Question

蜜蜂を誤って殺めてしまったら仲間が刺しに来ることが多いようですが、どのようにして仲間が殺されたことを知るのでしょうか？

SOSフェロモンのような殺害フェロモンのようなものがあったり、死臭でわかったりするのでしょうか？

第一分蜂の際、集合板に蜂球を作ってくれましたが、収容の際に挟んで殺めてしまい追っかけられチクリをいただきました。

第二・三分蜂の際は、その集合板には集まりませんでした。

集合板にフェロモンか死臭が残っているのがいけないのかもと思い集合板を入れ替えました。

すると第四分蜂の時には、また集合板に蜂球を作りました。

フェロモンか死臭で仲間が殺された事を知って刺したり、その場所を避けたりするのか、それとも偶然そうなったのか気になり質問させていただきました。

Answer 1

何十年も前に、受粉作物の講義を受けた時の記憶で、曖昧にしか覚えてませんが

働き蜂は、危険を知らせるフェロモンを出します

そのフェロモンは、体当たりの時に付けたり、刺した針周辺に付いて、仲間に攻撃対象として認識させます

一匹に刺されたまま近くに居ると、次々に他の蜂が攻撃して来ます

警戒威嚇するときは、羽音も違っているようです

Comments

体当たりされても、フェロモンを付けられているのですね。

刺された時もすぐに退散するように気を付けます。

Answer 2

知りませんでした。注意して観察します。無数に刺され、注意散漫に。なてます。

面かぶると、視界悪く、こまつて、ます。この時期内見するので、面かぶりしてます。当たる蜂１匹ある時、追う蜂多いです。コミュニケーションある?、警戒状態か?です?。警戒蜂、複数いて、行動同じにする様です。注意して今後、観察します。c

教授ありがとう

Comments

分蜂の時もどうしてあれだけ多くの蜂が一斉に同じ行動をするのか不思議ですが、怒っている時も、体当たりされたり多くの蜂に囲まれたりしますが、本当によく警戒も統率できているのに感心しますね。

Answer 3

今晩わ！

危険信号ないしフェロモンを出すと聞いています。従って、攻撃体制に入ったり、逃去の原因となるらしいです。

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昨秋に、オオスズメバチがSOSフェロモンを出しているのか次々と仲間が集まってくるのには驚きました。

蜜蜂も仲間に警報を伝達して集団で攻撃してくるのですね。

警戒フェロモンを付けられたら、しつこく追いかけられのかもしれませんね。

逃去にもつながるのでしたら、今後は内検や継箱等の際には十分注意したいと思います。

Answer 4

蜂を潰したりすると毒液が飛び散るので、これが他の蜂への攻撃フェロモンになると云う事です。あるいはその外にも興奮させて攻撃態勢にするフェロモンを出すのかも知れません、キイロスズメバチでは夜にライトで照らしただけで巣の中からゾロゾロと出てきた事もあるので何か伝達物質があると思います。

またこの物質が付いているとどのくらい持続するのかは分かりません、揮発性の物質なら数時間すればなくなってしまうと思います。この持続時間を今年は調べて見たいと考えています。

Comments

T.Y13さん

同じ服に来ること有ります。午前、午後出来ます。同じ箱から。有るような気します。ジュンサイかも？

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持続時間の事までは考えませんでしたが、わかれば投稿お願いします。