氷点下2℃程度の寒波が襲来しています。防寒対策として巣門は径9mmの円形の孔4穴にしました。狭すぎるようにも感じますが、どうでしょうか。
杉板の幅は15mmで風よけ対策は、巣箱北側背面にドラム缶を接するように置いているだけです。
観察してきた人家壁内営巣群の出入口が、壁として使用されている杉材の節穴を利用しているものがあったので冬場の防寒対策としては出入りにも支障なく大丈夫とは思います。この自然巣とお尋ねの巣箱で異なるのは巣内容積(壁内は相当程度幅は狭くても空間容積はあると思われる点)と形状に伴う巣板形成状態と考えられます。壁内群は、夏場は節穴に加えて板間の隙間も使用しているので申し添えます。
風よけとしてのドラム缶ですが、風よけとしての効用はあると思いますが、何せ金属製なので直接巣箱に接していたり近接していると、みつばち巣箱から結構な熱を奪うのではとの心配はあるのではと考えました。
冬場であれば、巣門はそれくらいでも良いと思います!
こんばんはダブロンです。ミツバチは高濃度の二酸化炭素には強いようですのでよほどの酸欠になるような状態でなければ大丈夫かも、でもどこまでがといわれると困ります。冬は特に羽をしっかり振るわせて熱を発生させて保温しているので換気も思ったよりできているのかもしれません。
参考 http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/co2.html
http://ghop.exblog.jp/10570004
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2017/1/15 13:11
2017/1/15 15:25
2017/1/15 18:02
分かりました。
ドラム缶との間隔は15cm程でした。
トタン壁の小屋も昔はありましたが、トタン壁でも風が避けられれば無いよりはましではないでしょうか。
様子を見てみます。
2017/1/15 16:54
間に発砲スチロール板などあれば影響なくなると思います。
2017/1/15 17:00
分かりました。ありがとうございます。
2017/1/15 17:16
ありがとうございます。
寒波が去れば飛ぶようになると思いますので、様子を見てみます。
2017/1/15 16:57
タブロンさんへ
参考ページは、二酸化炭素で蜂を麻痺させる実験です。二酸化炭素で仮死状態になり死なないので、この方法は小さな分蜂群捕獲時に応用できて便利です!
蜜蜂の保温方法ですが、発熱は飛翔筋を用いますが実際には翅は振るわさずに熱を発生させます。
2017/1/15 19:01
分かりました。ありがとうございます。
2017/1/15 20:37
発熱は飛翔筋を用いますが実際には翅は振るわさずに熱を発生させます。・・・そうでしたか、ありがとうございます。
2017/1/16 07:07
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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kuroki
福岡市
住宅の庭で飼っていますが、消滅が度々で困っています。
kuroki
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京都府
運営アカウントです。このアカウト削除予定です。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog/381048
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
ダブロン
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