用養蜂には程遠いらしいです(/o＼)

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ハッチ＠宮崎さん

こんにちは！(^_^)v

ここまでなると、あれが悪い！これが悪い！じゃなく個人的には耐性を待つ事よりも、日本ミツバチのアカリンダニに対する対処法が一日も早く確立される事を切に願います。

Answer 2

ほんとうに不思議ですよね。

アカリンダニは外来種というのはもう分かっています。

どこから来たのでしょう。

このサイトの人は知識人ばかりなので教えて欲しいです。

Comments

たかちゃんマンゴーゴーさん

おはようございます！(^_^)v

お久し振りです(笑)

お元気されてましたか。

西洋ミツバチに対するアカリンダニ検査は余りやってない様ですね。

日本ミツバチに亜種間交配やって耐性蜂を作るなんて嫌ですよ！私はですが、日本ミツバチは何時までも日本ミツバチであって欲しいですね。

一日も早くアカリンダニ対策が確率される事を私も切に願っています。

ありがとうございました。

Answer 3

ロロパパさま

ニホンミツバチも女王蜂がアカリンダニにかかっても女王蜂が大きいから影響がないと聞きました。私の理解では耐性というより、西洋ミツバチの個体が大きいため影響がないのではないかと思っています。どうなのでしょうか。

Comments

nojiさん

おはようございます！(^_^)v

あくまでも私的に思ってる事ですが、日本ミツバチがアカリンダニに対し耐性が出来るのを待ってるのでは話になりません。

西洋ミツバチのヘギイタダニ駆除の様に、早く治療法が確率される事を願って止みません。

ありがとうございました。

Answer 4

ロロパパさん たぶん

家畜衛生保健所に相談すれば大丈夫ですよ。

家畜保健所ですから、費用なしでできます。

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tototoさん

こんばんは！(^_^)v

私は西洋ミツバチは飼ってません。

以前より不思議に思ってたので質問させて頂きました(*⌒∇⌒*)

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ロロパパさん　　熊本県のミツバチ研究所さんがたくさんの西洋ミツバチを飼っておられる飼っておられるようなのでよろしくお願いします。

家畜衛生保健所は西洋ミツバチ・日本ミツバチの区別はなく、同じ家畜なので、検査は無料でしてもらえると思います。

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tototoさん

おはようございます！(^_^)v

ですので、そこの所は私も存じております。

家畜保健所で検査をやってくれるかどうかではなく、普段より日本ミツバチに対するアカリンダニ検査は良く目にしますが、西洋ミツバチに対しては検査をやってるかどうかを知りたかったのです(^_^)v

Answer 5

ロロパパ さんこんばんは、本当に心配ですね、このアカリンダニいつになったら壊滅するのでしょうか？どこから繁殖しているのでしょうか？私の関係している群は、すべて簀の子上からメントールを処方しています、２０１８年から一切アカリンダニ症には掛かっていません。
メントールがアカリンダニをシャットアウトしていると思います。

Comments

カッツアイさん

おはようございます！(^_^)v

幸いに我が家自宅群は皆様からお聞きする症状もなく、元気に過ごしております。

以前より不思議に思ってましたので質問させて頂きました。

ありがとうございました。

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カッツアイさん

２８、２９、３０、三年、アカリンダニ無し、、凄いですね。

此は冬寒冷死なし

春、秋、２回顕微鏡検査、アカリンダニ症状無し

目視検査、徘徊、歩く蜂、落ちる蜂、所謂kウィング、無し

と、言う事ですか、凄いですね。

さて６月１日ー９月１日のまま生存率は、変化有りましたか？

この間の逃亡、消滅対策は、昔はどうり８０%蜜源不足、２０%病気ですか？

Answer 6

ロロパパさん、こんばんは

＞西洋ミツバチにつきましてもアカリンダニ検査は行われてるのでしょうか？

この質問に対する答えは、私は持っていませんが、

＞西洋ミツバチはアカリンダニに対し耐性があるともお聞きしました。

この件ですが、ハッチさんの回答の中にもありますが、アカリンダニは、ワイト島という島で発見され、ここではほとんど絶滅に近い程まで一時は減少したミツバチが、その後長い間に徐々に耐性を得て少しずつ回復してきた、と聞いています。その他の国でも、かなり長い間の時間を経て、その後に回復してきている、という記事を以前に読んだ事もあり（この情報ソースを明示する事は残念ながらできませんが）、私は多種との交雑を経て耐性を獲得するのみではなく、ミツバチ自身が種に関係なく、少しずつアカリン耐性を自然に獲得し、それがかなりの時間を経てから、結果として回復していく、という過程をとるのではないか、と考えます。根拠はありませんが、私の楽観的予測です。

それと、国内では2010年に長野で最初に確認された事は、広く知られていますが、この事は決して長野から感染が広がった、と言う意味ではなく、それ以前にもう国内の複数の場所に入っていた物が「最初に長野県内で確認された」という可能性がかなりの確率であるものと考えます。その後の国内各地への急拡散も説明がつきやすい、と考えます。

確認しておきますが、どちらも私個人の考え方であり、確実間違い無しの情報ではありません。

Comments

nakayan＠静岡さん

こんにちは！(^_^)v

丁寧なご回答ありがとうございます。

耐性を持つ日本ミツバチ……途方もない年月が必要でしょうね。

それまでに日本ミツバチが絶滅危惧種になる事の無いように願うばかりですね。

その前にアカリンダニに対する対処方法が確率される事を切に願ってます。

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ロロパパさん

＞耐性を持つ日本ミツバチ……途方もない年月が必要でしょうね。

それだけが心配です。その時、もう私は生きていないかも・・・　(^^ゞ

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nakayan＠静岡さん

私の生活圏には西洋さんがいないので助かってます。

いまだに西洋さんの実物も見た事がありません。

もちろん私も生きてはいないでしょう(笑)