投稿日:2014/11/13 12:19, 閲覧 13228
自宅の裏山で1群飼育中です。秋田県に住んでいます。今年、初の越冬を迎える訳ですが、冬は雪が2m降り積もります。そこで質問なのですが、巣箱が雪ですっぽり埋まって巣門が塞がれても蜂たちは生存できるのでしょうか?また、塞がれないように何か対策をしている方が居られれば、教えていただけると助かります。
今年は初雪が遅くてようやく?昨日から少しだけ降りました。昨年は平年並みでしたが一昨年とその前年は
5~6メートルの大雪でした。それでもミツバチは元気に越冬して蜂並み?に分蜂もします。
私の雪囲いは垂木で45×60×100の枠を作って周りと上を古板で覆って上に波板をのせたものです。
当地の雪は湿っていて重く1立方メートル300キロと言われていますが大雪でも潰れることはありません。
ミツバチの熱もありますが庭木などの雪囲いの中も空間が出来ます。
私は巣箱をコモで巻いてからコモが濡れると逆効果になるのでビニールを巻いていますが天板部分は湿気が抜けるように麻袋をたたんでのせています。冬期間の狭い空間では齧り落とした巣屑を外に運び出さないために
巣屑で巣門が塞がって蜂が出られなくなりますが巣箱の中で生きています。春になって雪囲いを解いたときに重箱の
つなぎ目に木片などで隙間を作ってやれば次々飛び出してきます。その経験から現在は胴縁で重箱と同じサイズの枠を
作り小さい巣門(1センチ×5ミリ位)を胴縁上端つけてかさ上げし通常の巣門は閉じています。雪国の高床式住宅と同じです。
2014/12/6 09:21
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
2014/12/6 23:01
ウェザー
秋田県
秋田の山間部の実家の裏山で去年から飼育しています。今は嫁の家でマスオさん状態ですので、なかなか会いに行けませんが、色々と試行錯誤しながら楽しく週末養蜂しています...
ウェザー
秋田県
秋田の山間部の実家の裏山で去年から飼育しています。今は嫁の家でマスオさん状態ですので、なかなか会いに行けませんが、色々と試行錯誤しながら楽しく週末養蜂しています...