県境を越えての移動が可能になり、まだまだ信州では分蜂が期待できると思われる為、7月に入ったら田舎で巣箱の設置を予定。
移動までの間仮設置しておいた、集合住宅の入居者募集は今月で終了です。
昨年・今年と自然入居があった畑からわずか20メートルほどの位置だが、探索バチたちには全く見向きもされなかった。
集合住宅は好まれないのか、軒先を嫌ったのか理由は定かではなく、集合住宅の自然入居実験結果を明確に判定するにはいたらなかった。
糞害の為、2群お嫁に出してからというもの、もしかしたらと期待したがそんなにうまくはいかなかった、もちろん入居してもすぐに移動する必要があり、ある意味ほっとしているが、やはりさみしい。
県境越えの移動は解除された為、すぐにでもと思ったが少し様子見したところ、また感染者数が増えてしまった。
迷うところではあるが、今の時期を逃すと来年まで、移動も捕獲も難しくなりそうであり、思い切って移動することとした。
隣近所には、距離を置きとりあえずは巣箱の設置と周囲の草刈りに専念するつもりであるが、コロナは見えない相手だけに始末が悪い。
記念に重箱マンションの記念撮影をしました、3.5世帯住宅です。
正式設置に伴い、待ち箱ルアーを購入しようと思ったら、なんと売り切れ表示、分蜂の時期が終わったから今年の販売は終了したとの説明があった。
まだまだこれから8月いっぱいは可能性があると思われるが残念。
時期外れの待ち箱設置は、今つけているルアー1個と、蜜ろうだけでの厳しい出発となる。
今からでは無理との気もするが、何もしないでいるよりはと思い、わずかな可能性にかけてみようと、最後の点検を進めている。
結果は、神のみぞ知るという事で、我は頑張るのみ。