アカリンダニに罹患した群から9m離れた場所に巣があるもう一つの越冬群で、この1週間 晴れた日の昼過ぎに徘徊蜂が確認されています。 またそのほとんどはKウイングです。 徘徊蜂の中には 割と直線的に動くものもいますが、動作はぎこちなく、体を震わせながら歩いている感じです。
下の写真は 巣箱前の地面で、日の当たる場所を見つけてしばし立ち止まって体に陽を受けている徘徊蜂です。
巣箱内の群の状況は以下の通りで、巣脾の一部が見えている程度なので、何とかこの状態で踏ん張ってもらいたいです。
目だった蜂児出しはなく、花粉は搬入されていて、レタスもモリモリではありませんが、かじっています。