ニホンミツバチ
重箱式巣箱の巣門枠と給餌室枠の組み方について。
投稿日：2020/2/8 00:13
杉の野縁材（長さ×３０×５０㎜）を、給餌室枠※は重箱の組み方と同様に図Ａ、巣門枠は巣門があるので必然的に図Ｂ、の組み方をしました。
枠はビス止めとし、図Ａの矢印方向から図Ｃのようにビス止めしました。
①Ａ、Ｂ、の組み方に名称はありますか？
②それぞれの組み方に、耐久等の長・短所がありますか？
③ビス止め（コースレッド６５㎜半ネジ）は、一方向２本打ちとしましたが、１本でも良かったでしょうか？
※巣箱の上から、天板（塗装合板）、給餌室枠（杉野縁）、簀の子（合板）で構成
稚拙な質問ですみません。仔細な事が気になってしまいます。
回答
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山の彦さん おはようございます、
私が知っている名称は、A：回し打ち B:箱つくりと云っています、
私は鋳物工場に勤めています、鋳物の木型を作る木型職人はAの事を棺桶つくりと言っていやがります。
私がB:の箱つくりをする理由は、私でも巣箱の寸法が決まり、平行にできるからです。
私は内寸管理で箱を作ります、参考までに内寸240ｍｍの重箱に決めました、
回し打ちではちょっとずつひねりどうしても平行が取れませんでした、其処で解体業者に行き完全乾燥した材料を貰い240㎜角の基本形を造りました、
私は長さ240㎜に切断したら、定盤の上で治具の両サイトの240㎜板をにクランプし、240幅両端にコーキングを塗り（240mm+（板厚✖２）＋α）の長さ板をクランプしてビスを打ちます。
ビスは2本の方が良くて長手板に２ｍｍ程度の穴を開けて置きセットしたときにコースレット用のドリールで投資穴を開けてビス打ちをしています。
