戻り蜂を利用して・・・この場合いったいどのくらいの蜂がもどるのだろうか？

nakayan@静岡さん、こんばんは！

元位置には外勤蜂が多く戻るために花蜜が運び込まれて食糧は大丈夫ですし、

新位置には予め元巣から移設した大部分の貯蜜を引き継いでいますので大丈夫です。

また元位置に戻った蜂が3000匹でも、新位置では新たに生れたて働き蜂が補充され元数と同じくらいになっています。

処女王誕生が確認できました。

ハッチさん、成功おめでとうございます。＼(^_^)／

私、今仕事がとても忙しいので、もう少ししてから私もやってみます。

飼育日誌に載せますのでご覧ください(^-^)/

むぎーさん、

画像見てのとおり3000匹くらいが戻ってました。

新位置にはどのくらい居ると思いますか⁉

むぎーさん、幕僚長さん補足のとおりです(^_^;)

幕僚長さん、飼育日誌どこ投稿したかわからなくなってました。質問に載せてたんですね私f(^_^;

山田さん、図式化ありがとうございます(^-^)/

はい、概ねそうです。

元位置には産卵された巣房のある巣脾枠を１枚戻しています。

新位置では一旦｢-3000｣にはなりますが、新働き蜂の誕生で4-5日で元の蜂数に回復します。

幕僚長さん、解説ありがとうございます。(*⁰▿⁰*)巣枠3枚だから3倍とか大雑把に考えてました。

幕僚長さん、残念ながら順調じゃないです。(*´Д｀*)

おそらく無王群になってしまった思われます。

処女王誕生が確認できました。

ミッキーさん、おはようございます。

色々な組み合わせで実験してます。今回はか式巣箱に入替え途中に混乱が生じた為に急遽考えついて巣箱入替えを兼ねて行いました。

新しい場所に元の巣箱とは異なる｢か式巣箱｣そこに女王を含めて全部移動させたものです。

元位置には元の巣箱｢現代式縦型巣箱｣に卵のある巣脾枠１枚です。

予想どおりうまく戻り蜂がありました。新位置の方も蜂数が回復して徐々に外勤蜂が観られる様になり今のところ各々順調に生活しています。これで変性王台から新女王誕生～交尾完了すれば実験成功なのですが結果はまだです。

新位置に今の巣箱を移動させて元位置に同じ型の巣箱を置く｢清和高原の四季方式｣は一番上手くいきますので重箱式巣箱の場合に広く応用できます。例えば重箱を移動させておいて元位置に重箱形状の卵巣脾枠入り巣箱を配置して増群させる場合です。

この場合でも元位置に型の違う巣箱だと帰る蜂たちに混乱が生じます。同じ位置で型式の異なる巣箱に入替えした時と同じ理由です。

新位置に女王の居ない群で実験したものは確かに蜂数が減ってしまい上手くいかずに失敗に終わりました↓

https://38qa.net/blog/24994

女王蜂の存在はやはりとても大きく、それによって居着きが左右されることは今回の実証でわかるかなぁと考えました。

ハッチさん、今晩は。

戻り蜂による変成王台作成は元位置には元巣箱と同じ型の巣箱が良いとの事、了解しました。

処女王誕生が確認できました。

巣箱を閉めるタイミングでの移動をしました。

その時に、沢山戻ることを想定して２枚空の木枠を加えました。

処女王誕生が確認できました。

ハッチさま。

むぎーさまには、補足してあげてくだされ〜

約3000匹の算出方法を。

ラ式巣枠１枚(両面)が……その半分のカ式サイズだから…半分の巣枠１枚(両面)分で…約1000匹。

むぎーさま。

巣枠の蜂数算出がわかっていらっしゃれば、あながち、間違いでは無いですね。

むぎーさまは、ホ式なら１枚(両面)で2000匹ですね。

順調ですか？西洋飼育の投稿が増えてきたので、楽しく拝見しています。

ハッチ＠宮崎さん
私も、良く分からないので図にしてみました。
こんな理解でよいのでしょうか？

本巣と移動先の新巣箱の位置は、こんなに近くても問題ないのでしょうか？

変成王台作成について、西洋の飼育本などを見ると、女王と巣枠の一部を移動するとなっているのもありますが、日本ミツバチの場合は全部の巣枠移動で、戻りバチの任意に任せる方法でもよいのでしょうか？

是非、来年試して見たいです

ハッチ＠宮崎さん　ありがとうございました。