Question

４月中旬自然入居、重箱式巣箱 ３段のスノコ枠内に、メントールの結晶２５．０ｇを茶こし袋に入れ、８０×１００×１０mmのプラケースに載せて、５月下旬から投与しています。

昇華量を週一回確認したところ、現在まで毎回約１．０ｇでした。巣箱の規模にも依るかとは思いますが、この昇華量はアカリンダニ対策となっていると思われますか？

現在、蜜不足と思われる子捨てが続いていますが、徘徊やＫウイングなどの症状は見当たりません。

また、「ダニに慣れを持たさせないように、一定期間メントールの投与を控える」との考えもあるようですが、諸先輩方はどうお考えになりますでしょうか？

Answer 1

友人の話ですここ約１０年弱メントール入れてるが、、、必ず２０ー４０％消えるここ２年消えるの多い、耐性出来たか心配と言います、、、しかしここ数年伸び天候異変と、私は、思います。

メントール、昔は２５ー４０入れました、今は１０位です、、、、年４回で通年投与に成ります。、、、、急所は春秋の、早めに投与です

Comments

金剛杖さん　ありがとうございます。

現在、Kウイング・徘徊などは見当たりません。注意すべきは、秋ですね。

アカリンダニ・ヘギイタダニ対策に気を取られていたら、蜂数更に減、スムシ、蜂児捨て、王台あり、落ち雄蓋多数と、かなり危ない状況になっていました。以前に、金剛杖さんに「夏分蜂後の給餌」のアドバイスいただきましたが、内検で「当面不要」と誤診したのが要因かと素人判断を反省しています。手遅れかもですが、給餌（１：１液を４００CC／日）しています。

Answer 2

山の彦さん　こんにちは

適切なメントールの投与と管理だと思います。昇華の量については気温(巣箱内温度)と容積などによっても変わってくると思います。申し訳ありませんが、風通しの良い　ある程度暖かい条件であればこの程度かなあ　ぐらいの回答しかできません。

この時期は新蜂がどんどん生まれますので、アカリンダニ被害が目につきにくいようです。メントールの投入については通年入れる方と秋口ぐらいから対策する方がいますがどちらが良いとも言えません。予防的措置として考えれば通年もあり得ると思います。

まだ、メントール耐性があるアカリンダニについては情報がありません。どなたかこれに関する情報をお持ちの方がおられましたら共有をお願いいたします。

Comments

papycomさん ありがとうございます。

「他の方のご意見も参考に」とコメントを待ちましたが芳しくありません。メントール処方は、対応と結果が必ずしも一定ではなく、環境や状況によては経験則すらあてはめられないということでしょうか。手探りで奮闘してみます。

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山の彦さん　こんにちは

経験則すら当てはめられないのではなく、メントールの昇華スピードは温度とメントールの表面積などによって変化すると思います。メントールの使用方法についても購入したメントールクリスタルをそのまま使用する方や一度湯煎して固形化後投入する方がいます。私は前者ですが、私の使用経験では夏場は週1g程度の昇華ではないかと思います。正確には測っていないので不明ですが・・・

また、子捨てが続いているとのことですが、この事象とメントール投与は直接的には関係が無いと思います。子捨ては育児中の幼蜂が何らかの要因で死んでしまった場合に働き蜂が巣内を清掃するために起こっています。死んだ原因を究明し、その対処が必要と思います。蜜不足であれば給餌することで収まると思います。

私も試行錯誤の状態で養蜂していますが、本サイトの皆さんの意見を参考としています。お互いに情報を共有し、頑張りましょう。

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papycomさん ありがとうございます。

私も結晶のまま投与しています。消費量管理も、そのまま計量秤上で不足分の継ぎ足しを行うので簡単です。

子捨てについては別途質問を投稿予定です。よろしかったらご覧ください。