各地で分蜂の4便りがあり、昨年購入したキンリョウヘンも早いものは無事開花したため、待ち箱にキンリョウヘンを昨日セットした。
ちなみにカバーは100均の洗濯袋を使用。
昨年はセットすると同時に数匹の探索バチが見られたが、今年は全く気配がない。
まだ3月であり、この地区では本格的な分蜂にはまだ早いようだ。
月曜日には積雪の可能性もあるとの予報もあり、気長に待つことになりそうだ。
昨年探索バチが飛び回ったのは確か4月の後半であったような気もする。
蜂がいない待ち箱はなぜかさみしく、入居に至らなくとも探索バチは来てほしいものであるが、自然に任せるしか方法はなさそうだ。
昨年は、キンリョウヘンの時期たくさん来てくれたが、結果的に入居してくれたのは8月であり、今年ものんびりと待つことにしよう。