投稿日:2020/7/19 00:18, 閲覧 195
私達の飼育場所は農家敷地内なので、水田は目の前に広がっています。それでも、日本蜜蜂の農薬被害を意識したのは今年が初めてでした。
県内でもエコファーマー(環境に配慮した農産物生産者)は多数いますし、農薬使用については特に注意をしています。・・・結果的にはやっているのですが、減らす努力はしています・・・。。。
5/24に確認した農薬被爆と思わしき群のその後が気になって、確認に行きました。家主さんは、まだヨチヨチ歩きなので・・m(_ _)m・。
前回のチェックでは、巣箱底板にコンパネを置いたまま気密性を高めてアカリンダニ対策を行いました。給餌は行わず、自発的な回復を待ちました。そして回復してくれたようです。
巣箱上段を『ヨッコイショ!』と横にずらして、1段継箱して元に戻しました。
この地域でも、アカリンダニで日本蜜蜂が少なくなったような気がします。
採蜜する事はないので、自己責任で処方していますm(_ _)m。
底板コンパネを取り外し、金網にしてスダレをかけて終了です。次回は1ヶ月後に見に来ようと思います(^―^)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...