長野県で別荘のベランダに継ぎ箱を置いています。隔週位で世話をしに行っています。8月30日、台風10号が九州から日本を縦断するという進路予想もあり夜に到着してベランダに向かったところ、巣箱(継ぎ箱五段)が写真の様に下のブロックごと横倒しになっていました。最初見たときは突風を受けて倒れたのかと思い写真を撮ってから起こしました。ただ後になって考えると当日は長野はまだ強風域にも入っていず、気象台の風速データも2-3m/s程度で、回りに置いてあるもっと軽量なものも全然風を受けた様子も見られませんし突風で倒れたなら継ぎ箱がもっと崩れているのではと感じました。熊が蜜を狙って倒したのかとも思いましたが、やはり熊が倒したなら蜜を舐めるためにもっと乱雑になっている筈です。継ぎ箱同士は間に板を渡して固定をしているのでなく、単に間の隙間をマスキングテープで塞いでいるだけで、全体とブロックは荷造りベルトを廻して固定をしています。とにかく風や熊により倒れたにしては余りにきれい過ぎる倒れ方です。疑いたくはないですが人為的に横に置かれたような可能性も疑っていますが、皆様はどう思われるますか? 風でこのように倒れたよとか熊でこのように倒されたよとか、なにか経験をお持ちであればコメントお寄せください。ちなみに群れはほぼ壊滅しました。ここまで順調だったのでなにか諦められないです。
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