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ニホンミツバチ
「ハチの数が減ったからといって、騒ぐな あわてるな」と言われても (^_^;)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2020 5/1 , 閲覧 364

産後の肥立ちが悪い、早期分蜂のその後

「暖かく見守れりなさいとか、ケセラセラ と言われても、困ってしまいます。(>_<)
下からカメラで写すと一見、増減を繰り返しているように見えます」

❶分蜂時に女王に従った働きバチは、それぞれの期間に一定数が減っていく。 直線的
❷分蜂後に羽化した働きバチは、巣碑が増築されるに従って乗算的に増加する 曲線的
図1は、根拠なきイメージ図です。 Ⅱ図は定説です。

分蜂群は、以下の図ように、分蜂女王に従った働きバチが老齢化のため死滅します。新しい巣箱で生まれた働きバチが、採餌活動の前線に立つまでは1ケ月以上かかるため、見た目は出入りが減少します。というような理解でよいのでしょうか?
当たり前ですが、すべてが、写真のような経過をたどるとは限りません。一例すぎません。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/104/10446487671596625134.jpeg"]


         

コメント6件

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/1

yamada kakasiさん こんばんは。

悩ましい設問や難題だと思いますね~。

私達は学者でもないので、学問や知識も技術も中途半端で不十分だと思います。ですから経験的に「このようにしなければ、あるいは接すれば・・・」と、誤解しているように思えてなりません。

ちびっ達は、自然界にいる野生群ですから・・・。寄り添う取り組みが大事だと思っていますm(_ _)m。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/1

wakaba-どじょっこさん

>私達は学者でもないので、学問や知識も技術も中途半端で不十分だと思います。ですから経験的に「このようにしなければ、あるいは接すれば・・・」と、誤解しているように思えてなりません。

同感です。自分の経験は極私的で、ほとんどほかの人の役に立たないと思うことが多くなりました。

あきヨッシー 活動場所:福岡県
投稿日:2020 5/2

yamada kakasiさん

こんばんは。私も同じようなイメージです。分峰して巣碑ができて、新しい働き蜂が生まれるまでは群の数は寿命と共に減る一方、働き蜂が生まれ始めて、巣碑の増築が捗ると(でも女王蜂の産卵能力にもよりますね)蜂数は二次曲線で増えていくイメージですね。

やはり一番少なくなるのが産卵開始してから20日後くらい、新しい働き蜂が、生まれる直前と言うことになりますね(^o^)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/3

あきヨッシーさん

たしかに増加は二次曲線的イメージのようです。
本当に、女王の産卵能力と付近の蜜源の濃淡といった係数が多すぎ、正確なチャート化は無理のようです。

養蜂は、日本では畜産に分類されるようです。自然に左右される分、他の畜産農業より複雑系ですね。

su_midori 活動場所:京都府
投稿日:2020 5/3

yamada kakasi さん

はじめまして。su_midoriといいます。

今年初めてニホンミツバチの飼育を始めました。4月4日に自然入居した群が4月25日ころに内検したところ蜂が減って巣板が見えるようになっていて、「トラブル発生!?」と大騒ぎしましたが、なるほどそういうことかとこの投稿を見て納得しました。

実際今は巣は蜂に覆われ、暖かい日には巣箱の周りを飛び回る蜂も多くいるので、順調なようです。一時的に蜂が減るということを知らなかったもので慌てましたが、これからが楽しみです。

貴重な考察、投稿、大変勉強になりました。ありがとうございます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/3

su_midoriさん

多少はお役に立てれば、幸いです。ただし、巣碑の構築による表面積の増大と、それを覆うハチ数の増加と時間の経過との関係は微妙です。

投稿中