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ニホンミツバチ
スノコ効用を理解してないので、スノコ無しにするか有りにするか迷ってます

大野のジッちゃん 活動場所:熊本県
今年2月から巣箱制作開始し三月末に四箱設置。四月中旬三箱に入居。一群は最初から群れが小さく11月に完全に消滅。二群は強勢維持してます。週末土日だけ県…もっと読む
投稿日:2/26 , 閲覧 1,276

スノコは換気、投薬処方に利用すると理解してます。蜂はスノコ部分を蜜蝋で塞いでしまうので、その効用があるのかなと疑問に思ってます。スノコ無しにするか有りにするか迷ってますので、アドバイスお願いします

回答 8

おがおが 活動場所:愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復…もっと読む
投稿日:2/26

飼育者が投薬したい、換気したい。
この目的を達成したい意思次第かと思います。

投薬・換気したいならそのまま使用。
穴がふさがってしまうなら内部の空気が循環にくくなり効果は減ります。
この場合は穴のサイズを大きくする、小まめに掃除して塞がれないようにする。というように手間のかけ方次第かと思います。

また、それほど投薬と換気に効果を期待しておらず疑問視している。
このようにお考えであれば使用しない。

以上のように考えれば良いのでは?

そもそも置き場が涼しく換気があまり必要無い、周辺の群れを観察してアカリンダニに感染していないと感じる。このような状況であればそもそも必要無い可能性もありその人の環境次第の部分もあります。
決まった飼育方法はありませんので楽しめる範囲で何を手間と感じてお世話をどれくらいしたいかは飼育される方次第と思います。

最近の傾向からすればほとんどの方がスノコ”あり”で飼育されていると思います。
私はすのこがあってその上の蓋を開くことで観察できるのも一つのメリットと感じています。

大野のジッちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2/26

おがおが様 ありがとうございます

アカリンダニ感染まだ経験してないので、投薬まで至ってません。シンプルに進めようと思います

こころ 活動場所:茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂…もっと読む
投稿日:2/26

大野のジッちゃん  様

お疲れ様です

私の近くでも スノコの有無でやっている人とやってない人がいます

アカリンダニ対策等でどうしても必要って内容では無いので

無くても良いと思います

私は8割はスノコ無 残り2割はやっていますが・・・・

個人的には スノコ無しでも良いかな~と思っています

給餌とかも 下から出来ますし・・不便は有りません(^-^)

大野のジッちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2/26

こころ様ありがとうございます

おっしゃるとおりで安心しました。今年はスノコ無しを基本に準備してるので、このまま進みます

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/26

大野のジッちゃんさん

近くなら遊びに来ませんか?

コンビニも無いバスも通らない田舎です でも日本蜜蜂は沢山居ますよ

益城町です

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2/26

大野のジッちゃんさん こんばんは

既にスノコを利用するあらかたの目的をご理解のようですし、すのこの効用に疑問をお持ちのようですので、心は決まっているのでしょうね。

スノコが絶対ではなく、スノコ無しで飼育されている方も沢山いらっしゃいますので、一度、スノコ無しで飼育され、比較してみては如何ですか。

私は皆さんに教えて頂き、スノコ挿入派で給餌や予防薬処方などを行っています。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2/27

大野のジッちゃんさん、こんにちは。

重箱式で飼育する場合、スノコはとても優れた機能であると考えます。理由は、質問コメントや皆さんのアドバイスにもある通りいくつかのメリットがあります。

①冬場に貯蜜が少なく蜂数が減少(落下する蜂が出始める)するような時の給餌に威力を発揮します。冬場で群が消滅に近づいている時などは蜂数が少なく蜂球を形成できず巣脾の隙間でかろうじて生き延びているような場合、底板まで降りてきて冷えたハチミツを吸ったことで動けなくなる事がありますがスノコの上の給餌なら食べてくれます。底板に置いた餌が減らないのに、スノコ上に置いたらたちまち蜂が食べに上がって越冬に成功した事が何度もあります。また、底板で給餌をするとスズメバチや他群に見つかって盗蜜や襲撃に遭うリスクが高くなりますが、スノコ上だと匂いが漏れにくいので安全です。

②アカリンダニの対策としてメントールなどを処方する際に役立ちます。メントールも蟻酸もガスは下に降りて行くので効きやすいです。

③群の健康状態を観察するときやスムシの糞が底板に見られた場合に、スノコの隙間から巣脾を観察することができます。詳しく調べたいときはファイバースコープを使って中を覗く事ができ、貯蜜の有無や育児が健全に行われているかを至近距離で目視する事ができます。スムシが酷い時はスノコを切って食害された部分を大規模に摘出することもできます。そのような判断をするためには詳しい観察が不可欠で、スノコがあることで手軽に調べることができます。

④夏場に巣落ちした時、落下した巣脾をスノコ上に空箱を1段積んで、その空間に立てかけるようにすることで、蓋がけが完了している蛹だけは救うことができます。(卵と幼虫は死んでしまう事が多いです)羽化したばかりの若蜂はスノコを通って下の蜂球に合流できます。下から上に登るのは困難です。また、他群で除草剤の影響や巣箱の転倒などで緊急逃去した時に、蛹を残して逃去する場合があり、その時は解体した巣脾をスノコ上の空間に再建して、死ぬ運命だった蜂児を救うこともできます。これを追加導入と言います。

以上がスノコを使うメリットです。群の状態の把握と、トラブルの対処が容易と言う事ですね。

スノコを蜜蝋で塞ぐのは、群の個性が関係している事が多いのですが、天板や箱自体に隙間があると、匂いが外に出ることを蜂は嫌いますので、塞ぐことはあります。普通は塞がない事も多く、むしろ元気な群の場合はスノコの上に空間があると盛り上げ巣を作り始めることもあります。メントールや給餌をしたい時にスノコが塞がれている時はヘラなどで蜜蝋を掻き取ってあげれば大丈夫です。

大野のジッちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2/27

詳しいご説明ありがとうございます。良く観察されて対応されているんですね

私はザーとした世話で蜂さん任せなので取組姿勢の反省が必要と感じました。

スノコ効用高い事理解しましたので、今後の参考にいたします

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2/27

大野のジッちゃんさん、群の管理がめんどくさいと言うのはとても理解できます。スノコは飼育していて何かトラブルが起きた時に楽に対処するための機能だと思います。巣門箱に扉を付けて下から写真が撮れるようにするとか、そう言うのも全て楽に管理するためのものですよね。

実は私も別な理由で管理を簡略化するにはどうすれば良いのか日々考えております。私は蜂毒アレルギーで、あと1回刺されたら多分死ぬので、「完全放置型巣箱」を重箱式と順次差し替えています。元々ニホンミツバチは山にある自然樹洞に暮らしていて、世話してくれる人なんていなくても逞しく生きていますので、獣やスズメバチから守る機能が備わった巣箱に勝手に入居していただき、気に入ったら住んでもらうような巣箱が理想なのではないかと考えております。

スノコの話に戻りますが、重箱式で飼育する場合、私はコンパネにスリット入れるスタイルのスノコを使って来ました。巣脾のピッチ35ミリ(〜33ミリ)を基準と考えて、スリット間隔を35として、スリット幅は6ミリで作ります。スライド丸鋸があると正確に作れて便利です。スリットの始まりと終わりにドリルで6φの穴を開けて基準とします。下書きの線も書きます。スリットに平行に巣を作る素直な群はこのスリットに当たるところがビースペースになるので、隣のビースペースに移動するときにスノコの上から行き来できるのではないかと考えましたが、斜めに巣を作っても巣脾とスリットが交差するところから上に出れるので、35ミリピッチはあまり関係ないのではないかと今は思っています。つまり、天板の上に出れればどんなスタイルでも良いので、例えば15φの穴をベニアにたくさん開けたようなスノコでも機能すると思います。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/080/8063398475791921828.jpeg"]
niyakeodoi 活動場所:島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
投稿日:2/26

日本ミツバチはミトコンドリアDNAが同じでも地域により体格は異なります。ハチッ娘たちは本能的に簀の子の隙間が広過ぎても狭過ぎても塞いでしまいます。その地域の蜜蜂の体格に適応した隙間に設定することがキモとなります。私はトップバー26㎜・ビースペス6.5㎜に設定していますが、塞がれたことは一度も有りません。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/130/13094146537834791270.jpeg"]
天空のみつばち 活動場所:長野県
2019年に長野県発祥と言われるアカリンダニで消滅し、自然群を捕獲して養蜂 するんだと知ったので、蜜ドロボーやめて【養蜂】すべく知識吸収中のド素人で…もっと読む
投稿日:2/26

大野のジッちゃん、私は未だに飼育群が居ないのでここで学んだと思われるんですが、簀の子の隙間を蜜蝋で塞ぐのは簀の子の隙間が狭いためではないでしょうか?

そんな風に勉強してますが如何でしょうか。

K.Fハッチ― 活動場所:鹿児島県
投稿日:2/26

天空のみつばちさん

始めまして 鹿児島の古稀過ぎジジです、

昨年暮れから 活動が鈍り蜂さんの数も減りなんでかなと?  今年の2月初めから 巣箱の外を羽根を垂らして徘徊するはちと死骸が増えて てっきりアカリンダニ感染かと思い、メントールを準備しましたが、この薬は空気より重いので上に設置した方が良いと有りました、スノコが無いので何ともし難く底板の上に置かざるを得ませんでした、結局 勢力の弱ったこの群れは、糖蜜、スムシにやられ消滅しました、スノコが有ったら結果はどうなったかはわかりませんが、、、

所で スノコ作りは大変手間暇掛り難しいですが、合板板に8ミリくらいのドリルで 各列に穴をあけただけのスノコでは問題が有るのかな?  まだこんなスノコ板を見たことは有りませんが 、

どんなもんでしょうかね?

天空のみつばち 活動場所:長野県
投稿日:2/26

K.Fハッチ―さん、もしかしたら有孔ボードではないかと思いますが如何でしょうか?

徘徊する蜂は私と同じようにアカリンダニではないかと思います。

1っ言っておきますがメントールは殺ダニ剤ではないと自分は思っています。

あくまでも予防・・人間で言えばコロナワクチンですね。私も今春捕獲出来れば試してみますので宜しくお願い致します。

ですから罹患したなら蟻酸等の殺ダニ剤が望ましいです。

大野のジッちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2/26

天空のみつばち様 ありがとうございます。こちらはアカリンダニ被害全く無いので投薬したことありません。スノコにすると蜂さんが蜜蝋で塞ぐ作業が大変じゃないのかと!今年はスノコ無しを基本に準備してます

K.Fハッチ― 活動場所:鹿児島県
投稿日:2/26

天空のみつばちさん

穴の開いた ボードで代用出来たら、煩わしい簀の子作りをせずに済みますね、私も試してみたいと思います、

蜜蜂飼育には色々難しい所があり そこが又面白く楽しいです、あちこちの野山に待ち箱を設置して見て廻る時は世間のわずらわしさから解放され最高の気分ですね。

モリヒロクン 活動場所:千葉県
投稿日:2/27

K.Fハッチ―さん すのこの件ですが! モリヒロクンは、 久志冨士男さんの本で はっちゃんの飼い方を知り その解説のように スノコを拵えて 使っています。皆さんがおっしゃるように、隙間を 塞ぐ物もいます。  今は ホームセンターで買って 穴あきベニヤ板を 丸鋸で 切断して 用いています。 ただ 切るだけなので 簡単ですね。

天空のみつばち 活動場所:長野県
投稿日:2/27

K.Fハッチ―さん、有孔ボードの場合穴が使用するには小さいと思います。

使っている方は大きな穴にしているようですね。

大きくするのはメントールの熱湯療法には攪拌の精で十分行き渡らないためと見ています。アカリンダニに一度やられれば必要性の有無が分かると思います。私はその場合ベープなどで空気を攪拌して見ようかなと思っています。トリマーがあれば簀の子の穴は開けられますね。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、…もっと読む
投稿日:2/26

昨年簀の子入れましたが役に立ちませんでした

僕は簀の子は必要ありません 数群飼育される方が良いのですが 20も30も作るのは大変です

蜜蜂は簀の子が無い方は巣が作り作りやすいです

シンプルな方が入居しやすいです 2段目の巣落ち棒有無 巣門幅で入居率が変わるくらいです

飼育よりまず捕獲だと思います

簡単な巣箱を沢山置いた方が捕獲率が上がります

また 薄板の方が軽く三分の一の重さで手軽です

これが僕の待ち箱です


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/080/8053174932222425395.jpeg"]

コンパクトで軽いです 底板 天井板もありコンテナ置いて 石かブロックを乗せるだけです

薄板の方が日が当たると巣箱内が温かくなるので快適と思われるのか入居率が良いです

薄板の巣箱から入居されその後物件が無くなると厚板の巣箱になります

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2/29

大野のジッちゃんさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 簀の子が蜜蝋で塞がれるとかまずないですね。1~4年生までの素人の時は全然分かっている様で分かって居ませんでしたからね。アカリンダニで死んで消滅しても簡単には分からないですね。アカリンダニは良いとして、採蜜時にブロアーで蜂を下に降ろす時に簀の子が無いと叩くだけになりますね。色々な経験は聞いても書いてもらっても、自分で経験しないと分からないですね。九州には8年くらい前から何処の県でもアカリンダニは発生していますので、簀の子は必須の道具と思いますね。板厚が薄いのと厚いのを同じ蜂場に置きますと、間違いなく厚い方に入居が多いですね。作って言っているのでは無いですからね。経験以外は無いですね。簀の子がややこしいとかは無いですよ。簡単ですよ。貴方のやり方で良いですので、自分はこうして居るでしたね。少しでも為になると良いですがね。自分の巣箱は、板厚35mmで内寸220mm×220mmで高さは150mmですね。巣落ち防止棒は上から30mmの所に十字に入れていますね。10番線と12番線を使用して居ますね。番線は熱伝導率が悪いので一番のお勧めですね。

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