どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
投稿日:2020/10/12 12:59, 閲覧 297
自宅から約30km離れた標高300mの2ヶ所に1群ずつ飼育(観察は家主さん)しています。
巣門枠の重箱まで巣板が伸びているので1段継箱しました。
天蓋を外してビックリ!
給餌・治療スペースにちびっ娘達がウジャウジャいました。盛り上げ巣も作り始めている状況で、2段継箱した方が良かったかも知れません。
採蜜はせず、無駄巣を除去しアカリンダニ処理して終了。次は一か月後に基礎ブロック部分を板で塞ぎ、冬仕様にします。
もう一ヶ所は1段継箱して1段採蜜しました。
採蜜したくないですが、一ヶ月後には移動(移設)しないといけない場所なので、コンパクトにします。
リフトで持ち上げると5段ほどに巣板が伸びていました。
天蓋をエイヤ!とめくりあげ、貯蜜を確認すると8~9割の状況ですかね。
1段カットし、2段目の最上部も隅っこの貯蜜が不十分でした。まあ、今年はこんなもんでしょう(^―^)。