数日前から我が家に3本植えている柿の花が開花し始めました。本日は強風の曇天下、柿の花に頭を埋めている日本ミツバチが居ました。
花 名:柿(カキ)
花言葉:「自然美」「 優しさ」「恩恵」「優美」
撮影機材:Canon EOS90D EFS18-135(135㎜) f/10 1/800 ISO-3200
撮影日時:2020.05.15 14:17
場所:自宅菜園
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
活動場所 :島根県
活動場所 :群馬県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :茨城県
活動場所 :香川県
活動場所 :長野県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :広島県
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :長崎県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :愛知県
活動場所 :京都府
活動場所 :
ACJ38さん、こんばんは!
毎回撮り逃してしまう柿花への訪花、覚えていてもなかなか捉えることが出来ない花でもあります(^^)
ナイスショットです!!
ACJ38さん ~~~ヾ(^∇^)コンバンワ♪ー 自分も忘れてしまう柿の花:最高ですね。イラガに用心して下さい。
ハッチ@宮崎さん こんばんは
日本ミツバチは柿の花が大好物の様です、隣に満開の柑橘樹が3本ありますが柿が開花してからと云うもの全く見向きもしなくなりました。
onigawaraさん こんばんは
この時季に目立たない花ですが日本ミツバチの大好物、柿に大集合しています。ご心配ありがとうございます。これから暖かくなるとイラガが葉裏で孵化しますので注意いたします。
こんばんはACJ38さん
柿は今年植えたいですね。何の品種を植えていますか?お薦めはありますか?
ACJ38さん こんばんは
蜂さん達は柿の花が好きですよね、昨年我が家の小柿にも沢山訪花していて何枚か撮りました。雄樹らしく一度も実を付けたことがありません。
たまねぎパパさん こんばんは
我が家では富有柿、無名の渋柿、平均450gの蜂屋柿の三本です。今回のは蜂屋柿への訪花画像です。ヒラタネや次郎柿もお勧めです。
甘柿:次郎柿、富有柿
渋柿:蜂屋柿、ヒラタネ
実がならない木があるのですね!知らなかった。(^_^;)
hidesaさん こんばんは
ちびっ娘達は柿の花が大好物の様で、頭を深く埋めて長時間滞在していました。
マメガキやヤマガキは雌雄異株ですね。富有柿などヤマガキの改良で出来た食用の柿は雌雄同株ですね。
たまねぎパパさん
hidesaさんへの返信にも記載した様にマメガキやヤマガキは雌雄異株です。富有柿などヤマガキの改良で出来た食用の柿は雌雄同株なので殆どの苗木は結実しますね。
ACJ38さん
風に舞う布ひだのような、柔らかさと、ハチの対比が何とも優雅です。(^.^)/~~~
マメガキやヤマガキは雌雄異株 そういうことだったのですね、いつも教えていただきありがとうございます。
yamada kakasiさん こんばんは
高尚な表現、恐れ入ります。
淡い黄色が花弁です。後方の白い部分は光に反射している葉です。
hidesaさん
ネットからの情報の受け売りですので悪しからず。
ACJ38さん
今日は! kon(*^__^*)tya。 今年からスタートの1年生です。
当方も富有柿が5~6本有りますがミツバチが柿の花に訪花するとは知りませんでした。6月頃から害虫予防(ヘタ虫、イラガ)消毒をする予定ですがミツバチに影響与えると思いミツバチが活動する前の朝に消毒するか悩んでいます。ACJ38さんは害虫退治に消毒はどうされているのでしょうか・・・。
大野ジョウさん 初めまして
毎年柿の花が終わった6月上旬と7月下旬に消毒してヘタ虫の防除をしていましたが、ミツバチが我が家にやってきてからは消毒をしていません。おかげで10月の収穫期には今までの1/20程度の収量となってしまいました。イラガ対策は孵化直後の幼虫が一列に並んでいる状態の葉を見つけては手で取り除いてきました。
今年は樹下に巣箱を設置している二本の柿の木はそのまま消毒せず、10mほど離れた残りの一本はミツバチ達が活動する前の薄明に巣門を閉じてから消毒し、その1h後に巣門を開放してみようかと考えています。10m離れた庭木の四本の黒松は同様にして5月中旬に消毒して松くい虫の防除をしています。
私も柿に蜜蜂が訪れるとは知りませんでした。考えてみれば 実がなるのだから受粉しているわけです。花らしくない柿の花にも 蜜や花粉がちゃんとあるのですね。
寒冷地では 甘柿ができないと聞いたことがあります。それに甘柿より渋柿の方が実が沢山つくと言われます。
私は渋抜きした渋柿よりも 甘柿の方が好きです。当地域では 富有柿が有名です。干し柿(当地区はそう呼ぶ)も捨てがたいですね。
『柿が赤くなると 医者が青くなる』と言われ身体に良いとされているようです。
ヘキサゴンさん こんばんは
柿の花は地味なのであまり目立たないですが当地では日本ミツバチ達のお気に入りです。
寒冷地ではタンニンが抜けずに甘柿とならない様で、富有の甘柿としての北限は栃木県小山なので富有は渋柿になってしまう様です。甘柿の次郎は一本でも結実し富有より半月ほど早く熟すのでお勧めですね。
渋柿はアルコールや加温で脱渋するか干し柿にして甘くする方法がありますが私は後者の方が好みです。
柿が身体に良いと云われる由縁は、柿にはビタミンA、B1、B2、C、Kなどが豊富に含まれており中でも注目すべきなのがビタミンCです。柿1個にはビタミンCが約112mg含まれていると言われ、ビタミンCの1日の推奨量は100mg、柿を1個食べれば1日のビタミンが摂れてしまうからですね。レモン1個分のビタミンCは20mgとされているので、レモンよりもビタミンCが豊富ということで『柿が赤くなると 医者が青くなる』と言われています。
たまたまなのですが今日の午後うちの名も知らない渋柿の花にACJ38が掲載されたナイスショットな画像と同じ場面を見ていました。ただしよそ様の西洋ミツバチでしたけど、スマホもカメラも手にしておらずずーっと眺めていました。柿の木の花はみんな下を向いていて蜂さんたちも必死にしがみついて蜜を吸っているみたいで感動しました。いい写真をありがとうございました。
昨年家の小柿に訪花する写真があったので載せます。
この様な小さな可愛い花が枝にずらっと並んで咲きます。結実しなくても花だから蜜はあるんですね。
ACJ38さん 詳しく説明いただき とっても勉強になりました。
>渋柿はアルコールや加温で脱渋するか干し柿にして甘くする方法がありますが私は後者の方が好みです。
ACJ38さんは 干し柿が好きなんですね。私は市田柿が好きです。もちろん大きな蜂屋、岐阜県では 富士が大きい渋柿です。トロトロになってしまった柿をスプーンで食べるのも美味しいですよ。私は物好きで アルコールで渋抜きしてみたのですが 抜けてるのと抜けてないものがあり また 果肉がやわらかくなってしまったので 食べる気が無くなってしまいました。
最近は 渋抜きを 炭酸ガスでするそうです。若い子は柿を食べたがらないようです、こんなに栄養価の高い果物なのに残念です。
蜜蜂の巣箱に柿渋を塗られている人もおられるようです。私は アユ釣りのタモ(網)に塗っていました。
当地区でも もうじき 柿の花が咲くだろうから 訪花するミツバチを探してみようと思います。
有亀園じーじさん おはようございます
西洋ミツバチも柿に訪花していたのですね。可愛いミツバチ達の集蜜の様子をカメラで捉えずにしっかりと目で観察するのも全体の様子が分って良いですね。
hidesaさん おはようございます
小柿への訪花画像掲載をありがとうございます。雄花だからなのか小柿だからなのかは分りませんが素朴な花の形状と花の付き方が異なるものなのですね。
ヘキサゴンさん おはようございます
様々な種類の柿をご存じなのですね。炭酸ガスで渋抜きできる様ですが自家用の二本の渋柿では装置が大変そうなので焼酎での処理と干し柿にしています。また蜂屋柿は実が大きいのでヘキサゴンさんと同様に木で熟した(表面に艶が出てきた)頃にスプーンでいただいています。熟すまではヒヨドリ達との競争でもあります。
これからが柿の開花時期とのこと、訪花の様子をご覧になれることを願っています。
ACJ38さんこんばんは!
心落ち着く新緑若葉と白い花には素朴で純真な感じが表現されている様ですね。良いですね。
柿の花が日本蜜蜂の好物だなんて知りませんでした。実家には沢山あり 切り倒し検討中の柿の木もあります。再検討ですね。尚蜂屋柿はこうせん(蕎麦粉 アワヒエなどを粉にしたもの)と砂糖を熟した蜂屋柿に混ぜ込んでよく食べたものです。美味しいですよ。
鋭治(鈴木鋭治)さん おはようございます
コメントありがとうございます。
我が家では柿の花に訪れるのは今のところ日本ミツバチばかりの羽音で賑っています。
蜂屋柿には香煎(こうせん)と砂糖を混ぜ込んで食べるのですね、香ばしさも加わって美味しそうですね。受粉に貢献してくれたミツバチ達にあやかって砂糖の代わりに蜂蜜にすれば蜂屋柿の名が引き立ちそうですね。
香煎を当地では「はったい粉」と称して大麦やはだか麦などの炒り麦を粉にしています。蕎麦粉やアワ・ヒエなどのもあるのですね。
hidesaさんこんにちは、ちょっと失礼します質問です 「小柿で実がならない」とのことですが柿の木ですか?他の植物ですか? 宜しくお願いします。
こんにちは!お昼時ごめんなさい
今日は通常勤務となりました。
ところで「はったい粉」と呼ばれるんですね。是非試して下さい。
また何かありましたらご連絡させて頂きます。ありがとうございます。
鋭治(鈴木鋭治)さん こんにちは
外出していて遅くなりました。
「はったい粉」を店舗で見かけた時に入手しておき、秋の収穫期に試してみようと思います。
こちらこそ宜しくお願いします。
カッツアイさん こんにちは
返信遅くなって大変申し訳ありませんでした。実は先日から体調を崩して通院をして自宅療養をしておりまして今少し落ち着いたので閲覧してコメントに気付きました。あれは20年以上前に自然に生えてきました。葉の様子や幹から小柿と思っています、こちらでは小柿と言いますが黒柿、豆柿、信濃柿などとも呼ぶようです。実の形も富有柿の様なアンコ型や筆型があった気がします、熟さないと渋くて食べられませんが晩秋の頃には皺皺になり黒くなって食べると独特の甘さがあり子供たちのおやつで食べました、50年も前の話です。4年前には5mを超える大木になっていて開花時はミツバチの羽音でうるさい位の訪花がありました。しかしアメシロの発生が酷くて伐採命令が出て4年前の秋に伐採しました。皮肉にも翌年から養蜂を再開し後悔をしましたがひこばえ出てきて花を咲かせて訪花を確認しました。しかし一度も結実はしませんでした、その時の訪花写真がACJミツバチさんの柿の花の訪花写真のコメントに載せましたのでご覧ください。長くなりましたが小柿と、豆柿の仲間で間違いないと思います。遅くなりました。
hidesaさん,こんばんは、お体の方は大変でしたね、 丁寧な説明ありがとう御座いました。豆柿とのことで、やっとわかりました。ありがとう御座いました、 私はローヤ柿を鉢植えで持っています、同じ様なカキのようですね。 ひこばえから花が付くといいですね。