投稿日:2018/3/15 14:43
キンリョウヘンは適切に管理すれば毎年花芽が付けられるのですが株の個体差もあって付きやすい株となかなか付かない株があります。花芽の付かない原因は肥料不足と水不足かと思います。私はIB化成S-1号という緩効性の肥料を使っているんですが、新芽が3~4センチに伸びた頃に写真の大きさの鉢(5号鉢と思います)なら4~5粒と骨粉入り油かす中粒3粒ほどをやって、その後は暑さが過ぎた8月下旬~9月に同化成1~2粒をやっています。
また生育している夏の時期は水もたっぷりやらなければなりません、特に真夏の暑い時期は朝晩たっぷりと、特に夜には鉢の回りにも水を撒くと株の温度を下げる効果があります。
根腐れを心配して水を控えるのは間違いで、水を充分やっても根腐れしない植え方、水をやるとさーっと抜けるような植え方をすることです。
それからキンリョウヘンは木に付いた苔の中などに生えるランで風の通る場所を好むので夏の置き場所は写真のような地面でなく風通しのいい場所の地面から50センチ以上の棚の上などに置いてやるのがいいです。
2018/3/16 21:56
写真拝見致しました。一枚目の花茎が途中で折れてしまっているのですが、考えられるのは花茎が伸びる途中の時期に乾いた日があったのか、カメムシあるいはナメクジなどの食害ということも考えられます。つまり食害されるとその部分の伸びが止まってしまうので片側に曲がってしまうのです。食害であれば曲がっている部分の下側に傷があるかも知れません
二枚目は正常で花数も多いのでいい花が咲くと思います。キンリョウヘンの若い蕾は小さく丸いのが特徴で、ブドウの房のような形なので「ブドウラン」と呼ぶこともあるようです。
早く咲かせるには3月頃から窓際などの暖かい場所に置くのですが、この調節が難しいです。私は物置の中で越冬して4月30日に栽培棚に出しているのでまだこのくらいの蕾ですが一部の鉢を3月になったら室内の窓際に置いて1週間ほど前に咲き始めています。
三枚目は蕾が枯れてしまっているようですが、これも生育途中で乾いた日があったのではと思います。私も3月に室内に入れた1鉢の蕾が途中から黄色くなって落ちてしまい、この花茎は2輪しか咲かなかったのがありました。私のは日が当たると窓際はかなり暑くなるので乾燥と暑さだったのかも知れません
それと温度の急激な変化、暖かい場所から寒い場所に移動してはいないでしょうか、つまり伸び始めたのを急に寒い場所に置くと蕾の生育が止まって枯れてしまうことがあります。
2018/5/5 23:24
いくつか意味不明とのことですが、食害は私の所で最も多いのは「ベッコウマイマイ」という大きさが4~5ミリの小さなカタツムリで、用土の中に潜んでいて花茎などを食害し、その痕が伸びなくなるので花茎がいびつになってしまいます。また外から飛んでくるカメムシは注射針のようにして樹液を吸うので、その痕がやはり伸びなくなって花茎が曲がってしまうのです。
ブドウランというのは小さいときの蕾の形がブドウの房に似ていると云うことからブドウランとも呼ばれてもいると云うことです。
乾燥は成育中に乾燥させてしまっている時期があったのではと云うことですが、キンリョウヘンは乾いても萎れるわけではなく葉の色などは変わらないので気付きにくいのです。そのために後になって蕾が落ちてしまうようなことになるのですが、私も10年以上作っていますが今年初めて蕾を落としてしまいました。
暖かくする場所がないとのことですが、ハチ仲間で花やイチゴなどを作っている人がいたらそこのハウスに置かせてもらう方法もあります。私は成株は自宅の物置で越冬していますが小さい苗はシクラメンを作っている知り合いのハウスの棚下に置かせてもらっています。
それから下越地方とのことですが私の蜂友で田上町の人がいますので「ニホンミツバチ・赤カナリア・時々チワワ」というブログを開設しているのでご覧になって、情報交換したらいいのではと思います。
2018/5/7 11:47
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