投稿日:2020/7/27 01:13, 閲覧 249
2020年7月26日(日)。今朝裏の畑に行くと、聞き慣れた羽音がする。トウモロコシの花が一斉に咲いて、そこへ日本蜜蜂が沢山訪花していたのですが、我家では初めて見る光景です。
しかも今年は蜂数が少ないと言うのに、一体何処から来たんだい?って聞きたくなるほどの数。
これはきっと家の娘だけじゃないな。何処に巣があるんだろ~?
家では毎年、グリーンカーテンにしているゴーヤへ、早朝の5~6時台に日本蜜蜂が来ます。でも先日、それを見ていると、帰って行く先は裏方向ではなく、表方向でした。勿論、やって来る方向も表から。・・・って事は、どこか表の方に自然巣(多分)があるんでしょうね。
ところで、我家のコッコに抱かせていた卵から、昨日2羽の雛が孵化しました。
ところが・・・今日1羽(共に右側の雛)、姿が見えないと思ったら、↑この仮親コッコに産箱内で踏んづけられ、ペシャンコになっていました。(大泣)
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
おはようございます。
私なら・・・、表の方から来るちびっ娘達を「来春の分蜂時に入居してもらうぞ!」と、俄然闘志が燃えてきそうです(^―^)。
それにしても、仮親コッコは子育てが不得手だったんでしょうか?・・・。お悔やみ申し上げますm(_ _)m。
2020/7/27 06:34
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
ハッチ@宮崎さん
>我が家だけの日本みつばち群の独占餌場・・・では無いので
勿論そうなんですけどね。しかし、昨年から今年の早春までに掛けて、この辺り一帯、日本蜜蜂が消えてしまったんですよね。(多分、とどめはアカリンダニ)
我家だけでなく、周辺にあった自然巣もしかり、直接&間接的に入って来る蜂飼いからの情報もしかり、春の菜花を探してもしかり、私が以前質問した「自然巣から漂って来るであろう蜂蜜の匂い」もそうなんですが、その「甘~い匂い」をまったく感じなくなりました。
だから、もしかすると今後数年間は日本蜜蜂の居ない状態になるんじゃ無いかと危惧しておりました。
それでも5月5日、我家にやって来てくれたのですが、探索蜂が消えてシ~~~ンとなってから、蜂雲が表れるまで随分時間が掛かりました。きっとず~と遠くの地からやって来てくれたのだろうと思った次第です。
それ以外にも5月以降、鶏友が近所へ置いたルアー付き蜂箱で、運良く2群捕れたのですが、それは車で30分掛かる山の上へと持ち帰ってしまったので、家の蜂以外には居ないかも・・・と思っていたんです。
2020/7/27 11:14
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
wakaba-どじょっこさん
そうなんですよね~。あの仮親は、初めての子育てなんです。白色レグホーンの様な産卵目的の鶏種じゃないのですが、やはり、烏骨鶏に比べれば抱卵モード(就巣)にならない子もいますね。
今日箱から出て、床を引っかいては雛の為に餌探ししてやってたんですが、見ているとまず、雛は雛で「お母さん、羽の下に入れて!」と言う訴え(鳴き方、鳴き声)が本来の鳴き方と少し違うんですよね。訴えが足りないと言う感じ?だから、仮親が反応しないのか?いつまでたっても床を引っ掻き回していました。
でなければ単に新米だから? 雛が羽の下に入って温まれる様、しゃがんで(座って)やるという事を知らないのか・・・?(本能で知ってる筈なんだけど)夏場じゃなければ雛が寒さで死んでしまいますよね。
最後は私が箱に入って休むようにと促しました。雛は上がれないので、私が手助けです。普通ならば、お母さんが床へしゃがんで、雛を羽の下に入れてやるんですがね。
2020/7/27 11:29
テン&シマ さん、おはようございます!
活動範囲内にある蜜花粉源植物はその地域に棲息する蜜蜂の餌場、我が家の蜜花粉源植物は我が家だけの日本みつばち群の独占餌場・・・では無いので(^_^;)
地域全体を考えると1~2㎞四方の中の僅かな裏畑ですよ(^-^)/
仮親コッコちゃんも白色レグホン(自育能力欠損)化して母性本能無くなってきているのでしょうか!? (/o\)
2020/7/27 06:27
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...