20.07.12(日)気温26度、北東の風3m。
給餌室は相変わらず継続観察中、ドンゴロスが無くても簀の子の上に出ないものや、盛り上げ巣を造らないまでもミツバチがウロウロしている巣箱も有り、ミツバチにもいろいろ有るのだと思った。
今日は3箱の給餌室にドンゴロス、メントールの他に蜂蜜の入った給餌器を置いてみた。給餌器が小さいので明日はカラカラの筈だが・・・
①昨日よりミツバチは増えたようだ・・・ここに給餌器に1/2に薄めた蜂蜜を置く
②給餌器を入れた様子
ガムテープで蓋をしているのは、実際はここにペットボトルが付くが高さが無く付けてない。
分蜂後の蜂球が小さく、消滅が危惧されていた群だが無事2カ月経過。給餌室は無い。巣箱の底板掃除で雄蓋数個発見する。嫌な予感が・・・。
底からの様子は巣碑に偏りが見られるが以前と変化は見られない。花粉持ち込みも見られる。
③内部の様子(見える巣落ち防止バーは3段目)
底板の様子は明日、撮影の予定。
逃去巣箱の処置で少し採蜜ができたが、全て給餌用に使う事にする。今日は給餌室実験用に1/2に薄めて置いてみた。