昨日(22日)分蜂して庭の楠の木に蜂球を作り、そのまま野宿した母親群は、本日午前11時半、蜂球を崩して乱舞しながら庭の待ち箱には見向きもせず裏山へと移動❗️この動きは予想の範囲内で、裏山には6組の待ち受け箱を設置している。蜂雲は新居の選定に戸惑っていたのか、だんだん広がり始め、嫌な予感もし始めた所、やがて意を決したのか一つのハイブリッドに集中し始めた
そして、午後0時過ぎ、全員無事新居に納まった。これでお付き合いが続けられることとなり、母親群に感謝、感謝。ハッピーエンド❣️
考察:分蜂移動の場合、行き先を決めての移動が普通と思われるが、今回の場合、多数の待ち受け箱を盛んに探索する別働隊もあり、本隊は上空待機している状態が見受けられた。最終決定は上空での打ち合わせなのか?女王の独断なのか?ちょっと疑問に思った。