昨年から部品は用意していたが、分蜂群の捕獲が出来たので、継箱用にリフト製作に取り掛かる(何やかやで3日間掛かってしまった)
①基本はウインチ方式を採用。昨日までの制作状況。昇降用バックレストのスライド面の摩擦抵抗を下げるため、アルミサッシ枠を使用してみる。(だがこのままバックレストにフォークを付けたら重箱の下に爪を差し込むことになる。(マストを支える棚受け金具を少し外側に広げる)杉材使用、H:1m
②他の購入部品。リフト爪は強めの棚受け金具を使う。ウインチワイヤーは重すぎ、強すぎ、しなりが無いのでナイロンロープに変更(ナイロンロープは弱そうだ、別途ワイヤーへの変更要となる)ワイヤー止めは不要だった。滑車は2個使用してハンドルの力を軽くする予定。
③バックレストに爪を取り付けた(これで重箱サイドの手持ちに爪が掛かる事が出来る)
④バックレストスライド部(動きはとてもスムーズである)
⑤バックレスト裏側(滑車取り付け)ナイロンロープ取り付け済み
⑥マスト上部の取り付け状況(ロープ取り付け済み)左の滑車はボルト締めの方が安心かと思うが(大丈夫と思う)
⑦ウインチ部含む裏面全体図
⑧空箱使用した試運転(巣門箱の上に空箱を継箱するところ)重箱には手持ちが付いていませんが手持ちは全て付ける予定。
⑨耐荷重試験(10㎏ブロック6枚)5cm持ち上げるが、やはりロープは交換が必要だ
⑩リフトアップ、最高高さ65cm-爪5cm=60cm。実際こんなに持ち上げる事は無いと思う。(もう少しコンパクト化も可能)
⑪完成記念に
やはりロープ交換要ですね(ステンレスワイヤー3mmぐらいに交換です)リフト全体の重量測定未です。誤魔化しに防腐剤を塗ります・・・。