育児部辺りは35℃が相応しいと聞きますが、その当たりを含めて巣箱の中が38℃とかに長時間なったとしたら、幼虫は死ぬか病気になりませんか?
おっとりさん 通常において、蜂児圏は34℃で一定に保たれている。蜂児期にこの温度帯から外れると変態や成蜂になった時の行動(学習・ダンシング・分業など)や寿命に悪影響が生じる。特に繭期には、神経系が蛆のものから成虫のものへと作り変えられる極めて重要な時期であり、また、寿命も縮むことが報告されている。東繫彦著:「ミツバチのダニ防除」より、一部抜粋 ※40℃を超えると其のリスクは、一段と高くなるようです。
内部温度の場合ですね
2023/8/18 15:52
2023/8/18 17:19
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
niyakeodoiさん おはようございます。
嬰児圏を34℃に保てるような巣箱を心がけます。
ご回答をありがとうございます。
2023/8/19 04:37
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ研究所さん ご無沙汰しております。
はい、内部温度です。
巣箱の中の育児部あたりが38℃は駄目と思っています。
育児部は36℃か高い方の許容温度と思っています。
しかし短時間(1時間位)ならそんにに心配しなくて良いかと思います。
ご回答をありがとうございます。
2023/8/18 17:48
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
おっとりさん
内部温度の測定について
蜂児の中心部、蜂児外側、巣ソの上部で測定します
但し、換気が良い事が前提での測定結果となります
湿度が高いと、温度が低くても被害が出る場合があります
被害とは、
一時的な子出し、働きバチの寿命、女王の影響、逃走。
2023/8/18 18:50
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ研究所さん おはようございます。
巣箱内湿度については今まで不勉強でした。
温度には気を付けていたのですが湿度はほったらかしていました。
せいようみつばちと日本みつばちでは違うのか違わないのか迷っているところです。
日本みつばちの巣箱は長い年代、丸洞を日本人はやってきました。
その丸洞は落し蓋だったりして、丸洞の上部は完全に密閉されているように見えます。
巣箱の上に排気口はまったく無いように見えます。
そんな古人の方が現存なさっておられれば、湿度対策はこうしていたんだとの、正しい処置方法を聞けるかも知れませんが!
今の所は排気は丸洞の底を抜いて底周辺から空気を入れる事を想定した巣箱を作っています。
本当にどうすべきかを分からずにやっております。
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温度の測定位置など詳しくご回答をありがとうございます。
2023/8/19 04:43
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
おっとりさん
換気は上下の換気窓などが必要なのでは、新築住宅では24時間換気で、湿度の高い水回りの部屋から外へ、二階があれば、廊下にも一か所あるのでは、自然換気の場合は上部に100ミリ以上(空気流動性の為の最低限長さ)4か所、幅は試行錯誤が必要と思います、箱の大きさ(体積)により変化すると思います。
先人たちも、現在の最高気温が37度を超える暑さになることは予想もしなかったことと思います、西洋ミツバチの箱は時代とともに変わっています。
先人が苦労して見つけたヘギイタダニですが、対策が薄いことを嘆いているかもしれませんね。
2023/8/19 13:37
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ研究所さん こんにちわ!
煙突効果と云うのでしょうか?
対流とか熱い空気(湿気を含んだ熱い空気)は上へ上がるので効果で云えば
下から吸気して上から排気するのは人の暮らしでは常識だと思います。
私が住む家もその様に考えています。
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ところが日本みつばち(せいようみつばち)は人間ではない種の違った生き物です。
日本みつばちが疑いなく人が想定した温湿度の空間を満足するとの決意が出来ません。
ダニや病気などを撲滅するには湿度を高くする事は悪い菌を繁殖させてそこで暮らす生物に悪影響を与えるとの科学的実験を得ての結果だろうと思います。
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日本みつばちの丸洞では落し蓋を作っています。
日本人が伝統養蜂と云われる長い年月をかけて行ってきた事は
下の写真の2枚のように落とし蓋です。
私は養蜂経験少ないので、これらの記述から習う事をしてきましたが、
落し蓋はトコトン高密度を保つ(内部は恐らく高温・高湿度)になっていると思います。
伝統養蜂で換気口を作らなければならないと日本人は思わなかったのでしょうか?
それは鎖国だった為に正しい・新しい知識を習得できなかったのでしょうか?
其れとも気候風土がこのような丸洞でも主だった病気が発生しなかったのでしょうか?
それとも悪い病気は異文化と共に外国から入り込んでしまったので、排気口の無い丸洞は当時は良しとしても現代の巣箱としては欠陥巣箱になってしまったのでしょうか?
ながながとスミマセン。
涼しくなるまでに、こそっと教えてください。
尚私の巣箱は下の写真が主流になっており、チェンソーの刻み後が残ってしまい、排気口を作らなくても隙間だらけになっており結果的に空気はあちこちから出入りしています(笑い)
2023/8/19 14:57
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
おっとりさん
哲学みたいなことはわかりませんが、暑さ指数なるものがあれば数値化でき、一般化できるのではないでしょうか。
養蜂は経験年数や群数の多さではなく、観察力と思っています。
2023/8/19 16:19
モリヒロクン
千葉県
79の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えたいなあ?
皆さん すごい事を おっしゃる、足元にも 及ばない!後日 コッソリ 教えてくださいよ!
2023/8/21 00:10