昨年アカリンダに被害で消滅した巣箱(週末養蜂の規格サイズです)に蜜が大量に残っていました。暮れには駄目だろうと覚悟していましたが、確認する気にならず、ここまで放置していました。分蜂も近くなったので、撤去し採蜜しましたが、以下の3点をご教授願います。
①2段は採蜜しましたが3段目は蜜と共に蜂の死骸や白いタマゴのような粒が巣の中に相当多く見られます。おそらく4段目も上のほうは同じような状況かと思います。垂れ蜜採取していいものか悩んでいます。(蜂には申し訳ないけれど気持ち悪い、ということも含めて家族知人が口にするのでやはり気になります)
②そろそろこちらも分蜂時期となるので、待ち受け箱にアカリンダニ被害の重箱を使ってもよいものでしょうか?消毒等についてご教授願います。
③採蜜して思ったのですが、昨年秋に垂れ蜜、それもうまく切れて巣が落下したりしないきれいな垂れ蜜と、残りを巣を刻んでざるで落とした(絞りませんでした)垂れ蜜では、寒くなると結晶化に差が出るように感じています。きれいな蜜は冬を過ぎても結晶化しない、交じりのある蜜は結晶化しています。また今回の消滅した巣箱の採蜜は包丁で切ったとき結構下に巣が落ちた垂れ蜜でしたが、寒いところ(4度くらい)に置いたらすぐ結晶化しました。不純物の多い少ないで結晶化に違いはあるのでしょうか?