そろそろ分蜂の時期なので、分蜂板を取り付けたり、待ち受け箱を設置したり、その他
準備をしています。飼育しているのは虎の子の一群だけです、重箱の高さは18cm✖️5段で一番下は高さ20cmの巣門だけの箱で落下防止棒は付いておりません。給餌や暖房もしませんでしたが、強群のまま越冬できました。越冬する前はほぼ5段まで蜂球を作っており、巣門箱の20cmの空間は余裕がある感じでした。ところが今日底板を外して
撮影したところ、底板ギリギリまで蜂がいます。4隅に空間が少しある程度です。バンバン花粉を運んでいますので、さらに蜂の数は増えそうなので、継ぎ箱をしなければならない状況です。巣門箱の上に継ぎ箱をしなければならないので、継ぎ箱の落下防止棒に巣が当たらないかを危惧しております。最悪、王台や雄蜂の巣を潰さないとも限らないので、今日は作業を保留にしました。私が考えるのは3つの選択です。①巣門箱までは巣板は伸びていないので、落下防止棒のついた継ぎ箱(高さ18cm)を継ぎ足す。②王台を潰す可能性があるので、落下防止棒のない継ぎ箱を継ぎ足す。③今は何もせず、分蜂が終了後、継ぎ箱を足す。先輩諸氏の方々どうかご意見ください。お願いします。