寒い時期のメントール投与について、どのような注意が必要でしょうか?、 また、どのような組み合わせが、ご自身の以前のやり方より、より効果的だったでしょうか?
下の表のA~Eの、お一つでもけっこうです。わかる範囲でお知らせください。よろしくおねがいします。 (図の、例示以外のものでも構いません。分かりにくくてすみません)
活動場所 :静岡県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
山田さん おはようございます。
うちの群れは 七月頭からメントールを 天箱の中にということは簀子の上に 容れてあったのに、 暑さ対策で底板を網にしてあったせいで ガスが外へ流れて行って効かず、 十月から アカリンダニに取り付かれ・・・野生のものにうつされたようです 蟻酸を天箱に ショートニングパテを底板に仕込みました。
メントールも蟻酸も 寒いとガス化しないので、 天箱上に電気アンカを載せて 温めました。 ショートニングパテも 冷たいのは良くないだろうと思い 時々ですがその下に鉄粉カイロを敷いてやりました。
アカインダニは もう死んでいるはずですが、 群れも死んでしまいそうで 正直焦っています。
活動場所 :愛知県
遊山房 さん
早速のご回答ありがとうございます。こちらも一向にアカリダニ症は下火になりません。 やはり冬は、罹患したハチには、上部は密封 上部からある程度の強制蒸散も必要なようですね。私もショートニングパテ、罹患後の群れにはギ酸パテも使用してみました。 適当な時期に、適量なガス化のコントロールができれば、いいのですが
アカリンダニ対策にはこれがいい このやり方が間違いない、 というのを 衆知を集めて 編み出したいですね。
こんにちは
すのこの上で ギ酸の下にカイロ 、そしそして下からはメンストを カイロを使って行っています‼️
私的には良い感触を得ています でも やりだしたばかりで、、
遊山房さん 同感です。 歩みは遅くても確実に前進しているような感触はあります。
wild beeさん 「まてば、カイロの日よりあり」ですね ダジャレですが 良い効果を期待しています。簡易な方法が普及のカギですね。
私も、教えて頂きたくお願いしますが スノコの取り付けは 中側に埋め込みなのか枠に直接ネジ止めにするのか悩んでいます⁉
タツオさん,こんばんは、簀の子は12㎜のベニヤに8㎜の切り込みを33mmピッチに堀りこみ16×30くらいの胴縁で外周に補強して、重箱の上に2本程度のネジ釘で取り付けます。
簀子の写真です、外寸300の重箱に対し外寸300の簀の子です。
タツオさん
上蓋とスノコの構造は、私の確認できた範囲内では、以下の図のようなものがありました。冬のメントールの蒸散を少しでも促すことだけを考慮すると、赤い〇の密閉度が高いものが良いかも知れません。
ロウ付けされることや、スムシの繁殖を考えると、埋め込みよりも単純な構造のネジ止めが、良いかもしれません。好みの問題かとも思います。
タツオさん わたしゃ 一枚板簀子を12㎜厚のベニヤ板で作って(カッツアイさんのと同じ形) それを天箱の底にボンド接着しています。 これだと 蜜採るときの着脱がたやすいし 天箱の側板を厚くできて断熱が良い・・・と思います。
yamada kakasiさん
皆さん、ありがとうございました、上穂たと中蓋はなんミリ位の間隔を開けるのですか?
タツオさんこんにちは簀の子の上の枠の深さでしょうか、 私は、ミツバチ達が自由に遊べる空間とした深さ60㎜の枠を載せています。 その空間で、メントール処方、給餌、室内の環境調整をしています。
カッツアイさん
参考に成りました❗ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。