Question

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昨年春に購入したキンリョウヘン、株分けしなきゃしなきゃと思いつつもついサボってしまい窮屈そうな鉢の中、それでも花芽をつけてくれました。

それ自体は大変有り難く嬉しい事。

しかし…このままいくと2月中には咲き誇ってしまうのでは？と焦っています。

1月頭に屋外から屋内に引き上げ、現在は室温20度前後でエアコン管理している部屋に置いてあります。

この部屋は、外国産の昆虫を飼育している都合で一年中エアコン管理している為、この部屋の温度を徐々に下げるといった対策はできません。

急にエアコンなしの部屋に置いたら枯れてしまうでしょうか？

枯れるのを恐れて屋内に引き上げたのですが、関東であればそのまま外に置いておいても良かったのでしょうか？

よろしければ助言を頂けると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

Answer 1

こんにちは。

元気そうなキンリョウヘンですね。

キンリョウヘンは寒さに強く氷点下になっても枯れないです。

花芽は凍る事がなければ大丈夫です。

冷蔵庫で5℃位です。市場に出される前切り花は長持ちさせるために冷蔵庫保管します！

キンリョウヘンも凍らない程度に出来るだけ涼しい所に置けば長持ちします！

Comments

ひろみさん

ありがとうございます。

氷点下大丈夫なのですね。

来年からは3月上旬になってから引き上げて調整しようと思います。

初心者としては良い勉強になったと自分に言い聞かせます…

Answer 2

こんばんは

これは取り込んでおいた部屋の温度が高すぎでした。

“過ぎたるは及ばざるが如し”　の典型的な例です。晩秋の室内への取り込みは、暖房のない部屋でしかも一日の温度上下差が少ないところが良いのです。

この程度に花芽が伸びてしまってから、極端に寒い環境に移すと花芽はポロポロと落ちてしまう可能性が大きく、出来る事と言えば一日中温度が10度付近の所に置く、位しかありません。

私は毎年、3月下旬の開花に合わせて調整しています。どの様にすれば良いかは、毎年日誌に上げていますから、よろしければ読んで下さい。

コツを憶え、その後の花芽の進ちょく具合に合わせて温度管理が出来るようになれば、目的の時期に合わせる事は簡単にできます。

Comments

nakayan＠静岡さん

ありがとうございます。

薄々わかってはいましたがやはり手遅れですよね…

今年は良い経験、勉強になったと思って諦めて気持ちを切り替えようと思います。

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ブリーフさん、誰でも最初は失敗はする物です。花芽は沢山付いていますから、栽培法としてはとても良く育っていますから、今度は調整方をうまく覚えて下さい。(^^)

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nakayan＠静岡さん

はい、ありがとうございます！

頑張ります！

Answer 3

こんばんは。

私もキンリョウヘンの開花時期をいろいろやってみましたが。

nakayan＠静岡さんがいわれている様に　“過ぎたるは及ばざるが如し”　

早すぎるのは！あまり好まれませんよ・？（笑）

今のキンリョウヘンの状態でしたら開花を遅らすことは先ず無理な様な気がします？

Comments

cmdiverさん

ありがとうございます。

早すぎるのはね…そうですよね…愛が足りませんでした…

もう開花を遅らせるのは諦めて、有効成分が死なないように保存する方法を思案して実験してみたいと思います。

無駄にはしたくないですからね…

Answer 4

ブリーフさん　( ゜▽゜)/コンバンハ　是は電照菊栽培の方やイチゴ農家さんがされていると思いますが、キンリョウヘンに電気を当てて明るくして夜がまだ来ていない事を知らせて、3日を1日と思わせる手も有るかもですね。分蜂時期を逆算して行えば出来るのではと思いましたので、3日でも4日でも夜は電照すれば上手く行くかもですね。参考程度に調べて見て下さい。

Comments

電気の明かりを当てると早く咲くと思っているのは、間違いですので、遅く咲かせるための処置ですので。

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onigawaraさん

こんばんは

ありがとうございます。

一応部屋の電気(普通の室内照明のLED)は24時間つけっぱなしなのですが、そのような方法もあるのですね。

しかし、やはり皆さんおっしゃる通りこれを3月下旬まで遅らせるのは厳しいですよね…

今年は諦めて良い教訓として来年以降に活かしていきたいと思います。

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ブリーフさん　おはようございます。

＞一応部屋の電気(普通の室内照明のLED)

昨年私がやりましたが失敗でした。

依然早く咲いていたのは白熱電球から出す熱の影響でした。

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cmdiverさん

こんにちは。

電照で調整する場合はやはりきちんとした植物用の物が必要なのですね。

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ブリーフさん　少し調べましたら、電照している間は花芽が着かないでした。花芽を着ける時期の調整でした。花芽が着いて居るのはやはり難しいみたいですね。すみませんでした。

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onigawaraさん

花芽が着かないというのもすごいですね。

温度や引き上げ時期よりも開花を調節しやすい？かもしれませんね。

来年以降の参考にさせて頂きます。

ありがとうございます。

Answer 5

ブリーフ様　今晩は❣️　すごく大きな株の立派なキンリョウヘンですね。羨ましい限りです。しかし、ちょっと暖かい部屋に置きすぎましたね。こんな状態になった物の開花を遅らせると言ってもしれてます。

極端に寒いところに持っていくと、極端な温度差で、花が咲かないで蕾が落ちてしまう可能性があります。一昨年、私は逆に極端に暖かくして蕾が落ちて仕舞いました。

少し涼しいところに置いて幾分開花を遅らせても３月までは持たないでしょうね。今年は仕方ないので、このまま開花させるしかないですね。

Comments

ブルービーさん

ありがとうございます。

やはりそうですよね…

今年は諦めて、開花した花又は蕾をどうにか有効成分を生かしたまま保存できないか実験してみようと思います。

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ブリーフ様　面白いと思いますので、是非、やってみてください。今回の事を糧にして、次回は上手く開花調整してください。

分からない事は、nakayan@静岡様が詳しいので、是非、お尋ねしてください。詳しく丁寧にご指導頂けると思います。

私も、分からない事はnakayan様にお伺いしています。

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ブリーフ様　質問ですが、この株は白花ですか。

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ブルービーさん

はい、少しずつ経験して失敗してここでご指導頂いたりしながら学んでいきたいと思います。

赤っぽいオーソドックス？な花の株です。

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ブリーフ様花芽が白いのでてっきり白花かと思いました。皮な花芽もあるのですね。有り難う御座います。

Answer 6

ブリーフさん　こんばんは

ほか等に立派なキンリョウヘンですね。また、花芽も既に大きくなっており、今の時期にこれほど大きくなっているものは観賞用以外では見たことがありませんでした。

多分、部屋への取り込みが早かったこと。温度が成長に適した２０度前後で一定していることによるものと思います。

この時期から遅らせるには、やはり少し寒いところに置く以外にはないと思いますが、一気に寒いところに持っていくと花芽が駄目になる可能性もあります。(多分株自体は枯れない思いますが)

茨城県のどこなのかは不明ですが、関東地方では早くとも３月下旬から４月上旬が分蜂期で最盛期は４月中旬以降と思います。

この株を１．５か月遅らせることは非常に困難と思います。

どなたか良きアイデアがあれば私も知りたいです。 

Comments

papycomさん

ありがとうございます。

やはり困難ですよね…

良い勉強と捉えて来年以降にこの経験を活かしていきたいと思います。

うまいこと有効成分が死なないように保存する方法でもあればいいのですが…せっかくなので実験でもしてみようかと思います。