同じ場所に配置したままだと何か居着きがよくなく感じる場合でも、移動させると居着く率が高くなる様に思いますd(^-^)
移動に際しては、入居後2日以内のまだ新巣が造営されてない段階が、新巣が出来てその弱さの為に巣落ちの懸念が出て来てからよりも安心して移動出来ます(^^)
3/27、4/4、の分蜂群を、先ほど移動させました
直線で3キロちょっとです
昨日夜に軽トラに載せ、今朝巣箱を布団の上に逆さまにして積み直し、移動しました
女王が逃げないように、1日か2日ほど(花粉蜂が見られる)巣門を4ミリくらいに狭めています
コンビニの割りばしが、4ミリくらいなので、
底板と巣箱下段の間に割りばしを4つに切ったものを、駒のように挟んで、元の向きに載せています
明日には7ミリ程度のものに交換予定です
おはようございます。
巣箱の移動、移送ついて、以下の日数、距離の数値は全て目安にすぎません。
天候や地形、巣群の状況により変化します。日数距離ともに、各々相応の幅があります。
(1)巣箱の移動
原則として巣箱を移動する場合は、群れが元の巣へ戻るのを防ぎ、元の巣の位置の記憶を消去するため、夕方、日没後に2km以上移動させます。(注1)
(同じハチ場に置く場合は、巣箱間を3m以上離して置きます)(注2)
*希望の他のハチ置き場所が2km以内の場合の移動の仕方
➀一旦2Km以上移動
②一週間以上、滞在する
③2km以内の希望の置き場所へ移動
分蜂群の収納直後の移動
・分蜂群の収納が完了したその日の晩から早朝にかけて、全ての群れが箱内に戻ったことを確認すれば500m以上、それ以降の日は2Km以上なら移動可能です。
置き場内での移動
・群れが元の巣に戻れるよう、一日に一回に限り、数10cm(50cm以内)ずつ、数日かけて移動させます。(注3)
(注1)(注2)(注3)これらの数値は目安です。絶対値ではありません。
2回目以降の分蜂群は、ハネムーン飛行を済ませ、上から1番目の巣箱の巣落ち防止棒を超えて巣碑が形成されてから移動した方が、安定性が良いという意見もあります。
最適かどうかは分かりませんが、できるだけちびっ娘達にストレスを与えず、逃去させない事が大事なので入居後、移設する場合はできるだけ早く移動します。その夜ないし次の日の早朝に行います。
但し、天候状況と移設の距離、自分たちの都合と体調などを多少勘案して、明後日になることもあります・・・m(_ _)m。
2019/4/4 23:19
2019/4/5 09:44
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