投稿日:2022/8/15 21:21
日本ミツバチの巣箱の近くに、日本シャクナゲ(5本)西洋シャクナゲ(1本)植えています。
シャクナゲを含む蜂蜜は、利用できませんか?
アリコウさん こんにちは。
昨日丁度、トルコ辺りで、グデングデンに酩酊したクマが発見され、マッドハニーを食べたというニュースを見ました。ツツジ科の一種で、レンゲツツジの蜂蜜を食べたようです。ツツジは、毒の花蜜の場合があるから、蜜を吸ってはいけないと昔から言われてきました。全部の種類ではないようですが、これは知られた事です。
私も、蜜源植物を植える時に、辞めた方がイイ植物を調べた事があります。その強さや、毒の症状にも差がありますが、ヒットした植物は、ツツジ・トリカブト・馬酔木・シャクナゲ・野生タバコ・紫陽花・スズラン等です。
他にも、ヘアリーベッチの花蜜は、人間には無害でも牛にとっては重大な毒だそうです。
シャクナゲについては、人を殺す程の毒ではないけれど、昏睡状態にする?らしいです。
農水省の公式な提示では、花蜜が重大な影響を与えたという蜂蜜の報告は無い?!らしい記載が在りましたので、そればかり、濃厚に採集して作られた蜂蜜でない限り、大きな悪影響は未だ出ていないのかな?と思っています。ただ今後、好んで植樹しようとは思わないです。
アリコウさん こんにちは
少し前にBBCのニュースをみていたらこのようなものをみつけました。
【「ヒグマの子どもがハイに 「マッド・ハニー」の食べ過ぎか=トルコ 2022年8月15日 トルコの国立公園で、幻覚状態のヒグマの子どもが保護された。公園管理当局によると、「マッド・ハニー」を食べ過ぎたらしい。同国でデリ・バルと呼ばれるこの蜂蜜は、シャクナゲ類の花から採れ、幻覚作用があることで知られる。】というものです。
https://www.bbc.com/japanese/video-62545557
少なくとも、トルコで自生するある種のシャクナゲに由来する蜜は、ヒグマの子供には幻覚作用を起こすようです。これにより、日本に自生するシャクナゲ由来の蜜が人に悪い影響を与えるかは不明です。
以前、著書名は忘れてしまいましたが、野外での事故記録の図書をみました。その本に掲載されていたのは、蜂蜜を食した死亡事故例として、トリカブト由来のハチミツのものでした。「ハチミツ トリカブト 中毒」でGoogleで検索すると、いくつかの中毒事例と論文抄録がヒットします。m(__)m
その中の詳細に報告された事例の1つです。(一部抜粋) 野生ミツバチとあることから、日本ミツバチの蜜の疑いもあります。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/8/15 21:31
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
2022/8/16 09:58
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2022/8/16 06:17
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
2022/8/16 05:17
アリコウ
三重県
伊賀市で巣箱を設置し3年、やっと1群入ってくれました。
アリコウ
三重県
伊賀市で巣箱を設置し3年、やっと1群入ってくれました。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
アリコウ
三重県
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