昨日 hakoさんの蜂場を見てきました。正確に時間を計ったら店からピッタリ10分でした、もちろん法定速度です。16時でしたが防風林に囲まれていて日陰になっていました。少し風が寒いなと思いましたが扇風蜂もいて蜂さんの出入りは活発でした。
しかし巣箱の左側だけに死んだ娘が5~60匹いました。
老眼鏡をかけて観ましたが翅脈に異常は見られませんでした、老眼鏡の度が弱く良く見えませんが中に舌を出した娘がいます、すぐに薬害を疑いました。まだ動いている娘もいましたがピクピクではなく もさ~もさ~と喘ぐ様な動きでした。この時に気付くべきでした。後ほどhakoさんに報告すると巣箱の右側からの冷たい風で巣箱まで戻ってきても寒さで中に入る前に落ちてしまい死んでしまう娘が何匹かいる、との事でした。あのもさ~もさ~と喘いでいる姿は寒さで動きが鈍くなっていたせいでした。まさか4月になって寒さでフリーズした娘がいるとは思いもつかずレスキューをしませんでした。あの時暖めてやれば何匹かは助けられたかもしれず、自分の知識の無さと洞察力の無さで死なせてしっまた娘達とhakoさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。飼育場所や環境の違いで接し方や対処が違うことを知らされました。これからはもっと注意深く接しようと思います。