1週間ほど前から蜂の減少が見られ、児捨てが始まってしまいました。底板と巣箱の周りに30匹程度の児が転がっています。
一月前
1週間前
本日
越冬赤信号と思っています。
巣箱設置場所は日照時間ゼロの寒い場所においてありますので、かなり寒いです。
そこで給餌と巣箱の移動を考えています。
2キロの移動を2回するので、蜂達にはストレスかと思います。
この時期の移動で注意することがあれば教えてください。
また皆さんだったらどのような対応を行いますか?
活動場所 :長野県
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
BBB様 こんにちは、蜂の数が減少する原因は、色々考えられますが、最も多いのは女王蜂のトラブルだと思います。
この時期ですから、女王蜂が寿命を迎え産卵数が減少したことによると考えるのが普通だと思います。これが原因だとすると、人が出来る事が有るかと言うと、無いというのが回答に成ります。
ニホンミツバチは、家畜ではなく自然に生きるもので、私達はその住む場所を提供しているにすぎません。自然に住むものが自然の法則に従って生きていますので、例えば給餌や消毒など人が手を下しても結果は同じです。
おそらくこの群れは何れ消滅してしまうと思いますが、その時期は今年一杯なのか来年に成ってからなのかは分かりません。
しかし、一緒に生活している者からすれば、何とか越冬して春に蜂の数が増えてくれることを願ってやまないところです。そうなってくれることを祈念しておりますが、こればかりは確約できません。
ご質問についてですが、2キロの移動を2回するという意味が良く分かりません。異動させたからといって結果が良くなるか不明ですが、ご本人が納得されるのであれば環境をより良くされるのも一つの手だと思います。
活動場所 :三重県
ブルービーさん
返信ありがとうございます。
女王蜂の不調…この時期にして雄蜂の蓋が落ちてました。
蜂数の減少は
児捨てが原因ではない、という事ですね。
たしかにそれではどうにもなりませんね。
以前、給餌で児捨てをやめた群だったので、ちょっと早とちりでした。
2回というのは説明不足で意味不明でしたね。すみません。
飼育場所内で暖かい場所を移動するものですから、飼育場所→仮置き場→飼育場所で2回ということでした。
つまり、この群に起きているのは
女王産卵減少→蜂の減少→蜂児を育てられず児捨て→今
という事ですね。
納得です。ありがとうございます。
いつの入居かわからないですが、この時期までに1段ちょいでは女王の不調も考えられますが餌不足がかんがえられます。
移動はリスクを伴いますからよして給餌をしてみてはいかがですか。
風車@埼玉さん
餌不足はありそうです。
実は給餌をやめて1週間で児捨てがはじまりました。
やはり移動はかなりリスキーですよね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。