ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/12/4 17:33
他の4群は以下の群です。
①越冬群 ②新規分蜂群(親戚) ③図書館分蜂群 ④図書館追分蜂群
いずれも蜂数十分で首尾よく冬越ししてくれることを願っています。 ・・・ ただ気掛かりは、①の越冬群はアカリンダニに罹患して風前の灯火の群と9m離れたところに巣があり、本日多数の徘徊蜂及び一部ですがKウイング蜂を確認してしまいました (>_<)
巣箱は4群共5段です。 ②の左下は 底板上の給餌皿に伸びたツララです。
②と③は それぞれ家屋の裏手で 冬場は日光が当たりませんが、ハンデをバネに好条件の群より元気です。
③と④は 図書館血統の群ですが、スズメバチが来なくなっても 毎日レタスをムシャムシャ、いい食べっぷりです。 〔レタス好きの血統なんですね!〕
オオスズメバチの襲来が収まったので、全群の巣箱に簡単な冬仕様の対策を施しました。 2年前の虎の子の1群の時は、畳囲いなどをしましたが、この冬は ➊保温アルミシート巻き、 ➋巣門フード設置、 ➌巣門幅狭め で対応することにしました。 … 元々最初に巣箱を造った時に 夏・冬共に断熱材の付加を考えなくていいように(ミツバチが快適なように) 板厚を38mmにしてその後も踏襲しているので、初心に返ることにしました。
下の写真は 親戚の群ですが、全ての群 同様です。 尚、風前の灯火群の巣箱は アルミシートの上から毛布を巻いてあげています。
災害用保温アルミシート…良いアイディアですね!
それにしても瓦屋根とは…立派な巣箱(^^)
2020/12/4 19:17
Michaelさん、コメントありがとうございます。
本当は入居している皆さんに棲み心地をインタビューしたいのですが、きっと大きな不満はないだろうと信じ、様子を観ていきます。
2020/12/5 06:45
ハニーエイトマン
埼玉県
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Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...