ミツバチが採蜜する場所や花にはどんな優先順位があるのでしょうか？
今年初めて1郡が入居し、自宅の栗の木の下で飼育しています。先月その栗の花が咲いたのですが
ハチ達は見向きもせずにどこか遠くのほうから白、黄色、オレンジの花粉を集めていました。
結局一度も栗の花にいるところを見かけなかったです。 あまりに近くの蜜原からは集めないのか
多少遠くても好みの蜜原に通うのか疑問に思いました。 栗の木は特に消毒等していません。
あなたは、いい表現をしました。「多少遠くても好みの蜜原に」 ・・・そうなのかもしれません。これまでに何度かあなたと同じ疑問をお持ちのかたからの質問がありましたし、私自身も同じ経験と同じ疑問を心に抱えている一人です。 というのは、私宅の近くの方で、庭先の植え込みに４群（モクレンの花の木のうろの自然巣を入れると）の日本蜜蜂を飼育している方が数年前ありました。（事情あって今は０ですが） その方の庭に植えてある知らない花でしたが、５ｍ以内くらいの花には、日本蜜蜂が盛んに来ていました。それを考えると、やはり 貴方が言う「好みの蜜源」に行くのか？ 昨年、地主さんとも良く話をしたものでした。どうして、こんなに近くに蜜源になる花がこんなにあるのに、何故どこか遠くへ行ってしまうのか？ かと言って、近くの蜜源(たらの木）へ真っ直ぐ飛んで行くことも確認しています。近くの蜜源を無視したかのように、遠くへいそいそと出かけるかと思いきや、躊躇なく近くの花へまっしぐらってこともありますね。蜜蜂に聞くことの出来ない人間の想像の世界ですが、日本蜜蜂は、その時点で何の蜜を最も良しとしているのかでしょうか？結局、貴方の質問は、貴方の名言？に終わりそうですね。 この事がお分かりの方の解答に私も学びます。 ごめんなさい。
ミツバチにとって蜜源植物の好みはあると思いますが、蜜源植物にも流蜜するタイミングがあるようです。
朝早く訪れる花もあれば夕方訪れる花もあるようです、また、同じ蜜源植物でも地域によって流蜜の量に差があるようです。
ミツバチにも群れの状態〔貯蜜の量など）によって、働き方に差があるようです、その日の気温や天候状態にも影響されているようです。
結局、地域地域によってまた群れによってそれぞれ違いがあるようです。
しかし、栗の木などの有望な蜜源樹は、必ず訪花していると思いますよ。
匿名さん福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが花というより蜜があるかどうかではないかと去年のタラの木の訪花を見て思っていた所でした それは5m横のタラの木にぶんぶんとかなりの数のミツバチが来ていますが1時間程で来なくなり（蜜が無くなったと思います）明くる日は来なくて3日後に又来るといった風です。匿名さんがいないうちに栗の木には訪花しているんだと思います。自分のタラの木は高さが5ｍ位で10か所くらいに花が咲いています 本日くらいに咲くかな？今年も注意して観察しようと思いますが仕事の方がありますので夕方しか見れませんので。今は蜜源は？ですが葛の花が見えますね。葛の花は人間にも良いんですよ。
