ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2019/5/31 02:55
分蜂して新居に入居した蜂群は全て成蜂ですからやがて寿命を迎えてしまいます。
分蜂群は、新たに生まれてくる新働き蜂数>死んでいく蜂数 にならないと増加にはなりません。
新働き蜂は、女王蜂が産卵して約20日経過して(卵3 日~幼虫6日~ 蛹12日)から出房してきますから、5/5入居でしたら新蜂が誕生してくるのは早くても5/26日になる計算ですから、ちょうど今が最も蜂数が少なくなる頃ですね!
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。あれから日が流れ、今...
ハッチさん、ありがとうございます。
計算からすれば、今が一番減る時期ではあるのですが、だとしても、ちょっと減るのが多いと感じており、複合的な要素があるのではと疑っているところです。
今しばらく見守ってみます。
2019/5/31 23:18
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...
2019/5/31 04:16
分蜂群の年齢構成はどうでしょうか?・・・仮に人に例えてみて、役割分担を考えてみれば大よそ見当がつくと思います。
0~15歳(幼児~義務教育中:子守りや掃除、内勤)、16~22歳(高校~大学:外勤開始)、23歳~(お仕事)、60~65歳(定年退職)、65歳~(天寿を全う)とします。
ちびっ娘達の寿命がそのまま日数と仮定しても、16~60歳が分蜂で巣別れして、毎日1/45ずつ寿命が尽きていきます。外敵や天敵に捕まるリスクも合わせれば、更に割合が増えるでしょう。ですから、ざっくりとした感覚ですが。。。
①母親女王なら交尾行動が無いので入居後には産卵をはじめ、3週間後に蜂数は増加に転じるので、分蜂時の約1/2の蜂数から増えだす。
②長女以降の女王なら交尾行動に数日~7日要するので、4週間後にようやく増加に転じるため、分蜂時の約1/3の蜂数から増えだす。
この時期の寿命が60日はちょっと背伸びし過ぎなので、もっとシビアな結果でしょうね。。。
前置きが長くなりました・・・。凄く順調で健康な群だと写真を見て感じました。右上(少し黄色っぽい)から左下(白くて薄い)へ巣板を作りつつ、子育てと貯蓄に励んでいるようですq(^0^)p。
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。あれから日が流れ、今...
wakabaさん、ありがとうございます。
例えのお話、ものすごく理解が出来ました。
計算上、これから復活のはずですね。
昨年の群を同じように途中で巣板の成長が止まって、越冬手前までこらえてくれたのですが、最後は息絶えたという苦い経験があり、トラウマになっています。なので、この時期のこのような成長過程にとても敏感になっている次第です。
今しばらく様子をみます。
2019/5/31 23:23
國高
徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
2019/5/31 06:57
一ヶ月弱でこれほどの造巣ですから分蜂時はそれなりの群の大きさだったと思います。
ただ、分蜂群のこの時期にこれほど巣脾が露わになったのは自分の数少ない経験ではあまり記憶にありません。蜂の数が減っても巣の最下部に多くの蜂が居ることが通常の状態だと思います。お二方の先輩の意見が正しいとは思いますが、何か問題を抱えてると私は思いますね。今後注意して見守る必要があるんじゃ無いかと思います。一時的なことであればいいんですが...
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。あれから日が流れ、今...
國高さん、ありがとうございます。
基本的には、一番減少する時期であるという認識は変わらないのですが、仰る通り、なんだか減り具合が気になって仕方がありません。
アカリン感染とかも視野に入れて十分監視をしていきます。
2019/5/31 23:25