ニホンミツバチとセイヨウミツバチの巣箱を3m離してます。
来年も同じ巣箱の間隔にしようと考えてます。
問題はあると思いますか?
ニホンミツバチ 1群 15000匹
セイヨウミツバチ 1群 5000匹
春になったりすると増えすぎてどちらかに損失が出ないか心配です。
活動場所 :東京都
ロッグさん、こんばんは!
今時期での西洋ミツバチ5,000匹は、こちら宮崎でこそ何とか冬越せるくらいの蜂勢ですが青森ではどうなのでしょう!? 置き場所より無事越冬できるかが心配になります。
管理に気を付ける・・・具体的には常時西洋ミツバチ群に基礎的貯蜜を持たせて貯蜜不足に因る不安感を起こさせることの無いようにして日本みつばち巣箱への盗蜂を防ぎつつ 平時から起きる日本みつばちの西洋ミツバチ巣箱への侵入に対処できる西洋ミツバチ蜂勢を保っておけば大丈夫です。
流蜜期には上手くいく両種の生活も、蜜源が枯渇してくると何かと不都合が出てくるものです。
西洋ミツバチでは盗蜂性の高いイタリアン系の飼育が主流となっている日本において、同じ蜂場で飼育されている西洋ミツバチ同士でも管理が悪いと盗蜂を発生させてしまう懸念がありますから、対日本みつばちとなると西洋ミツバチの侵入に対しては無抵抗なくらいにあっさりやられてしまいます。
活動場所 :栃木県
セイヨウミツバチに関してはしっかり防寒対策をおこないました!
ロッグさん、おはようございます!
無事越冬出来るよう遠く南国の地から応援しています。
ロッグ様 お早う御座います。私は、20m程放した場所に置いています。しかも、セイヨウミツバチと二ホンミツバチの置き場は高さが2mほど違ってセイヨウさんが下の段二ホンは上の段に置いています。
こうすることによってセイヨウミツバチが帰巣する際に二ホンミツバチの近くを通らないようにと考えてますが、こればかりは分かりませんね。
なるほど。やっぱり難しいですよねー!
3m離していますが、損失が出そうなら離そうと思います!
参考になります!
近場で日本蜂と西洋蜂とを問題なく飼育している方も居られるようですが、一般的には500m以上は離さないと確実に問題は起きます。
貯蜜は十分であっても、周辺に花蜜がなくなった時期には蜜の臭いを嗅ぎ分けて盗蜂が起きます。 特に、日本蜂の西洋蜂への盗蜂は頻繁に起こります。盗蜂が起これば疾病が双方に伝染します。 同じ蜂場で日本蜂と西洋蜂の両方を飼育することは全く無理です。
冒険は禁物です。最善を尽くしても養蜂は難しくなってきています。
そうですよね。
現在は家で飼育していて離せる距離は最大10mが限界です。
セイヨウミツバチを来年2群、ニホンミツバチを2.3群に増やしてキープしようと考えてますが、どうでしょうか?
セイヨウミツバチとニホンミツバチの距離は3mは離すつもりでいます。
セイヨウミツバチを1群キープにしてみようかともかんがえましたが、どうなんでしょうか?
1群よりも2群にしてスムシとかで減ってしまった時の対策や越冬対策のために増やそうと考えてます。
ニホンミツバチとの共生も考えているので、セイヨウミツバチはあまり増やさない方針です。
(お金もかかりますので。)
10mが限界の狭い蜂場で西洋と日本蜂の両方を飼うのは全く無理です。どちらか一本に決めて、他の箱は離れた別の土地に移すしかないです。 現在の土地の外側は住宅地ですか、他の方が所有する農地でしょうか。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。