Question

ハチミツの味は、どのような表現がよいと思われますか？

このようなことを思い立ったのは、以下のニュースを見たからです。
『「　(研究成果) ご飯のおいしさを表す言葉をリスト化しました　米飯の官能評価用語体系の構築に向けて」https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nfri/159423.html
結果は、後日に農研機構のホームページで表示』

ご飯の美味しさを表すための言葉を、体系化するとのことです。「外観」「かおり」「味フレバー（風味）」「食感」の4分類を基に、日本ミツバチの研究で、おなじみの農研機構が、コメの味の表現の辞書を創るとのニュースが飛びこみました。背景には次々と市場に投入される新しい品種のコメを評価するために、コメのおいしさの表現（米飯の官能評価用語）を体系化し、共有する必要性に迫られたとのことです。

蜜をなめても、うまい表現が見当たりません。(?_?)。「味フレバー（風味）」って何？　「食感」との区別も、正直よくわかりません。コメでは「ふっくら」「もっちり」「つぶだちがよい」「甘みが強い」がよく使われているようです。コメとは異なるハチミツ、なめて感じた感想を、他人に伝えるよい表現を教えてください。ことのついでに、美味しいもの食べた時、思わず漏れる言葉も！教えてください。以上２つよろしくお願いいたします。(*^。^*)

参考
財団法人　食品分析開発センター　「おいしい食感のデザイン法　二次元食品マップの活用」

http://www.mac.or.jp/mail/220301/01.shtml#:~:text=%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%AE%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%81%B4,%E6%84%9F%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

Answer 1

yamada kakasiさん　おはようございます。

面白い試みですね。味の表現は色々ありますが、味わう人の感覚の鋭さで味にも感じ方が異なるのでしょうね。

私も『何を食べても「ウマーイ」とか、「ジューシー」しか言えない食レポタレント』この方の域を出ませんので、『うまい』、『甘ーい』、『苦みが・・・』程度の表現しかできません。味音痴ですので

蜂蜜の見た目から味の濃さを粘度　『トローッとした濃厚な甘さ』

蜜の色から『透き通った飴色の蜂蜜』、または、『2年熟成の濃厚な甘さ』で表現でしょうか。

因みにおいしいものを食べた時に出る言葉　『うまい』につきます。他人にはどううまいのか伝わりませんよね。

Comments

papycomさん  おはようございます。
早速のご回答ありがとうございます。(^.^)/~~~
たくさんの好感度の表現をお寄せいただき感激しました。
粘度からの『トローッとした濃厚な甘さ』
蜜の色から『透き通った飴色の蜂蜜』、または、『2年熟成の濃厚な甘さ』、異なった切り口からの表現にも、大いに感動しました。

おいしいものを食べたとき、たしかに「うまい」とかしか言えませんが、うまいの内容は人により多様、これだけでは作った人にも、うまく伝わらないかも知れませんね。(^-^;

Answer 2

yamada kakasiさん　こんにちは。
私は、kakasiさんの集約しようとなさっている事の逆に、蜂蜜毎の個性を記録に残そうとしています。
「蜂蜜テイスティングブック」を作って、集約しています。蜂蜜養蜂士等の資格を得た事から、ワインソムリエのワインブックのようにです～♪
https://38qa.net/blog/317887

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/136/13629731248498208274.jpeg"]

上記に掲載されているチェック項目が、蜂蜜を決めていると思います。
端的に表す言葉も集約すると面白いですね｡◠‿◠｡♥ それもまた、特徴が見えてきますもの。
市販の蜂蜜とのハッキリとした違いは、「ほのかな酸味」「爽やかな甘味」「お花畑のような香り」「百花蜜のコク」等でしょうか。
主に西洋蜜蜂蜜になりますが、「特定の花蜜の味や香りを楽しむ事が出来るのが、砂糖との違い」
カラスザンショウ蜜のピリッと感。蕎麦蜜の香ばしさ・栗蜜の渋み等々、奥が深いですよね。

Comments

れりっしゅさん　こんにちは
販売促進活動における商品の差別化、逆張り的発想ですね。お見それしました。(*^。^*w)　以前近くの大学でワイン造りの講座に出席したことがあります。といってもワインを作る過程を知り、最初にブドウの世話を少しと、最後の聴きワインをする程度です。そこで一番美味しかったのが、山葡萄で作ったワインでした。ちょっと個性的な味で、万人に受け入れられるものでないと思っていたら、案の定多数の人に評価されませんでした。

＞「「ほのかな酸味」「爽やかな甘味」「お花畑のような香り」「百花蜜のコク」また、カラスザンショウ蜜のピリッと感。蕎麦蜜の香ばしさ・栗蜜の渋み等々、
れりっしゅ さんの評も十分個性的です。(^.^)/~~~み
この、はち蜜テイスティングシートは、良い工夫です。その折にはいつか使用させていただきたいと思います。

Answer 3

こんにちは

私は、ニホンミツバチの蜂蜜を食べて感じるのは、高過ぎない糖度と花粉を全て濾過しないための風味だと思っていますので、知人等に紹介する際は「サッパリとした花の風味を楽しんでください。美蜜しいですよ」と、カードに一筆添えます。

食感と味を、サッパリとした花の風味として、美味しいを美蜜しい(おいしい)と表現しています。

「サッパリとした花の風味が、口いっぱいに広がる美蜜しいニホンミツバチの蜂蜜」なんて、どうでしょう。

Comments

kyuchanさん  こんにちは
変な質問にご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~~~
＞「サッパリとした花の風味が、口いっぱいに広がる美蜜しいニホンミツバチの蜂蜜」カードに一筆添え
これは、風流で、本当によい方法ですね。是非私にも借用させてください。(*^。^*)

Answer 4

ねっとりしてるのにベタつく甘みではなく、酸味も爽やか

余韻がある旨味が口にサラッと残り、鼻に心地よく抜けていく

程度しか表現できません（笑）

Comments

ひろぼーさん　こんにちは
いつもご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~~~
＞「ねっとりしてるのにベタつく甘みではなく、酸味も爽やか　余韻がある旨味が口にサラッと残り、鼻に心地よく抜けていく」
多様な形容詞をありがとうございます。わたしには思いもつきません。

Answer 5

甘過ぎなくてフルーティー

口に広がるお花畑

Comments

masaXさん　ご回答いただきありがとうございます。
＞「甘過ぎなくてフルーティー　口に広がるお花畑」

70年代のキャッチコピー

「スカッとさわやかコカ・コーラ」「初恋の味カルピス」を髣髴とさせます。(^.^)/~~~

Answer 6

yamada kakasiさん

こんにちは^ ^

日本蜜蜂の美味しさは「うまっ！」です。「あまっ！」とは余り聞きません。

食レポは、最初に「う〜ん」で始まり、ジューシーで何とかかんとか言ってるのは美味しく無い時ですね（笑）

言葉では言い表せない時に「うまっ！」その後は補足ですね。

しかし、私のコメントは質問の答えになっていませんねσ(^_^;)  もうちょっと考えますね。

Comments

幸せの味でしょうかね

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みるくさん　こんにちは
ご回答いただきありがとうございます。
なるほど、すぐに感動の声を上げず、言いよどんで、内心何と言ったらよいか思案して時間を稼いでいるようでは、美味しくない証拠、バレバレですね。どうぞ、ゆっくりと考えてよい案を教えてください。