電柱の穴から顔を出す、日本ミツバチ、可愛すぎます。
電柱はコンクリートでできています。
下の絵は木でできています。
構造は、ひょっとして非常に似ているかも知れません。
木はほんの少し蓄熱材ですが、どちらかと言うと断熱材です。
電柱はコンクリートですから、蓄熱材です。
想像では、電柱に太陽がよく当たる所では蓄熱されて、暑すぎるだとうと思います。
では、太陽が適当に当たる位置に電柱が立っていれば、そんなに過酷な温度環境でもないかも知れません。
2016年度時点での日本全国の電柱の集計です。
日本の電柱の数は、34,071,436本
前年度よりも、77,259本増えている。
凄いですね。この中には日本みつばちが営巣して、冬越しできて、分蜂できる電柱が何本あるのでしょう?
もし、電柱でそこそこ営巣できるとしたら、日本みつばちに取って住宅難は当てはまらないかも知れません。
でも、電柱に営巣すると、オオスズメバチも入れる巣門だし、最大の天敵は 人間様だ。
誰か、日本みつばちに教えてやってください。
此処は人間に見つかると、アブナイよ!。毒殺されるよ。。