ニホンミツバチ

気管の採取方法(初心者のアカリンダニ検査手法について)

  • ボウズ

    島根県

    3年目にして天然群からの初捕獲に成功しました!


  • 昨日、巣の下で死んでいたミツバチでアカリンダニの検査が出来ないかと解剖してみたのですが、気管を判別出来ません。


    カラーというのも判別出来ません。

    写真のどの部分か教えて頂けませんでしょうか。

    回答
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  • Michael

    大阪府

    Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...

  • 2023/6/30 20:47

    こんばんは(^^)

    お疲れ様です^^

    もうこの段階でダニの寄生は確認出来ていますよ〜(^^;;

    諸先輩方がマークされておられる気管が黒ければダニの寄生されて居る事が多いです(^^;;

    ピンク色ならクリーンという判断ですね…

    私も忙しい時はかなりの数を検査する為カラーを取った状態で確認したり、胴体の半分をスライドガラスで押し潰してササっと検査する事が多いですf^_^;

    このカラーの下の状態はダニの寄生が見られる状態のように見えますが…どうでしょう?

    皆さん初めてダニの寄生を見た時はショックを受けられると思います(-。-;

    因みにワーカーが死んで数日でも気管内でダニは生きて居る事があります(-。-;↓

    よ〜く見るとダニと一緒に沢山の卵も見られる事も多々(-。-;

    子出しよりもマシですよ〜

    今からならダニの駆除は可能ですよー

    ダニは元巣が受け継ぐ事が多いように思います。

  • ボウズ

    島根県

    3年目にして天然群からの初捕獲に成功しました!

  • なかなか発見できませんが、引き続き皆さんのアドバイスをもとに検査を続けてみます。

    2023/7/7 18:02

    回答
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  • cmdiver

    岡山県

    年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。

  • 2023/6/30 09:17

    ボウズさん こんにちは。

    奇麗に撮影されていますね。

    カラーです。


    気管のみ取り出される方もおられますが私はバラバラにして気官を取り出しています。

    https://www.pref.tochigi.lg.jp/g68/documents/09hatip33-36.pdf

    https://www.savebeeproject.net/woodi-diagnossis

  • ボウズ

    島根県

    3年目にして天然群からの初捕獲に成功しました!

  • わかりやすい資料をありがとうございます。

    参考にしながら挑戦してみます。

    2023/7/7 17:58

  • cmdiver

    岡山県

    年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。

  • ボウズさん こんばんは。

    アカリンダニが寄生していても平気で花粉を搬入して居る時が有ります。

    徘徊・下痢便をしていなくても寄生されている場合があります。

    私は定期的に10匹~20匹捕まえて顕微鏡検査をしています。


    花粉もちこんでいた蜜蜂の気管です。

    ダニがいっぱい詰まっていても花粉を持ち帰っていました。


    2023/7/7 18:37

    回答
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  • カズマル

    埼玉県

    2015年頃から日本ミツバチに興味を持ち、待ち受け箱を山梨(小淵沢)に設置してましたが、全く出会うことが出来ませんでした。 2022年3月から埼玉県所沢市に待ち...

  • 2023/6/28 21:53

    ボウズさん

    こんばんは。

    アカリンダニの検査ですが、私も上手くいっていません。

    週末養蜂チャンネルで参考となる動画があります。YouTubeで検索してみて下さい。

    よろしくお願いします。

  • ボウズ

    島根県

    3年目にして天然群からの初捕獲に成功しました!

  • ありがとうございます。

    色々見てみます。

    2023/7/7 17:57

    回答
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  • 最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。

  • 2023/6/30 09:31

    参考までに


    赤く囲んだ部分です。

    下の中央部分を細密なピンセットでつまみ、外側に回すようにゆっくりとはがします。


    剥がすとこんな感じに広くなります。黒い部分が気管で、感染してると写真のように黒く見えます。

    非感染の場合は、白くて良く見ないと気管が分かりません。


    黒い気管を取り出し、光学顕微鏡で観察すると中にぎっしりアカリンダニが入っていました。残念ながらこの群は、春前に消滅しました。

    振り返れば、昨年9月の採蜜後にたくさんの働き蜂がなかなか巣に戻らず、他の群とは違っていました。冬季防寒した外箱にたくさんの下痢糞が付着していたのも、感染群だけでした。

  • 最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。

  • こんな感じに写真が添付出来てませんでした。

    群の検査のサンプルは10個体以上みないと、非感染かどうか、わからないと思います。


    2023/6/30 10:08

  • ボウズ

    島根県

    3年目にして天然群からの初捕獲に成功しました!

  • 最近、巣の近くで死んでいる個体が居ないため検査が進みません。

    皆さんどうされているのでしょうか?

    2023/7/7 18:00

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